お気の毒な話ですが、病気とは突然降りかかるもの。
考え方(1)
もしキリスト教で結婚式を挙げていたのだとしたら、
病める時も…
愛すると誓いを立てたことでしょう。
この大きな障害を乗り越えられたらその愛は本物。
考え方(2)
江戸時代でしたら子どもが産めない女は離縁されることもあったでしょう。
いまだそういう考えの家はこの時代にもあります、現実に。
産めとプレッシャーをかけられようやく産んでも
男の子を産めと更なるプレッシャーをかける姑や親族など今の日本にまだざらにいます。
良い悪いは別として。そしていびり倒されて追い出されて離縁の場合、チェンジ、次の女が子どもを産みます。悲しいことです。
人生は一度きりなのです。
自分が描いた結婚が子どものいる家庭であり自分の遺伝子を後世に残すことなのであれば
心を鬼にして(2)という選択肢もあります。
あるいは夫婦でよく相談して
考え方(3)
代理母に出産してもらう、遺伝子にこだわらないなら養子をもらうという選択肢も。
しかし、離婚を切り出したら自殺もしかねないと気にしてるあたり…
そんな根性ではこのケースでは簡単に離婚は成立しないでしょう。
離婚は結婚の何倍何十倍の労力と、その後何年も引きずるような傷を負います。
本当に鬼になる強い意志がないとこのようなケースでは離婚はできない。
あるいは姑、親族に鬼がいれば奥さんはいられなくなるでしょう。
そんな時一緒に鬼になる?守ってあげる?
結局、
他の男性との性交渉を想像してしまうのが嫌なのか
子どもがいないこの先の人生が嫌なのかをまずはっきりさせる。
納得いかないなら鬼になる。
鬼にならないなら大きな愛を持って納得するしかないのです。
納得できたらその先には奥様からの素晴らしい愛情のシャワーが降り注ぐことでしょう。
お礼
いろいろな考え方ありがとうございます。 奥さんの病気、手術、子供のいない人生、彼女不安定な状態・・・・ 結婚1年以内に色々起きすぎたのかも・・・。 奥さんは普通に会話できる状態かわかりませんが、 二人で将来について話しあうのがいいみたいです。 もうしばらく見守ってあげようと思いました。 ありがとうございました。