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榊の育て方

榊の木が 枯れてきました。 幹の方から 枯れてきたので 掘り起こしてみると 根もずいぶん傷んでいます。 どのように対処したら 元気になるでしょうか?

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  • nitto3
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回答No.1

どうしてそうなったか説明がないのでなんともいえないですが、 榊は里山の案外日のあたらないところに生育します。 根は空気を含んだ腐葉土に近い所にありますから、 根ぐされしやすいかもしれませんね。

rinrinrin1385
質問者

お礼

とても 丁寧な ご回答ありがとうございました。 さっそく父に伝えました。 残念ですが 諦めるとのこと でも 丁寧なご回答に 大変喜んでおりました。 ありがとうございました。

rinrinrin1385
質問者

補足

さっそくの ご回答ありがとうございます。 実家に植えている木なので 私も観ていないのですが 父が言うには どうも 根の方から 虫に食われたとうな感じで  根 および 幹の方まで スカスカになっているようです。 もし 虫のせいだとしたら 駆除はどうしたらよいでしょうか? 良い 薬等がありましたら 教えていただければ うれしいです。

その他の回答 (1)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

質問の内容から考えると、誠に残念ですが回復の望みもなく枯れてしまう でしょうね。その原因としては害虫や病気等ではなく、掘り起こした事が 主な原因です。掘り起こすと言う事は根を地上部に露出させる事なので、 掘り起こす事により根が乾燥するだけでなく、植替え時期外に根を動かし た事により根が痛んでしまっているため、再び植え直しても回復は出来ず に枯れてしまう可能性が高いです。 現時点では枯れている訳でなく弱っている状態ですから、このような状態 で掘り起こす事は、強制的に枯らせてしまうと同じになります。 榊の移植が出来るのは5月だけですから、越冬さえ出来ずに枯れてしまう かも知れません。時期外に根を確めようと思い、掘るのは駄目なんです。 榊は乾燥に弱い性質があります。現在の土壌は乾燥しやすい土質かも知れ ませんので、このような時は土壌を乾燥させないようにするため、通常で は土壌改良をしますが、既に根が張って居る段階では土壌改良が出来ませ んので、このような時は施肥時に肥料と堆肥を混ぜて施すようにします。 下枝の一番外側の葉の真下に、360度の深さ30~40cmの溝を掘り、 その溝に堆肥に少量の化成肥料を混ぜて入れ、土を入れて埋め戻しをすれ ば、以前より保水性は高まるので、これを2月の寒肥えとして施します。 助けられる手段は色々とありますので、掘り起こして根を見る前に質問を されるべきだったと思います。