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「プログラムの追加と削除」の基準
PCにはたくさんのソフトが入っていますが、「プログラムの追加と削除」を操作して 示されるソフトと、そうではないソフトがあります。 その違いはどこから来ているのでしょうか。
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おおまかな基準は、プログラムのアンインストール時にインストーラを使って削除する必要があるかどうかです。 レジストリに情報を書き込むようなソフトは、削除時にレジストリの情報も消すためにアンインストーラが用意されており、そのアンインストーラを実行させるために、「プログラムの追加と削除」にソフトを追加します。 アンインストーラのプログラムを作っておいても、ユーザがそれがどこにあるのか分からなければどうしようもないですからね。 ただし、「プログラムの追加と削除」にソフトを追加するかどうかは、あくまでインストール時に「プログラムの追加と削除」にソフトを追加するようプログラムされているかどうかによるので、表示されるかどうかは根本的にはソフトを作った人次第ということになります。 したがって「プログラムの追加と削除」に追加されないソフトは、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍するだけで使えるインストール不要のソフトが大半ですね。 このようなソフトは、そのままプログラムのファイルを削除してしまうだけでOKなので、あえてアンインストーラを用意していないため「プログラムの追加と削除」にも追加されません。 まあ、簡単なフリーソフトなどは大概この類になりますね。 ご参考まで。
その他の回答 (3)
- kotoby2003
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簡単に言うと、ソフトを提供している人次第ということです。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>PCにはたくさんのソフトが入っていますが、「プログラムの追加と削除」を操作して示されるソフトと、そうではないソフトがあります。 一般的なアプリケーションソフトはOSの機能を利用して効率的な動作をさせるためにレジストリへ必要な情報を書き込みます。 アンインストールのときにこれらの情報も削除するには「プログラムの追加と削除」から削除の操作を行わなければなりません。 専用のアンインストールプログラムが付属している場合も「プログラムの追加と削除」から実行したのと同じ動作になります。 但し、アンインストールしたけれどもレジストリやインストール先のフォルダーにごみを残すソフトもあります。 反面、フリーソフト等に見られるレジストリを書き換える必要の無いプログラムは何処のフォルダーへインストールしても実行ファイルをダブルクリックすることで起動できます。 このようなソフトは保存されているフォルダーを削除すれば良いので「プログラムの追加と削除」に登録する必要がありません。
- violet430
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プログラムの情報をレジストリに登録するかどうかの違いです。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございました。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございました。 だいたいわかりました。