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ホンダ社のいいところ 優れている点
自動車専門学校の受験を控えている高校三年です。 面接試験があり、そこで将来について聞かれます。 将来はホンダのディーラーに勤めたいと思っているのですが 、ホンダ社のいいところや優れている所を具体的に知りたいです。 因みに私がホンダに勤めたい理由はホンダの製品が好きだからという理由なのですが もう少し志望動機に具体的な裏付けが欲しいと考えています ホンダに詳しい方 回答よろしくおねがいします。
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ホンダは何でも作る。アシモは最近の目玉ですけど、キャタピラ仕様の軽トラックとか、他のメーカーは間違っても作らないようなものを作ります。あと、自社技術への自信も昔から強烈なものがあります。トライアンフの650が世界最速だった当時、それなら同じ性能を450で達成して見せると豪語して送り出したのがCB450です。世界初の量産DOHCです。360時代の軽自動車のパワー競争のとっかかりになったのがN360です。今は他社がDOHCでもホンダはSOHCで同等の性能を出せると思ってるのか、レジェンドも、BMWがライバルのVFR1200もSOHCです。後発だった2スト500のGPレーサーでも席巻しちゃったし、やっぱりホンダは開発力、技術力では他の追随を許さないのものがあります。80年後半のF1でも敵なしだったし、ターボの技術の蓄積でも圧倒的なんじゃないでしょうか。でも、そこまでやらなくても他車と対抗できると考えてるからターボ車が少ないんでしょう。バイクのエンジンも、直4の750はホンダからだし、V4を誰でも買える値段で作り続けてるのはホンダだけです。ばらしてると随所に手間がかかってるのがわかりますよ。 僕はホンダが好きなのでかなりひいき目で見てますけど、ホンダは一言で言うと「独創」のメーカーです。世界で一番だと思います。
- nsan007
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ホンダの創業者故本田宗一郎氏の本はたくさん出ていますから、読むとかなり分かると思いますが、氏がなく亡くなってからホンダは変わったと思う人が多いようですが、スポーツカーメーカなのにミニバンメーカーになってしまったと思われているからかもしれません。 ホンダは今でも脈々と流れるMM思想(マンマキシム、メカミニマム)が現在も流れています。 コンパクトな中でも少しでも広い室内にするためにコンパクトなエンジンに、エンジンルーム、ガソリンタンク位置などを工夫します。更に低公害、低燃費のエンジンをいち早く開発するメーカーでもあります。 F1などで活躍もしましたが、メーカーのイメージ作りと共に生産車に生かされた技術も大きいのです。 今のCR-Zの原型と言われるバラードスポーツCR-Xもアメリカホンダで低燃費を極める為に空気抵抗を減らし軽量ボディやエンジンの効率化などを突き詰めた結果後席は完全な子供用に割り切るが故にスタイリッシュで軽快な走りでスポーツタイプカーとて人気を博しました。私も所有しホンダビートに乗り換えるまでは走りを楽しんでいました。 ホンダの場合はミニバンにしてもコンパクトサイズは得意としますが、大型ミニバンはそれほど力を入れません、セダンでも大型もありますが、特に日本ではそれほど売れません。 アメリカ向けの大型サイズの車はあり、それなりに売れていますが、国内では5ナンバー枠内に拘るコンパクトな中で、いかに実用的で、低燃費を実現するかを極めた車が多いように思います。 ハイブリッドのシステムにしてもトヨタはスペース性を犠牲にしても高価な装置を積み込み、バッテリーだけで走れるなんて事に拘り、究極の低燃費を売りにしようと思いますが、ホンダの場合は、やはりスペースの有効量を優先し、価格も抑えたシンプルな構造で、ある程度燃費が良くなれば良いという方式です。 トヨタに比べれば、なんちゃってハイブリッドと言われたりもしますが、そこにも思想の違いがあり、どちらも一長一短はあると思いまする もうひとつ大きな差は、トヨタをはじめ他社は、どんな車が売れるかを会議で決めて、売れそうな車作りをしますが、ホンダの場合、すべてではありませんが社員からアイディアを募集するコンテストをしたり、自分が乗りたい車、創りたい車を提案させて、売れる、売れないは賭けであっても社長の英断で発売します。それが故の大ヒット作もありますし、ほとんど売れずに消えて行った車もあります。 それでも将来を見据え、売れなくても後の車の糧となる車作りを続けています。 無理な値引きをせずに、ある程度の売り上げ実績を上げてジェット機からロボットまで、更には発電機や耕運機まで創ってしまう技術を持つメーカーは他にはあまりないと思います。
