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ジャンプ力をつけたいのですが・・・

わたしは、今中学生なんですけど高校に入ってもバスケットボール部に入ろうと思っていますが背も小さいし体も小柄なので試合にあまり出してもらえません。 でも、背が小さいなら大きくジャンプすることができればいいんだと思い質問をしています。 もし4カ月間くらいでジャンプ力をあげる方法があったら教えてもらえますか? ちなみに今わたしは   身長    体重   今のジャンプ力(メジャーで図ったもの)   157cm  43kg   54cm どうかいい方法があったら教えてください。

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回答No.3

小さくても活躍できる場があるのがバスケットの良いところでもあり、楽しいところでもあります。でも、mybasketballさんのお気持ちも良くわかります。 私も男なのに高校で158cmしかありませんでした。ちなみに今は立派な?大人ですが161cmしかありません。 高校時代、私より小さい選手とマッチアップしたことはありません。(同じくらいの選手とはありますが。) それでもバスケに燃えてました。強豪校ではありませんでしたが、試合にも出させてもらってました。 そんな小さい私でもバスケは楽しめる!というわけで、今はミニバスの指導者をして子供達に「バスケは身長ではない!」ということを教えています。笑 話が反れました。 まず、ジャンプ力向上を目指すことはとても良いことです。私も同じことを考えました。 ジャンプ力を上げるには、スクワットなどの筋トレの他、体幹トレーニングでインナーマッスルを鍛えます。やり方はWEB等でかなり出てますので見てみて下さい。 それと、ジャンプ力を上げたければジャンプをたくさんすることが一番手っ取り早いと思います。もも上げの両足ジャンプやバスケゴールの連続ネットタッチ(ってmybasketballさんがここまで届くには至難の業かもしれませんが…。)など。 私は男なので高校では筋力も付き、ジャンプ力もそれなりに上がりました。 その時の練習のフットワークのダッシュメニューで、 ベースライン(エンドライン)スタートからダッシュ→フリースローラインでターン→ランニングジャンプでゴールのバックボードタッチ→ハーフラインまでダッシュしターン→ランニングジャンプでゴールのバックボードタッチ→反対コートのフリースローラインまでダッシュでターン→バックボードタッチ→反対コートのベースラインまでダッシュでターン→バックボードタッチ→反対コートのゴールのバックボードタッチ というメニューがあったのですが、さすがに僕の身長では死にました…。笑 でも、やっていくうちにボードの下の部分に触れるようになり、身体が温まっていたら手の平全体も触れるようになりました。それでも、このメニューは大嫌いでしたが…だって、身長ハンデあり過ぎですから。笑 届かない所でもがんばって続けることにより、少しずつでも確実にジャンプ力は上がります。また、大きい子相手にリバウンドの空中戦をがんばったり、ブロックショットを狙ったり、ジャンプボールをしてみたりなど、大きい子と競り合うことによって自然とジャンプ力は上がると思います。 ただし、ジャンプを繰り返すと太ももの前側、後ろ側、ふくらはぎ、アキレス腱、ひざに負担がかかるのえ、必ずストレッチを入念にやりましょう。またアイシングも絶対おすすめです。 さて、そうは言ってもジャンプ力が上がった所で試合で活躍できるか?は微妙です。 他の回答者さんが言われている通り、ジャンプ力は試合出場にはあまり関係ないと思います。 それよりも、クイックネスやスピードや持久力、テクニック、ディフェンス力で活躍できるようにしたいですね。 私が高校で試合に出られたのは、スピードとディフェンス力とシュート力、それに一番はアシスト(得点につながるパス)が良かったからだと思います。 パスは研究しました。通常、本などでは出ていないパスも自分なりに色々考えました。センターの子と話し合ってバックボードにパスをぶつけ、センターの子がタップでシュートする合わせなんかも練習しましたし、股の下から出したり、完全に後ろ向きの状態で出したり、色んなことにチャレンジしました。 シュートもたくさん練習しました。 私はチビだったので普通にジャンプシュートしても、空中でタメを作っている間に大きい選手に追いつかれてブロックされてしまいました。なので、ジャンプシュートはあまり使わず、早めにリリースしてしまう、どちらかというとジャンピングシュート(ジャンプしながらシュート)を多用していました。3ポイントはたくさん練習しましたし、試合でもたくさん打ちました。入らなくても、先生に怒られても、シュートタイミングやオフェンスのバランスで打つ場面の時は積極的に打ちました。ある学校の招待大会のイベントで3ポイント大会があり、10本中何本入るか、というやつで10本中9本入って2位でした。(当然1位は10本中10本。シューターと言われる選手は当たり前かもしれません。) ディフェンスでは大きい選手がインサイドでボールを持ってドリブルしたら、すかさず狙いに行きました。ちなみに、ルーズボールを取りに行ってセンターの選手の股の下をくぐった時もあります。笑 チビなのでとにかくディフェンスはがんばりました。幸い多少のスピードもあったので、しつこいディフェンスを目指して練習しました。 ドリブルはそんなに得意ではありませんでした。 今は本やDVD、動画サイトなどでたくさんのドリブルテクニックが紹介されており、それを見て練習ができますが、私の時代は動画なんてありませんでした。私は結構ストリート系が好きなので、今の時代に高校生くらいだったら絶対ドリブルテクニックを磨くのに明け暮れていただろうと想像します。 ドリブルはスピードでごまかしていました。だから、ダブルチームされたり、ゾーンプレスされたり、自分よりも速い選手にディフェンスされた時はすごく困りましたし、あせりから突出しのトラベリングもしてしまいました。そんな苦い経験から、今ミニバスの子達にはハンドリング、ドリブル、突出しをしっかり教えてあげたいと思い、取り組んでいます。 チビでドリブルテクニックは必須条件だと思います。特に、視野があるドリブルは絶対必要です。 ともあれ、私がそれでもバスケが大好きだったのは、やはりチビでも活躍できるスポーツだからです。 私は大きい選手からいかにシュートを決めるか?大きい選手をいかにだましてパスをするか?大きい選手にいかにリバウンドを取らせないか?など、大きい選手の鼻を折ることが楽しくてたくさん考えました。 mybasketballさん。 ジャンプ力も向上ももちろん必要ですが、mybasketballさんなりのテクニックを磨き、練習やコート内で表現(アピール)してみて下さい。 それを認めてもらうまでには努力が必要ですが、きっと報われると思いますし、何より楽しくバスケできると思います。 ちょっと自分の話ばかりになってしまい申し訳ございませんでした。 がんばって下さいね! そして、身長関係なく、周りから認められ、信頼される選手になって下さい☆ 「バスケは身長じゃない!」笑 応援しています♪

