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剣道 遠くに踏み込むには?小さく強く打つには?

私は中学二年の女子剣道部員です。 中学から始め、だんだん勝てるようになりました。 ですが、刺しめん見たくなって、ふつうに打った面だと 入りにくいです。 どうしたら強く打てますか? また、自分は、どんどん中心を攻め、間合いをつめて、 相手を出させて出がしらを取るということがほとんどです。 なので、どうしたら遠くに踏み込めますか? ご回答お待ちしています。

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回答No.2

 今あなたは、普段の練習のときにより大きく前に踏み込むことをすでに意識していると思います。  そのとき、体勢が崩れていないか、意識するだけで十分でしょう。  走り込みもいいと思いますが、普段の稽古に支障が出ない程度にしたいものです。  剣道の上達の秘訣は体力よりも自分の体の動かし方を意識して改善し、それを体に覚えこませることにあります。  年寄りの先生が若い体力のある選手を手玉に取れるのはその辺に秘訣があります。  私の師事した8段の先生は高齢でしたが毎日稽古の前に30分くらい、鏡の前で自分の構えや打ち方をチェックしておられました。  それを真剣に見ているだけで、自分の打突を改善できたことも多々ありました。  私は、遠くに踏み込むことよりも、有効打突できる距離まで接敵する能力(攻め合いの能力)のほうが重要だと思っています。  遠くに飛べば滞空時間が長くなり、それだけ相手に見切られやすくもなります。  大人になるにつれ、こうした傾向が顕著になっていき、遠くに飛ぶよりも、コンパクトに速く動くことのほうが重要になってきます。  今は、これから先剣道を続けていくための基礎作りという面もあります。  体力と同時に、正しいきれいな姿勢を追求してほしいとおもいます。  

nkana0506
質問者

お礼

なるほど。体勢が崩れないように意識するのですね。 分かりました! 攻め合いの能力・・。 確かに、色々な先生方に、「間合い」「攻め方」について、 言われます。 やはり強い先生方の打ち方や構えを見るだけでも 勉強になるのですね。 とても勉強になりました。 本当にありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

 出頭をとる、ということは重要だとは思いますが、いわばカウンター気味でないと打ちが弱い、と言い換えることができるかも知れませんね。  刺し面になってしまうのは、手の内の返しが甘い、初めから余分な力が入っている可能性もあります。  握力を鍛えるとともに、構えて攻め合いをする状態では極力手の力を抜き、打つ瞬間に一瞬だけ最大握力で手の内を返す練習をしましょう。  出頭を狙うのならば、あまり遠くに踏み込もうとすると体勢が崩れます。  脚力も重要ですが、大きい動きをしても崩れないしっかりした腰が必要になってきます。  実際に竹刀を握って見せられないのが残念ですが、頑張ってください。

nkana0506
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 手の内ですか・・。 分かりました!意識してやってみます!! 腰・・。すいません。どういう練習をしたらよいでしょうか? 走り込みとかですか? ご回答ありがとうございます! そして再び質問すいません。 もしよろしければご回答お願いします。

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