- 締切済み
読み終わった本の整理をするのに良い方法はないですか
たくさんの本を読んで、気になった内容をレポート用紙にまとめて有ります。が、その内容をもう一度見たかったり、また、著者ごとにどのような本を読み終えているのかを検索するのになにかよい方法がないかと考えております。読み終えた日付、題名、著者、発行会社、発行日、金額を入れて管理をしたいとおもいます。どなたか教えてください。お願いします。ちなみに読み終えた冊数は500冊を超えています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
大学生協や大きな文房具屋で入手できる情報カードを利用するといいでしょう。 蔵書管理用の書式を整えた情報カード、情報カード保管ボックス(ティッシュペーパーの空き箱を利用するなど手作りでもいいです)を用意します。 情報カードに書誌情報(著者名、タイトル、出版社名、刊行年月日、刷数、版数、ISBNコード、書籍分類コード、定価、売価など)、購入年月日、購入店名、梗概(文庫や新書はカバーに記載してある文か、文庫目録や新書目録に記載してある文を書き込めば良いでしょう)を記入します。これを著者名順に並べて保管します。 簡単な書誌情報(著者名、タイトル、出版社名、刊行年程度)、記入日付、読んだ感想、書籍内容のまとめは、ルーズリーフに書いてバインダーで保管します。すでに書きためていたものは、そのまま貼りつけるか、コピーをとったもの(必要なら縮小コピー)を貼りつけます。バインダーには、著者別なり書籍分類コード別なりで並べかえて保管します。 情報カードの利点は、手書きでできるので、家族や近所のこどもに記入を手伝ってもらいやすいこと。並べ替えが簡単なこと。入手希望や借りて読みたい本も記入でき、探書や注文のために図書館、書店へ持参しやすいこと(冊数が多い場合は、カードを並べてコピーをとったものを携帯する手があります)。 欠点は、タイトルの検索性。ただし個人蔵書数、個人読破冊数は数千冊規模なのでそう問題にならないでしょう。 ルーズリーフの利点は、ノートに比べていくらでも追記しやすいこと、書評記事やメモなどを貼りつけやすいこと、並べ替えやすいこと、著者別や分類別ににまとめやすいこと。二穴バインダーでも保管できること。 欠点は、同じ本について枚数が増えるとそれぞれに簡単な書誌情報、通し番号を記しておかないとばらけたとき分かりにくくなること。安いルーズリーフだと紙が薄く、リング穴から破れやすいこと。鉛筆書きだとページどうしがこすれて読みにくくなりやすいこと。 なお著者情報、著者別著作リストなどは別途、記録して整理するかとよいと思います。 他の方法 パソコンの文書ファイルやDB、ブログはバックアップとレストア、移行が面倒。手書き作成済みのまとめ500冊ぶんを入力するのが大変。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
データベースアプリケーションを使うか、 No.1の方のいうようにブグログを使う方がいいですね。 上記が嫌なら、スキャナでPCに取り込んで 発行会社、著者のどちらかをメインフォルダにして、ファイル管理ですね。 ファイル名は題名(省略可)と巻数で整理してください。
- nanairo9
- ベストアンサー率44% (15/34)
>http://booklog.jp/ 「ブクログ」という本棚のようなブログを利用するとうのはどうでしょうか。 500冊もあると登録するのに少々手間がかかるかもしれませんが…