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AD(アシスタントディレクター)について

現在中二の女子です。 最近学校の授業で就職のことを考える時間があり、私はテレビ会社のADになりたいなと思いました。 関わりたいのはバラエティ番組の制作です。 そこでゴールデンタイムの番組は全てテレビ局が作っているのですか? 出来ればしゃべくりやロンハーの制作に関わりたいのですが… でも私はテレビ局に就職できる頭がありません。 成績は悪いわけではないですが良くもありません。 なので下請けの制作会社に入ろうと思ったのですが、ロンハーやしゃべくりと関われないなら止めようかなと思います。 特にロンハーは加地さんなどのPやDがとても楽しそうで憧れています。

みんなの回答

noname#144054
noname#144054
回答No.4

AD経験者です。 『あの番組に関わってみたいなぁ』という気持ちは素晴らしいですね。 番組制作は放送局というより、下請の制作会社です。内容の方向性決めや様々な最終決定は局が行います。(制作会社で完結する場合もたまにあります) なので、興味のある番組を担当している制作会社を探すのが近道ではないかと思います。番組最後のエンドロールに会社名が載ってますね。 制作会社なら、たとえ違う番組の担当にされても、手伝いとしてスタジオやロケに同行できるかもしれませんし。 関わるチャンスは多い! ちなみに参考までに。 割と人気番組を作る制作会社への入社もなかなか倍率高いと思います。 ただ、相当成績が悪くない限り、意欲と人柄がとっても重要視される世界(コミュニケーション力が非常に大切)なので、勉強としてだけでも放送局チャレンジもありではないでしょうか。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.3

 ADの知り合いが何人かいました。  とにかく体力のみですので、多少頭が悪くても大丈夫です。  スケジュール表は48時間単位なので、丸2日寝ないのはザラで、たまに4日徹夜とかもあります。  (動きまわって体力を使っての徹夜です)  当時はディレクターの気まぐれでADは殴られましたが、最近は殴ると辞めちゃうので、暴力は少なくなったみたいです(女の子であれば、殴られる事はないかと…かと言って、ちやほやはされません)。  もちろんADに番組を選ぶような権限はなく、仮にバラエティに配属されても、スターに見とれているヒマはありません。  --------------  テレビ局本体が作る番組はごく僅かで、ほとんど小さな下請け会社が制作しています(番組テロップを見てれば、制作会社の名前が出てきます)。  下請け会社は都内のテレビ局の近く(赤坂など)に点在してますので、いくらでも就職先はありますよ。  経験を積めば、同業他社への転職は可能なので、どこかの制作会社で実績を積んで、希望の制作会社に転職するというテもあります。  あと、ADでなくとも、カメラマンや、映像編集、CG合成などテレビ局に関わる仕事はたくさんありますので、そういう職種を目指すのも良いかと。

noname#147793
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とても詳しくて分かりやすかったです。 4日の徹夜ですか… でも就職は簡単そうですね。 今のうちにいろいろ考えてみます。

  • ymd0018
  • ベストアンサー率25% (11/43)
回答No.2

そんな理由であれば、辞めた方がいいと思います。 就職するのは、5年後位でしょうか。 その頃、しゃべくりやロンハーが残っているでしょうか。 自分がすきな番組に携われることばかりあるわけではないので、その程度の考えでは、辞めといた方がいいのでは。

noname#147793
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私が聞きたかった質問の内容と少々ずれていますが… たしかに自分の好きな番組に携われることは少ないですよね。 でもきっかけとしての理由ですので。 そういうふわっとした理由もアリかなと思います。

回答No.1

はじめまして。 悪い面も有るので、その部分を、、、 AD, アシスタント ディレクター。  残念ながら、ディレクターは権力が有りますが、ディレクターを目指したアシスタントは、番組制作の多数のスタッフからも「使いっ走り」という扱いです。 いくらでも代替出来るADはいじめ抜かれて辞めてしまえばそれでオワリ。 それでも生き残れば、何らかの役職に就ける可能性は有りますが、偉いディレクターに成れるのは数パーセントの人(残り99%近い人が挫折した人生を、、、) 下請け制作会社は、段取り交渉で苦労した上で、現場にあれこれ機材を汗水流して運んで、ゲストや主催者が「天気悪いから」なんて理由で無駄骨が多い物です。 そういう現実を解った上で、芸能関係等に関わりたいという強い意志が有る一部の人だけが続けられる職業です。 特殊な技能や感性が有れば、裏方で定年退職までには有名人とも会えるという、小道具、大道具、音響やカメラ技術という分野も有ります。 バラエティーの場合も、上記の裏方技能とか、演劇やコンサート等の経験が無い人は同じ使いっ走りでも対応が違うので、生き残る人はなにか一つでもがんばろうと言う筋金入りの根性が無いと無理な方向ですね。 今回は、悪い方向を特に書き込みました。

noname#147793
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 かなり大変で過酷なお仕事なんですね… 定職率も低いんですか… でもまだ私は子供なのでいろいろと考えてみようと思います。

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