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49日 引き出物が複数ある場合の表書き
49日の引き出物に 食品の詰め合わせと石鹸の詰め合わせをお渡しする事になりました。 食べ物がメインになり、”志 ●●家” と印字されますが、 石鹸の方にも ”志” などと入れるべきかどうか迷っています。 もしくは、表書きは何も書かずメッセージカードに感謝の意を書き それを入れておこうかとも思っています。 重複するものは不幸が重なるという意味で避けるべきと思い 両方に志を入れることに違和感を感じるのですが、 正しいマナーはどうなのでしょうか。 メッセージカードなども入れない方がよいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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- rinchaHIME
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回答No.2
再び失礼します。私は長年百貨店勤務してます。掛け紙に関しては微妙な事、知らない事は『しきたりコーナー』のプロに相談し、お客様にお伝えします。 掛け紙に関しましては、ケースバイケースのときもありますが、基本的に、49日は満中陰志 を使いました。 あと、微妙な事ですが、地域によって違う時があります。例えば仏事の掛け紙の水引です。 関西では黄白、関東では黒白が主流です……。 等々…質問者さんの地域では『志』を使うのが、一般的なのかしら……?
- rinchaHIME
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回答No.1
仏事に限らず、祝い事にも共通するのですが…… 複数の品物を渡す場合、表書きの掛け紙は1つに付け、他の品物には無地の掛け紙か、包装のみにします。 49日の表書きは普通は『満中陰志』ですが……お坊さんにお渡しする分ですか?
質問者
お礼
さっそくのお返事ありがとうございました。 では、法要のための引き物を扱っている会社様がたくさんありますが ”志”という表書きが一般的に使われているようですが たいていが間違っているのでしょうか。。。 僧侶ではなく一般の方々にお渡しする分です。
お礼
再びありがとうございました! 『満中陰志』は無事に旅立ちましたありがとうございました、といった意味で主に関西で使われるそうで 私のいる東京ではあまり見かけません。わたし自身は”志”しか見たことないです。 おまんじゅうをつける場合は緑と白だったりしますね。 地域によってはお赤飯をお配りするところもあるそうで、地域性で分けるとだいぶいろいろあるようですね。 実は私が教わっているものも、弱冠のオリジナリティがあるんです。 昔から教わっているのは・・・ 1; 哀しみを残さないために消えモノを送る。 2; 故人に変わって『足をお運びいただきありがとうございました』の意を伝えられるような癒しものを送る。 3; 死体となるので、佃煮など生き物のカタチがそのまま残っているものは渡さない。 4; 死に装束が白いのでタオルやお砂糖など白いものを送る。 5; お釈迦様が甘いものがお好きだったので、しょっぱいものより甘いものを送る。 6; 結び切りを用いるのと同様に、繰り返さない、修正が聞かないという意味で重複するものは避ける。 3番は同じように聞いている人は少ない感じです。 さて、複数あった場合のかけがみの掛け方がわからなかったのですが、 やはり重複するものは避ける方向で、同じかけがみは避けようかな・・と思っています。