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中道を自称する人間の選民思想

中道を自称する人間の選民思想はどこから来るんでしょうか? こういう人間は何かと右翼と左翼はどっちもどっちと言って見下しています。 無党派層と自慢げに自称している事もあります。 しかしこのタイプの人間に限って小泉政権時に自民党、09年の選挙で民主党、次回の選挙ではみんなの党に投票することを予定してるような有様です。 政治に無知である事を常識とかステータスと考えてるような者までいる始末で。 こういう人間の選民思想はどこから来るんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

いわゆる無党派層、浮動票といわれる層ですね この人たちは都市に住んでいて、サラリーマンで 個人で特定の政党と利害を持たず マスコミの影響を受けやすいという特徴があります。 一昔前は無産労働者階級として最下層扱いだったんですが なぜか勘違いして選民だと思っていることが多いようです。 自己とマスコミを同一化してしまい 批判的な視点を受け入れてしまってるんですね。

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  • blackhill
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回答No.7

補足 <<選民思想を持ってる人間が投票しない人間というのは根拠に乏しいです。>>  選民は、自分たちには特別の権利があると信じているので、一人一票などという彼らからみれば不合理な制度を認めるわけにはいきません。簡単なことですよ、ワトソン君。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.6

<参考>  中道を標榜するなら、政治はそれぞれの政策に対して、自己の責任で「是々非々」で考え判断するはずです。  基本として、現在の日本国憲法・選挙制度のもとで、「国民が、コントロールでき、停滞しない政治」を獲得するためには、 「衆参両議院でねじれがなく、与野党伯仲である。」ことが望ましい。 衆議院において、与党が圧倒的多数の議席を占めるのは、中道の首を絞める状態です。  従って、中道の投票行動は、 ・小泉郵政選挙時には、「民主党へ投票」 ・09年の選挙では、「自民党へ投票」 ・次回の選挙においてどの政党に投票するかは、直前まで決めない。  となるはずです。  無党派層と自慢げに自称して、その時の雰囲気に流され、多数の赴くままに、日本の政治の方向性に対して責任を負わないで投票行動を起こすのは、単なる無党派「ミーハー」です。  また、「○明党」支持者のように、その政党の政治行動を細かくチェックしないで、常に「その政党は投票する。」という行動は、日本国憲法の期する『民主政治』の精神に反します。  『民主政治』の神髄は、「政治家の決定には間違いがある。」との前提で、国民が政治家に対して、常にチェック・選別を行うことにあります。

  • kanrishi
  • ベストアンサー率42% (107/249)
回答No.5

中道=選民=無党派層とは、言われてなるほどと思えるご見解です。 ドラマや落語でいさかいや対立があると訳知り顔で割り込んでくる人がいます。中道を気取る輩もそれと同じことではないでしょうか。つまりはみんなより一段高い立場で状況を把握している(無党派=当事者意識なし)、極論に走らない良識的な見解である(中道)、したがって自分は優越している(選民)というわけです。 中身(思想、行動)はないくせに自分の「存在感」をアピールしたいだけなのではないでしょうか。 中道とか中庸とかはとかく卑怯者の隠れ蓑だったようにも思えます。 「無党派層」は自慢するようなことではないと思いますが、そのような連中はただのミーハーと思えばいいだけです。 こんな連中を気にかけていたら同じレベルに見られます。自分の子供だけはそうならないように育てましょう(それだけにしか責任は負えません)。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.4

> 中道を自称する人間の選民思想はどこから来るんでしょうか? そうかね? 左翼も右翼も随分みてきたけれども、どちらも選民思想の塊だった。政党で言えばK産党もS会党(当時)もK明党も(そういえば右翼政党なるものが日本には見当たらない)、選民思想の塊だった。 特にK産党某所で言われた「我々が先頭になって社会を変革するのだ」「民衆は我々の指導を受け入れるべきなのだ」という思想は、その発言をした個人やその周辺だけの思想なのかもしれないが、明らかに選民思想以外の何物でもない。 その他、K明党の支持母体であるSK学会の選民思想は有名だ。 中道を自称する人たち、政党で言えばJ民党がその意味では最もましだった。 > こういう人間の選民思想はどこから来るんでしょうか? 私には、質問者氏が知識があるのかないのかは知らないが、質問者自身のエリート意識はどこから来るのだろう? という疑問がわくほど、質問者自身のエリート意識が見える。 おそらくそれらの人には特に質問者の言う選民思想(おそらく既に指摘があるがエリート意識と混同しているものと思うが)はなく、質問者氏自身が、自分以外の人が意見を述べるのさえ我慢できないほどの、質問者の言う選民思想の持ち主であるため、というのが原因のように思う。 因みに私は、過去10年以上、一貫して自民党支持者である。

kotiya
質問者

補足

「右翼も左翼もどっちもどっち。」 ↑この一文にその、エリート意識ですか。客観的にそれの塊であるなと感じたまでです。 右翼も左翼も見下してるんですから、中道を自称して誇りにしている一部の人間以外はエリート意識を感じると思いますよ? あと自民党は中道じゃなくて保守政党と名乗ってますね。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.3

 選民思想とは、自分たちが選ばれた存在であるとの自覚と誇りをもっている人びとの行動原理でしょう。質問者が取りあふぇているのは、せいぜい選民意識のことだと思われますが、ふつうならエリート主義と呼ぶところです。かれらは、もともと選挙には投票しません。  ご指摘の、選挙のたびに右往左往する有権者は浮動票と呼ばれ、これがなくては民主的な政権交代は不可能です。  一体、質問者は高踏的な棄権常習者を選民だとお考えなのか、浮動票層を中道型選民とお考えなのか、どちらでしょう。  論旨から推察すると後者のようですが、これを選民思想だというのはいかがなものでしょうか。

kotiya
質問者

補足

選民思想を持ってる人間が投票しない人間というのは根拠に乏しいです。 私は選挙で投票先を変える人間全員の集団を指しているわけではありません。

回答No.2

自分の考えが持てない方ですね。レッテル貼る前に。。自分の考えがない。救いようが有りませんですよ。