その他の回答 (2)

回答No.2

ジャンプ力で勝負しようとせずに、素早いステップワークとドリブルテクニック、それと最後まで全力で走り回れるスタミナを磨きましょう。加えて、体幹を中心に筋トレをし、大きい選手に当たり負けしない体を作りましょう。 要は、敏捷性とスタミナ、更には相対的(?)筋力で勝負するということでして、外目にも下肢・上肢に筋肉が浮き上がり、お遊びで腕相撲でもやったりしますと、まず、負けない、あるいは大型選手と互角という選手になれば、一生懸命に自らを鍛えている部員として、教育的見地からも、監督・コーチは使わざるを得ません。そういう基礎体力のある選手を養成できる優秀な指導者と認められるからでもあります。 更に、出来ましたら、遊び時間のじゃれあいの中で、腕力で他者を抑え込んで御覧なさい。体の大小に関係なく、腕力さえあれば、貴方の言うことを良く聞いて貰えるようになります。まあ、常に大きな声を発して、ボス的存在になるということですが、バスケットでもバレーでも、小さな選手で活躍しているのはそういう人たちですよね。 ジャンプ力不足や体が小さいからという理由によって、試合に出して貰えないのではありませんで、誰も、15ocm代の選手に、そんなことを期待していません。

  • this_love
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回答No.1

質問拝見しました。 私も中高バスケットしてました。 体が小さいのであればそれを逆に以下してはどうでしょうか? 背が低くドリブルが上手い、足も速ければかなり手ごわい相手です。 背が高い分、腰を曲げ続けて ディフェンスするのは身長差分キツイです。 またジャンプ力ですが、 今の質問者さんが20センチあがったとしても相手が170であれば無力にすぎません。 その分、テクニックをおぼえる方が建設的だと思います。 レイアップもサイドで打ったり(横から手をあげ、シュート)、 普通のシュートもフェイクや後ろに下がるシュートをすることで まともに相手からのハエたたきは出来ないと思います。 例え出来ても、重心がシュート打つ側に行くので(ディフェンスファール) バスケットカウントを取れます。 ちなみに私は、小学卒業時はかなり低く 中学生活ヨーグルト(大きいサイズ)を毎日食べて、1年で8センチ伸びました。 よく牛乳1リットルで背が伸びると聞きました。 青春に燃えてる若さは良い思い出になります。 後悔のないよう頑張って下さい。

mybasketball
質問者

お礼

回答ありがとうございました