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腎臓病について
母は現在68歳でサルコイドーシスと診断されております。さらに長年の糖尿病で 通院を続けて食事療法を行なっていました。 最近になり腎臓が悪いと指摘を受け、GFRが10でステージ5の状態で 透析をするかどうかの判断を受けることになっています。 現在は食事療法のみ行なっています。 これまで糖尿病から合併したものと考えていたのですが サルコイドーシスとの関連性はあるのでしょうか? あるとすれば、何か他の治療法もあるのでしょうか? 医療関係の方で、何かご存知のかたがおられましたら 教えていただければ助かります。 よろしくご教授願います。
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透析技士です。 以前のご質問にも回答させていただきました。 確かにサルコイドーシスは、腎臓「にも」悪影響を及ぼす事がありますが、これは腎臓に病変が起きた場合であり、それは腎生検(腎臓の組織を取って、詳しく調べる検査)をしないと解りません。 腎生検をしないで「サルコイドーシスと腎不全との関連性」を証明する手段はありません。 なので、「なんとも言えない」と言うのが答えになってしまいます。 また、前の質問の回答にも書かせていただきましたが、お母様の腎臓の状態は、もはや透析か腎移植以外に治療法はありません。 その原疾患が糖尿病だろうとサルコイドーシスだろうと、「末期腎不全」なのは間違いなく、その治療法は、上記2つだけです。 腎臓内科へは行かれたのでしょうか? 「透析をするかどうかの判断」とはどう言う事でしょうか。 このサイトで質問されている猶予もないぐらい、切羽詰った状態ではないかと思うのですが・・・ 再度申し上げます。 「末期腎不全」に、治療法はありません。 原疾患がなんだろうと、 血液透析・腹膜透析・腎移植。 この3つしか治療法はありません。
お礼
再度、お答えいただきましてありがとうございます。 そうですね。今更関連がわかった所で手遅れということですね。 わかりました。 透析するかの判断は腎臓の専門医がするそうなのですが 前回の数値からクレアチニンが3.66から2.60に改善されたらしく 様子見となったそうです。 食事療法が効果があったのか、何かは不明です。 度々のご回答ありがとうございました。