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ボヘミアン・ラプソディ

クィーンのボヘミアン・ラプソディ 歌い出しは Is this the real life? Is this just fantasy? とありますが、この曲の詩の内容… あなたはドッチだと解釈してますか? ちなみに私はfantasy派です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • madausa
  • ベストアンサー率28% (320/1133)
回答No.4

この曲が発表されたときまだ産まれてもいなかった若造ですが、クイーンの曲の中でも大好きな曲のひとつです。 私もfantasy派ですね。 Nothing really matters - nothing really matters to me Anyway the wind blows... 最後のこの歌詞です。 初めてこの曲を聴いたときは殺人者が母に後悔と懺悔を告白する歌なんだと思っていたんですけど、どうも最後がおかしいんです。で、深く考えていくと。「ああ、殺した人って実際に存在する人間じゃないんだな。」と思うようになりました。殺したのは彼自身の自我の一部か尊厳かそんなものだとおもっています。 勝手な解釈です。

sunmahen
質問者

お礼

遅ればせながら、ご回答ありがとうございました。 私も最後の歌詞で、今まで語ってきたことをひっくり返しているというか、「まあ 聞き流してよ」みたいな雰囲気を醸しているなと思うんですよ。 それでいて、その逆もアリなのかな? いやいやさらに逆かな? ウラのウラのウラのウラ…を読んで結局fantasy派なんです。

その他の回答 (5)

  • tereeza16
  • ベストアンサー率48% (18/37)
回答No.6

#5ですが、補足しますね。 Mama, just killed a man ママ たった今、人を殺してきた とありますが、ママ=世間、メアリー、本当のママで 殺したのは過去の自分です(偽りの自分?見せかけの自分?) So you think you can stone me and spit in my eye それじゃ 僕に石をぶつけ顔につばを吐きかけようと思ってるんだな So you think you can love me and leave me to die 僕を見殺しにしてそれでも僕を愛していると言うつもりか これは、アーティスト(同性愛者)として 自分の欲求に忠実に生きることへの 不安と孤独を表現していると思います。 もちろん、この解釈はフレディ本人???から聞いたものでなく 私の勝手な憶測ですが、、、

sunmahen
質問者

お礼

勝手な憶測こそが、私の伺いたいところですので。 補足のご回答ありがとうございました。

  • tereeza16
  • ベストアンサー率48% (18/37)
回答No.5

定かではないですが、、、 当時、フレディは当時メアリー・オースティン(⇒女性)との 同居を解消しています。(お付き合いは4年ほど?) 以降、(世界的に売上げを伸ばすクィーンの歩みと平行して) 男女問わず(男性の比重が多くなっていきますが) フレディの交際相手の人数は飛躍的に伸びます。 HIVに感染する(口ヒゲで症状を隠すORジム・八ットンと交際が始まる)までですが、、、 そう考えると、この歌の発表時は フレディの人生の分岐点のようにも思えますので 私は、the real life派にしておきます。 Goodbye everybody - I've got to go さようなら みなさん 僕はもう行かなくては Gotta leave you all behind and face the truth あなた方の元を離れ 真実と向かい合う時だ とも言ってますからね。 ちなみに、 Is this the real life? Is this just fantasy? は、オペラの決まり口上の一つです。

sunmahen
質問者

お礼

遅ればせながら、ご回答ありがとうございました。 オペラの決まり口上とは知りませんでした。

回答No.3

こんにちは。 出てきましたね、ボヘミアン・ラプソディ。 この曲を初めて聴いたのは13才か14才のときでしたが、 そのときは、なんて大きな曲なんだろう。いままで聞いたことが無い別次元のものだ。。。 と、思いました。 それ以来20年現在も、クィーンは自分の音楽の代名詞になっています。 そのなかでも、この曲は難解な代表例となっております。 難解な曲への解釈の仕方のなかで質問者様はその切り口で来たか と、 思いました。 いま今日時点の自分は、大まかに全体を 精神的に訴えかけているのかなと思います。 これをfantasyとするか、real lifeとするのか という切り口で解釈するならば、 fantasyかなと、思います。 ただ、そのfantasyのなかに、 とてつもないreal life的なメッセージが無数に詰め込まれているような気がします。 (文字制限が、今もあるのでそのあたりの多くは語りきれませんが) 最初の印象は、ロックとオペラを混ぜた曲 と、思えるのですが、 これは、おそらく伝えたいメッセージのうちの、 いわばお楽しみ的な技巧的な面に過ぎないのかもしれない。 簡単に言うと、 人間のおそろしく深まりと広まりがある内面を、 具体的な事柄や場面をリアリティをつけ、 聞き手に伝えつつ、 深刻さが、とてつもなくあるけれど、とてつもなく、ない。 終局的には、破滅にも癒しにも感じてしまうマジックがある。 そういう二律背反的な訴えを、 ロックで表現している。 それを、また年月を経て、いろんな解釈を抱きたくなるものにしてくれている。。。 これは、芸術です。 長文にすると、ぐだぐだになるので、ここまでをこのアンケートへの回答とします。 あと、駄文かもしれませんが、 クィーンに対して、いろんな切り口で解釈を考えることができるのは、 人生の幸せのひとつなのかもしれません。 すばらしい。。。

sunmahen
質問者

お礼

遅ればせながら、ご回答ありがとうございました。 >それを、また年月を経て、いろんな解釈を抱きたくなるものにしてくれている。。。 これは、まさにそのとおりですね。6分の文学作品といっていい!

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

何をもって real life とするか fantasy とするかというあたりも含めて real life だと思います。長髪マーキュリー万歳。

sunmahen
質問者

お礼

遅ればせながら、ご回答ありがとうございました。 私も、長髪フレディ\(^o^)/

回答No.1

real lifeと思います。(QUEEN信者です)

sunmahen
質問者

お礼

遅ればせながら、ご回答ありがとうございました。

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