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CD-Rってそんなもの?
- CD-Rは再生の不安定さが問題か
- デジタルミキサーの導入を考えるべきか
- プロの方はどうやっているのか
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質問者が選んだベストアンサー
>> M-10MXにアナログで(略)突っ込んで(略)それをTEACのCDレコーダー(CD-RW880)にオプティカルでつないで // まず、ここで1点疑問があります。M-10MXのデジタル出力は、取扱説明書を読む限り、サンプリングレートは切り替えられるようですが、ビット長は24bitで固定されているよう見えます。CD-RW880が24bit信号を正しく受け取れるのか、TEACのサポートセンターに問い合わせて下さい。 また、TRITON ExtremeのSPDIF出力は、48kHz/24bitです。CD-RW880はサンプリングレートコンバータを内蔵しており、48kHzまで受け取れるので、仮に24bitでも問題ないなら、M-10MXを挟まなくてもSPDIFで直結できます。 いずれにせよ、「CD-RW880が24bit信号を正しく受け取れるのか、TEACのサポートセンターに問い合わせる」ことが先決です。もし、すでに問い合わせ済みで「問題ない」との回答を得られているのであれば、以上の部分は無視して構いません。 >> (最高速度にしないとノートパソコンの場合ドライブが壊れる恐れ(1倍速などにしたら負荷が掛かりすぎるため)) // 現在の多くの光学ドライブは「1倍速書き込み」には対応していないケースが多いですが、「低速なら高負荷、最高速度なら低負荷」とは限りません。現に、CD-RW880は「1倍速書き込み」しかできません。 また、一般的には、書き込み速度が上がるほど、書き込みの精度は落ちると言われています。高品質なCD-Rを作成するなら、書き込み速度を上げ過ぎない方がベターでしょう。 ちなみに、いままで触れていませんでしたが、VERTEXは卸売り会社のブランドなので、中身の生産国が日本とは限らないでしょう。別に、外国製(主にアジア)だから絶対にダメとは言いませんが、敢えて日本製にこだわるなら「メディアの生産国が日本」のものを選んだ方が良いでしょう。 >> CD-RW880でシンセからの組んだ音をCDに焼くのですが、その焼いたCDをDELLというメーカーのノートパソコン(買ったばかり)でi-Tunesで吸い取って(WAVエンコーダ)更にそのノーパソに空のCDを突っ込んで最高速度で焼きます。(略)そのCDをオンキョーのFR-N9FXというミニコンポで再生する // 疑問の2点め。なぜわざわざ、こんな回りくどいことをするのですか? CD-RW880で録音したCD-Rを、そのまま再生すれば良いと思うのですが。iTunesへ取り込むのは別に構いませんが、わざわざ別のメディアに焼き直して聞く意味が分かりません。 >> ボーカルは無くてビーツだけなのですが突っ込んだ感じになったりハイハットが早まったり誤聴かもしれませんがキックが2度なったような感じがする // まず、TRITON Extremeから直に再生する音を「A」とします。CD-RW880で録音したCD-Rを「B」と言います。ここからiTunesに取り込んだ音源を「C」とします。さらに別のCD-Rに焼いたものを「D」とします。再生にはFR-N9FXを使い、TRITON Extremeもパソコンもこれに繋ぎます。BとDは、直接FR-N9FXで再生します。 最初に、AとBを聞き比べます。同じように聞こえたら、CD-RW880に録音するまでの過程に問題はありません。違って聞こえるなら、すでにこの時点で何らかのトラブルがある可能性があります。 問題がなければ、BとCを聞き比べます。同じように聞こえたら、iTunesに取り込むまでの過程に問題はありません。違って聞こえるなら、取り込みの過程に何らかのトラブルがある可能性があります。 問題がなければ、CとDを聞き比べます。同じように聞こえたら、A~Dの全ては正常です。 気になるようなら、BとDも聞き比べます。同じように聞こえたら、やはりA~Dの全ては正常です。
その他の回答 (6)
- poteti800
- ベストアンサー率22% (105/464)
横から失礼。 回答ではありません。 ~ノーパソに空のCDを突っ込んで最高速度で焼きます。(最高速度にしないとノートパソコンの場合ドライブが壊れる恐れ(1倍速などにしたら負荷が掛かりすぎるため) これはどこから仕入れた知識でしょうか? 一倍速で負荷が大きくて故障の原因になるようでしたら 市販の音楽CDをPCで再生したら壊れることになりますよ。 根本的に間違った知識であるといえます。 なお最近のPCは一倍速焼きは基本的に出来なくなってますが あえてそれに言及するあたりは「釣り」ですか?