- shibamint
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- foomufoomu
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プロジェクトXで、ホンダの昔話をやってました。 オートバイの有名な国際レースで、ハーレーなどを押さえて10年間連続優勝。その後フォーミュラーカーの「ホンダF-1」もすごい記録を残したとか。(あまり自動車レースに興味ないので、あいまいな表現ですみません。) YouTubeあたりで見れないか、探してみてはどうでしょう。
お礼
回答ありがとうございます! 動画見てみます。
- deru
- ベストアンサー率30% (479/1584)
ちなみに本田宗一郎ですね。 一言で言うと固定概念にとらわれない会社だと思います。 やはりホンダの躍進としてはCVCCエンジンを外しては語れないと思いますよ、ホンダだけでなく日本の自動車メーカーが世界へ通じる技術を開発できると言う自信に繋がったのだと思います。 バイクのウィングマークは本田宗一郎の空への憧れをイメージした物です、それが現在の航空機事業への参入と言う形になったのだと思います。 ホンダアイデアコンテストからも色々な発想が生まれました、社内だけでなくディーラーのサービスマンアイデアコンテストと言うのもあって、それにより便利なサービスツールが生まれたりもしました。 上記の事由は本田宗一郎の思いや考えの下に進んだ、事業ですので本田宗一郎無しに現在のホンダはなった多と思います、もちろん宗一郎の考えと思い込みの強さにより本末転倒な車を作ったりと失敗例も沢山あります、他の会社ではあまり無い事ですが 役員が技術畑出身の方が多くいるのも ホンダらしい固定観念にとらわれない所なんだと思いますよ。 ちなみに素人はエンジンルームが狭い=整備性が悪い、と思いがちですが、整備性が良いので狭いエンジンルームに出来ると感じています。
お礼
詳しい回答ありがとうございます! とても参考になりました!
- BP9outback
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ホンダ車は、他メーかーにない 技術・機構で 製品を作り 市場へ投入します。 コスト・利益 優先の物作り(T社)とは ちょっと違います。 なので マニアックな機構や作りのエンジン 整備性がイマイチ・・・や ナイーブで 扱いが難しい (乗りっ放しに出来ないや オイルを選ぶ) アルミ加工技術や スポット溶接を省く 接着剤技術など 多角的に 進化 先頭を進んでいると思えます。 エンケイのアルミホイール製造の 遠心鋳造技術も ホンダが発案し エンケイへ譲渡した技術です。 多方面に ホンダの技術力が 活かされています。 有名な話は、 上層部の方々は レース好き レースの為に 利益を出し レース参戦への野望をかなえる様な感じですねー ディーラーにとっては もっと販売に特化した経営をしてもらわないと 困るそうです。笑 良く就職で言われるのは、 ホンダの社員は 本田総一郎を敬愛し 総一郎を超える 技術者を目指す社員が多く やる気 意気込みが 違うと 言われています。 T社志望の 理由は 大手だから 安泰だから 給料が高いから 一番売れてるからと 出来かがった 土台に乗っかりたいといった 安全確実を求める志望者が多い様です。 他メーカーの整備学校へ行くより ホンダの自動社専門学校の方が 価値が高いです 学ぶ内容が違う 本田総一郎の著書を読んだ方が 良いですよ もっと 各メーカーに付いて 学んで下さい 高校生でも 本を読む事で 学べます。 ネットの情報は、誤りも多いので 話半分で! 自分のこの情報も 真意を 確かめてみて下さい。
お礼
詳しい回答ありがとうございます! よく考えてみたいと思います!
- 423592
- ベストアンサー率30% (226/746)
本田総一郎の本は読みましたか? 創業時の話しやレースに参加して、マーケットを世界に向けていた! などなど!いろいろ出てますよ^^v
お礼
回答ありがとうございます! 読んでみます!
お礼
詳しい回答ありがとうございます! ホンダというものがだんだんわかってきました。 MM思想は素晴らしいものですよね!