- ベストアンサー
障害者手帳の期限と使えなくなる条件
- 障害者手帳の期限や使えなくなる条件について説明します。障害者手帳は発行から一定期間で期限が切れ、更新する必要があります。
- 障害者手帳の使えなくなる条件として、家庭環境の変化があげられます。収入が変わり、扶養者の状況によって手帳の利用が制限される場合があります。
- 友達の場合、彼女がお母さんの死を機に扶養者が変わり、収入が増えたため手帳が使えなくなった可能性があります。しかし、具体的な条件については彼女の場合によりますので、詳細な情報を確認する必要があります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
障害者手帳2級持ちです。 少なくとも、静岡県・東京都では障害者手帳に期限はありません。 ※障害の程度が変化した場合は、申請によって障害者手帳の級が変動すると思います。 障害者手帳が使えなくなったというのは、 ご友人のお母様が管理していた障害者手帳が どこにあるのか分からなくなっている、 または、手帳の使い方をよく理解できていないのではないかと思われます。 いずれにせよ、可能であればご友人と一緒に役所の障がい者福祉課にいって 受けられる助成の種類や内容などを説明してもらって頂ければ良いかと思います。 自治体では、「福祉のしおり」を作成していて、 それを見ればお住まいの自治体での助成一覧と個別の詳細がわかるので 受けられる助成を確認して申請する必要があります。
その他の回答 (2)
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
お話を読む限り、彼女は身体障害者手帳をお持ちなのでしょう。 そして療育手帳も。 身体障害者手帳は1度認定されると、永続されます。改めて、認定を受けない限り判定区分も変わりません。つまり、期限はないと言うことです。 療育手帳の場合、だいたい1年ごとの更新です。判定区分も変わっていきます。 扶養者はご兄弟なので、そちらに「彼女がこういっているのだけど」と報告されてはいかがですか?
お礼
有難うございます。 他のお二人と説明してくださってる内容は、似てるのですが、私にとっては一番分かりやすい文面です。 おかげさまで療育手帳と言う新しい言葉も覚えました。 私自身、ご家族とも友達になってお話もしたいのですが、それはどうやら叶わないようです。 優しいご家族のようですが、お忙しく、お疲れのようで、家で養って介助をする以上の事では彼女に関わらないようにされている気がします。彼女の勘違いも、きっと分かってて誤解を解いて居ないのでしょう。 私からは一応、本人にだけ「使えるみたいだよ」って事だけ伝えたいと思います。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
障害者手帳には期限があるものもあります。 正確に言うなら有効期限ではなく、再認定です。 障害者が若いなど、将来障害が改善する可能性がある場合には、何年後かに再度診断を受け、手帳を発行してもらいます。 家庭環境は関係ありません。影響するのは自身の障害程度だけです。 そのお友達が何のことを指しているのかは、わかりません。
お礼
細かいルールまで教えて下さいまして、まことに有難うございます。 再認定の話は薄々知っていたのですが、ちゃんと教えて下さる方がいて、助かりました。 国が「これぐらいは障害のうちに入らないよ」って法律を変えてしまわない限り、大丈夫そうですね。 残念ながら彼女の障害は改善されるどころか、進行してゆくもののようです。 だから手帳が使えないなんて、余計におかしいと思いました。 本当に分かって良かったです。
お礼
素早いご回答を頂戴いたしまして、誠に有難うございます。 私は、彼女の家から、とても遠く離れた所に住んでいるので、市役所までお付き合いする事は不可能です。 ですが、障がい者手帳が発行したまま、それが更新しなくても有効と知り、とても安心しました。 そう言って、彼女には伝えておきます。 これまで、出かける時に持ち歩く、と言う使い方では彼女も手帳を活用してきたようですが、コミュニティバスの無料チケットなどは、お母様が手帳を預かって市役所で貰って来てくれてたそうです。 そう言う事務的な事をやってくれる人が居なくなった事が、ひょっとしたら、彼女の手帳が使えなくなったと言う誤解を招いてるのかもしれません。