補足
>なお最近のPCは一倍速焼きは基本的に出来なくなってますが >あえてそれに言及するあたりは「釣り」ですか? そうですか・・・悪意があって言った訳ではありません。今現在この書き込みに使用しているノートパソコンのCDドライブが原因不明で故障してしまった(空のCD-Rに書き込めなくなってしまった。ブーンとなるばかりでi-Tunesの上の書き込みメーターが進まない)ので、何回も吸い上げ、書き込み(最初は1倍速でやっていました)を繰り返した結果こうなったのかなと思ったのです。 間違った情報を書き込んでしまったのなら謝ります。すいませんでした。
- Yorkminster
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>> 多分アレが機材で言うDAWに当たるのではないかと // DAWはパソコン上で動作するソフトウェアであって、「機材」ではありません。そのことは、iBook-2001さんの回答をお読みななれば理解できると思います。従って、「CDドライブ付き」ということは、ほぼ考えられません。その「ローランドの製品」は、DAWとは異なる何かでしょう。 >> 今持ってるCDレコーダーに繋げたところで症状が改善されるとは思えません // 話がきちんと伝わっていないようですね。「今お持ちのCDレコーダーに繋ぐ機材」を紹介しているのではありません。「現在の音楽制作は、そういう『機材』ではなく、パソコン上のソフトで行なうのが主流である」と言っているのです。 そして、繰り返し書いていますが、たとえDAWを導入したとしても、あなたが「オンキョーに電話して聞いた」という「CD-Rの再生に関する問題」の解決とは、直接の関係はありません。 No.2の回答の冒頭で書いた通り、「CD-Rの再生に関する問題を解決したい」のか、「音楽制作環境を改善したい」のか、あるいはその両方なのか、ハッキリさせて下さい。また、「具体的にどういう問題に直面しているのか」を明記して下さい。率直に言って、何をお知りになりたいのかが読み取れません。
補足
ハイw具体的にかきますと、コルグのトライトンエクストリームというシンセで組んだ音をローランド=エディロールの10チャンネルミキサーM-10MXにアナログで(RCM?ピンジャックで要するに赤白の太いやつ)突っ込んで(トライトンの48kHzを44.1kHzに落とすため。又は後々の事を考えて(マイクを繋ぐとか))それをTEACのCDレコーダー(CD-RW880)にオプティカルでつないであとはアナログでミニコンポにつないでスピーカーからモニターしてます。地震が怖くてRECもハラハラものですw脱線しましたが、CD-RW880でシンセからの組んだ音をCDに焼くのですが、その焼いたCDをDELLというメーカーのノートパソコン(買ったばかり)でi-Tunesで吸い取って(WAVエンコーダ)更にそのノーパソに空のCDを突っ込んで最高速度で焼きます。(最高速度にしないとノートパソコンの場合ドライブが壊れる恐れ(1倍速などにしたら負荷が掛かりすぎるため))そのCDをオンキョーのFR-N9FXというミニコンポで再生するとボーカルは無くてビーツだけなのですが突っ込んだ感じになったりハイハットが早まったり誤聴かもしれませんがキックが2度なったような感じがするわけです。まあそれが起きたときはグルーブが損なわれるわけで、ガッカリしますwてゆーかへこみます!!ダラダラと長文すみません。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
