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友達とはどんな存在? 年齢や立場の違い、仕事の関係性での友情は成り立つのか
- 友達って自分にとってどんな人だと思いますか?友達って、仲良くなったり、疎遠になったり・・特に学生時代の友達って就職や結婚でなかなか会えなくなりますよね。
- 友達ってあなたにとってどんな人だと思いますか?それでも友達だと言える人も言えば、知り合い、昔仲良かった人になってしまう人もいます。その定義?って一人ひとり違いますよね。
- 私の友達Aは、Bの親が経営してる会社で働いています。実質的な代表はBだそうです。Bには一度くらいしか会ったことがありませんが、Aよりも10歳ほど、年齢が上でAは友達として知り合ったそうです。Aが言うには、お互いに公私混同しているので、混乱するとのこと。
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(1)友達ってあなたにとってどんな人だと思いますか? 知人< 友達 < 親友 ですかね・・。 親友は、距離など関係無く、いつでもお互いに思い合ってる様な存在でしょう。 親友に頼み事をされたら、普通の関係では出来ないコト(例:連帯保証人など)でも、出来る限り協力してやりたいと思います。 また「出来る限り」が、なるべく大きくなる様、お互いに切磋琢磨するライバル的な要素も少しあるかな? 一方、知人程度の間柄ですと、普段、思い出す様なコトもなく、もし連帯保証人など頼んできたら、「コイツはバカか?」と思います。 それだけで交友・交際の一切を解消します。 特にライバル視する様なコトもなく、成功しても失敗しても、「ふ~ん・・」「へぇ・・」って感じでしょう。 友人は、その間くらいです。 (2)仕事が一緒で上下があるなかでも友達って成立するのでしょうか? 一般には「友人とは一緒に仕事をするな」と言われ、出来れば避けるべきコトです。 労使関係,会社関係は、基本的には利害関係,損得関係で構成されます。 一方の友情は、利害を超えた関係で、損得を無視する関係と言っても良いです。 この2つは正反対に近い性質で、相容れないからです。 仕事関係から芽生えた友情は、利害を弁えた上で成立していますが、交友関係から一緒に仕事する場合、仕事で最も重要視されるコトの一つである損得や利害に対して曖昧な関係なので、失敗した事例は後を絶ちません。 概ね、仕事の失敗などと共に、友情も壊れてしまいます。
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私の場合 友達って、 大事な友達程、 お金の貸し借りをしたり一緒に仕事したりしない方がよい存在です。 対等じゃないと上手くいかなくなるからです。 そして親友は 死んだあと家族より先に部屋に入って日記を処分してね、 と頼むような存在です。
- hekiyu
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発展途上国では、お互いに利益になる 関係にあることを指す場合が多いようです。 友達だから、金を貸す、とか、仕事を世話する とかですね。 ここは日本ですから、私の条件は。 1,客観的要件 私的な面である程度の期間付き合いがあること。 →これは、仕事の付き合いであっても差し支えありません。 仕事の合間に、世間話をしたり、家族のことを話したり 人生のことを話したり・・は可能ですから。 これが私的な面、ということです。 2,主観的要件 つき合う主な動機が、精神的な繋がりを求めてであること。 つき合っていて、気持ちが良いこと。 →あいつとつき合っていると、金を貸してくれたりして得だから、てのがあれば それは友達とは呼べません。 昇進に有利だから、てのも当然含まれません。 私のこの定義によれば、Bさん、Aさんが友達で あることは可能だと思います。 事実私の友人の半分は、仕事関係です。 上司も部下も、年上も年下もいます。 どちらにも、教えられることが多いです。 友達関係を維持したいのであれば、柔軟に相手に 合わせることではないですか。 私的な時間、場所でも、仕事の話をするのが好きな 人とは、仕事の話をすればよいし、そうでない人は 仕事の話は避けるようにします。 後、年上であれば、やはりそれ相応の敬意は いつも心がけることが必要でしょう。 年下であれば、説教にならないよう、自分の考えを 押しつけないよう注意すべきですね。