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住民税が自治体により差がある

住民税は自治体により、高いとか安いとか言う人が結構多いですが、 そういう錯覚が生まれる原因は何でしょうか? ちなみに私は、景気が良かった頃に住んでた町と今を比べるか、失業や転職をきっかけに引っ越したためだと思います。

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  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.7

そもそも、自治体によって違うという思い込みがあって、 さらに収入レベルによっては、控除や、若干の収入の違いが 大きく違うように感じられるためだと思います。 例えば200万円位の年収で試算すると、 扶養なしの場合で年7万円=月約6000円位になります。 これが、扶養家族が一人増えると33000円減りますので、 月約3000円と半分になってしまいます。 また、年収が20万円ほど増えたとすると、 年20000円増えますので、月約8000円になります。 これを引っ越しの前後や、住所の違う同僚と比べて、 同じくらいの給料なのに税金が違うという印象になるのだと思います。

noname#144782
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱり控除の見落としによるものが多いでしょうか。

その他の回答 (6)

  • hiromi_45
  • ベストアンサー率25% (129/499)
回答No.6

住民税については、皆様の回答の通り 超過税率を除いて差は有りません。 しかし、住民サービスについては、大企業の固定資産税などが入る財政豊かな市と そうでない市とでは雲泥の差があるといわれています。例えばですが 私の前に住んでいた市では、1000円の自己負担ですが健康診断の内容が充実(半日ドック並み)していましたが、現在のところは同じ料金で血液とオシッコ検査 胸のレントゲンのみです。 やはり住むなら(住民票を置いておくなら)裕福な都市に限ります。

noname#144782
質問者

補足

みなさまありがとうございます。まとめお礼で失礼します。 私も不勉強ですみません。超過課税については存じませんでした。 それで、この疑問はずっと前から思っており、「A市は安い(低い)けど、B市は高い!」みたいな話をよく聞きます。 これは、印象だと思います。どうしてこう錯覚するのか気になっていました。 超過課税を教えていただいた方は、住民税に格差があるという印象を持つ方が多いことをご存知でしょうか? ご存知の上で、理由は超過課税によるものだとお思いなのでしょうか? 私は、格差があると言うような人が、それが原因でそう感じているとは正直思えないです。 カラクリは他にあると思います。 (質問文の断定的な書き方から、例外を提示したかっただけなら解りますが) あと、確かに国保と混同しているというのも頷けます。それはあると思います。 私は、 ・自分にとって、良かった時代と比べている。 ・特別徴収から普通徴収に変わったため。(納付回数の変化含む) ・単純に同じような家族構成の他の町に住む誰かと比べて、自分の家と控除の違いを見落としている。 ・以前住んでいた町での控除と今の自分の家で適用になる控除の変化を見落としている。 この辺がカラクリだと思っています。 あと、良い状態の時は他者との差に鈍感で、キビシイ状態になった時、損得に敏感になるため。 結構、耳にする住民税、あっちは安い、こっちは高い。この印象はどこから生まれるのでしょうか?

  • haromo007
  • ベストアンサー率37% (315/835)
回答No.5

住民税は住む地域の差はほとんどないですが、健康保険税は自治体により倍くらい違うのはざらです。 都市部では所得だけで健康保険の税額が決まりますが、地方では所得0でも土地や建物などがあれば沢山の健康保険税がかかります。 たぶんこのことが、住民税とごっちゃになってしまったと思います。

  • jfk26
  • ベストアンサー率68% (3287/4771)
回答No.4

住民税(都道府県民税・市区町村税)は自治体(市区町村)でほんのわずかですが違いはありますが、よく言われる2割違うとか3割違う、はたまた2倍とか3倍とか違うというのは単なるデマです。 またその自治体に大企業があるとか公営ギャンブルがあるから住民税が安いというのもデマです。 住民税は均等割と所得割の二つの部分からなります。 一般には均等割は一律4000円(都道府県民税が1000円、市区町村が3000円)、所得割は課税所得の10%(都道府県民税が4%、市区町村が6%)になります。 ただし一部の自治体によっては均等割の金額は1000円以下の+α(超過課税といいます)、所得割の税率は+1%未満の+α(超過課税といいます)があります。 例えば下記は横浜市ですが、横浜みどり税と言う名称の超過課税が課せられています。 http://www.city.yokohama.lg.jp/zaisei/citytax/shizei/ 均等割は神奈川県民税が300円の+αで1300円、横浜市民税が900円の+αで3900円 所得割は神奈川県民税が税率0.025%の+αで4.025%、横浜市民税は+αが無く6%のまま。 これだけ超過課税で+αの付く自治体は珍しくあくまでも例外で、大部分の自治体では超過課税は付かないケースが多いと言うことです。 >そういう錯覚が生まれる原因は何でしょうか? 超過課税があるのは確かです、でもそれは一部の自治体であり違いもわずかです。 でも一部でわずかな違いを持って違いがあると言ってしまうからです。 例えば宝くじを買って3億円当たるかといえば可能性はゼロではないでしょうでも限りなくゼロに近いことは確かです、それを持って当たると言ってしまうのは正しいのか? ということです。 またよくある何とか詐欺商法で会員になると数百万儲かりますとかいうやつ、大部分の会員は大損しているのでしょうが極わずか一握りの会員は数百万儲けているかもしれません、でもそれをもって会員になると数百万儲かりますというのは正しいのか? と言うことです。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.3

超過税率の話が出てきましたが、最近はいろんな理由(例えば環境保護・保全とか)で採用している自治体はあります。 ここに都道府県別の目安が載っています。 http://www.hana-pun.com/ranking/thema19_210.php (日本地図をクリックすると、内訳が出ます)

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.2

住民税は標準税率を採用していますから、全国ほぼ一律です。 で、個人住民税は、均等割と所得割とで構成されています。 「均等割」は一定の所得以上の人に課税されるもの、「所得割」は所得の額に対して、一定の税率を掛けて計算されるものです。 なので、差があるとしたらそういう部分となりますが、かかる税率自体は一律です。 個人の住民税に対して、裕福な事業所が立地しているから安い・・ということはありません。 仰るように転職を機に引っ越した場合などは、それにともなって給与が以前と違っていれば当然住民税の算出も違ってきますから、多い少ないと感じるのかも知れません。

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.1

個人住民税の標準税率は一律ですが、超過課税が認められていて、自治体ごとに異なるので、住民税に差があるというのは錯覚ではないと思います。 例)神奈川県の個人県民税の超過課税 http://navi.city.hadano.kanagawa.jp/siminzei/cyoka.htm

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