DAWとは、Digital Audio Workstationの略語です。 オーディオデータの録音・編集ができるほか、MIDIシーケンスの記録・編集・実行や、さまざまなプラグインソフト(ソフトウェア音源、エフェクト)のホストとなることができます。また、ソフトウェアミキサを備えており、再生されたオーディオデータ、ソフトウェア音源の音などをミックスダウンできます。いわば、「レコーディングスタジオ再現ソフト」です。 現在、音楽制作の多くがDAWによって行われています。一般的なPCMシンセよりソフトウェア音源のほうが高音質であることも少なくないので、ハードシンセなしで制作することも不可能ではありません。一方で、ソフトウェア音源だけでは得られない音があるのも事実で、その辺りは制作者のこだわり次第でしょう。ハードシンセでいちいち演奏して、MTRのオーバーダブのような形で作曲することも可能です(それを好む人もいます)。 PCMシンセだと16bitでも足りなくはありませんが、24bitのほうがベターだと言えます。サンプリング周波数は、べつに44.1kHzでも問題ありません。アナログシンセなら、なお24bitのほうがベターです(VAシンセの中には24bit D/Aコンバータを使っているものもあるので)。サンプリング周波数は96kHz辺りまで上げても良いですが、かえって音が大人しくなる場合もあるので、ケースバイケースです(生楽器とは多少勝手が違います)。 しかし、いずれにせよ、これは録音・編集段階での話であって、「再生時に何らかの問題がある」ことの解決にはなりません。
補足
なるほど。DAWといえば前にローランドの製品を持っていました。多分アレが機材で言うDAWに当たるのではないかと思います。15万ぐらいだったと思います。今はもう売ってしまってないのですが、動作がかなーり遅かった記憶がw。CDドライブ付きでしたがデータをCDに焼く際、RECレベルがかなり低かったのを覚えています。デジタルアウトも標準装備でしたがこれを前に言った今持ってるCDレコーダーに繋げたところで症状が改善されるとは思えません。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
再び iBook-2001 です♪ 補足をいただき、ありがとうございます。 私のケースとして前回の書き込みが、大先輩の回答#2「Yorkminster」様が最後の数行に書かれた内容を素人ながら実践してると言う部分です。 私の前回の回答には「オーサリングソフトとか波形編集ソフト」と書きましたが、ちょっと間違ってました。オーサリングではなくてマスタリングでした。 まぁ、間違ってしまいましたが、そういう関係ソフトを総括するのがDAWと言う(もっと高度な意味も有りますが、、)ものです。 コンピューター上でオーディオ編集すると言う目的の、デジタル オーディオ ワークステーション(で合ってます? ←Yorkminster様)の頭文字 サンプリング周波数(44.1とか)は時間軸上の粉砕、ビット数(16とか)は電圧レベルの粉砕基準です。 方眼紙の様に縦横での目盛りの最大値と考えて良いでしょう。 最大値が決まっているので、音量を上げて行くと最大値以上の音量ではその瞬間波形がクリップ(頭打ち)してしまいます。 アナログ機器の場合は頭打ちからの徐々に歪む感じを利用する場合も有るのですが、デジタルの場合は頭打ち=絶対避けるべき異音 となりがちなので、録音時は余裕度を持たせてCDよりビット数が高いフォーマットを私は愛用しています。 再生側のCDもCD-Rも将来的に永久保管出来るモノではありません。割れたり変形すれば読み込み不可能ですし、記録された音源以前に音データ管理領域のデータが読み込まれなく成ればそれで全滅です。
お礼
わかりました。長文有り難うございます!
