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コネクション とは?

よく、ノード間で「コネクションを張る」という表現がありますよね。 この場合、イメージとしてはノードの間で互いが紐で結ばれ、以降のデータ伝送はその紐を 通じて行うということは理解できます。 でも紐なんてないわけで、この「コネクションを張っている」状態とは、実態としてどういう状態なのでしょうか? (コネクションに限らず、パスを張るという表現もありますよね) 何か具体例でもあると、大変わかりやすいのですが。。。 ちなみに、この疑問の発端はSocket通信から来ています。

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  • mld_sakura
  • ベストアンサー率20% (264/1282)
回答No.1

「コネクション」とは、通信経路を確保することを意味します。 例えばAとBというPCがあったとしたら、AがBに接続要求を求めて、Bが許可した時点で「コネクション」が張られたという状態となります。 ちなみに「セッション」とは、コネクションが張られた状態での1回の通信内容を指します。 例えば、FTPソフトを例にすると、FTPが起動してBにIP/PWを含んだコネクションを仕掛けます。その後、ファイルをアップロードするセッションを起こし、アップロードし終わったら「セッションクローズ」状態となります。 で、Bへの通信を終わりたいなら「bye」コマンドで「コネクションクローズ」します。 「パスを張る」というのは私の会社では使用しません。 それって間違っていませんか?

orange777
質問者

お礼

お礼が遅れ、大変申し訳ありません。 とても勉強になりました。 ちなみに、パスは私の勘違いのようですね・・・。

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