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
「再生」の話と「録音」の話がごちゃ混ぜで、意味が分かりません。 >> 「CD-Rは不安定に再生されるものだ、一度上手く再生できたからといって永久ではない」という衝撃の、笑 事実 // CD-Rが、プレスCDと比べて反射率が低いなど、エラーを発生させやすいことは事実です。しかし、「不安定に再生される」というのは、意味が分かりません。また、プレスCDでも、実際にエラーが発生するかどうかは毎回異なるので、「一度上手く再生できたからといって永久ではない」のはプレスCDでも同じことです。 メーカーのサポートセンターが、その文言通りに回答したとは、ちょっと考えにくいです。もしくは、その前後の文脈とあわせて、初めて正しい意味に理解できるように思います。 >> デジタルミキサーなどの購入(2フェーダーにキックだけなど贅沢な使い方w)を考えたほうがいいでしょうか? // 上の「先日オンキョーに電話して聞いた」という話は、「再生する際の話」です。従って、「録音」用にデジタルミキサを購入しても全く無意味です。 「再生の不安定さ(その意味はよく分かりませんが)」を解消したいなら、ふつう、「再生に使用する機器を変える」ことを考えるはずです。 「録音品質」を上げれば、CD-Rでもエラー率が下がります。従って、次に考えることは「録音機やメディアを良くする」ことです。 ちなみに、デジタルミキサはセットアップが短時間で済むのでPA/SRでは普及していますが、レコーディングでは今でもアナログミキサのほうが主流でしょう。また、ミキシングが必要でないなら、わざわざミキサを挟むメリットもありません。「そのミキサの色づけが欲しい」なら話は別ですが。 >> プロの方はどうやっているのでしょうか? // 意図して使用する場合を除いて、一般的にはDAWでレコーディングし、編集し、ミキシングし、マスタリングし、プレスします。
補足
回答有り難うございます。ところでDAWって何ですか?
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ CD-Rの本質なのか、ソレ以前の機材の部分なのか、よく切り分けて考えてください。 私は素人ですが、たまにイベント等で自前機材のPAも行います。 来週末は会場備え付け機材(私の安物とは比べ物に成らない本格機器群)でMCも地元ラジオで有名な人ですけれどね。 録音系は、いきなりCD形式とはしないようにしています。 パソコンでオーディオインターフェース経由で取り込んで、音量音質等をCDに最適な状況に成るように編集作業をしてから行っていますよ。 録音で最も重要なのは昔のテープレコーダーも最新のデジタル録音も「録音レベル」です。 あくまで、私の近況ですが、コンピューターで24ビット録音、録音レベルは非常に低めにしています。 イベントなので、素人がマイクをトントンとか行きをふうふうしちゃうから、余裕度を非常に大きく設定しています。実際にハウリングやマイクを落とした等の衝撃音も飽和レベル(フルビット)に達しない位の音量ですので、最大音量の十分の一以下でしょう。(おそらく 録音モードは24ビットでも、使われるのは通常20ビット程度) その状態からオーサリングソフトとか波形編集ソフトと言う物で、編集を行い、曲などの全体で最大音をフルビットに音量調整(ノーマライズ)を行ってから、CDと同じサンプリング数とビット数に変換して仕上げます。 ハードウエアのミキサーは、安物のアナログミキサーですが、録音をPCに任せて、その後の作業で対処と言うのが私の状況です。
補足
機材が悪いとは思いません。比較的ぜんぶ新しいので。(シンセも含め)44.1kHzで録るようにしています。で16ビットです。あと肝心なことに、i-Tunesで複製したWAVファイルのCDです。シンセのシーケンサーで音組んでミキサー通してCDレコーダーにつなげて(オプティカル)空のCD-Rに録音したものをi-Tunesで吸い上げてます。
お礼
>CD-RW880が24bit信号を正しく受け取れるのか 大丈夫だそうです。24ビットも16ビットに自動で変換されるそうです。 >疑問の2点め。なぜわざわざ、こんな回りくどいことをするのですか? CD-RW880で録音したCD-Rを、そのまま再生すれば良いと思うのですが。iTunesへ取り込むのは別に構いませんが、わざわざ別のメディアに焼き直して聞く意味が分かりません。 CD-RW880を使いすぎないようにといいますか、それもありますし友達に渡したり(デモ)する際、どうしてもpcのほうが便利なので。とにかくたやすくコピーできないと困るのです。 A,B,C,Dはpcをコンポに繋げる状況に無いので日を改めて徐々にやっていきたいと思います。ありがとうございました。