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女子大生の雇用を促進すべきだ。
今度、学校でディベートをするんですが、「女子大生の雇用を促進すべきだ」の肯定派になりました。でもよく探し方がわからずポイントなどもわからないです。。。どなたかアドバイスしていただければ嬉しいです。 また否定派の意見も聞きたいので教えて下さい。
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>また否定派の意見も聞きたいので教えて下さい。 別に否定派ではありませんが、中世 ヨーロッパからの研究分野における 女性の社会的立場について興味がある 者です。 女性の社会進出を邪魔するのは男の偏見と、 教育環境からくる女性特有の欠点が重なった 結果です。 「女の浅知恵」なんて言葉がありますが、 同様の意味を持つ方言が日本全国にあるのです。 つまり女はみんな物事を深く考えられない と思うのは男の偏見ですが、多くの女性には 確かにそのよう傾向があり、これが女の浅知恵といった 表現で全国に広がっています。 女性は、理論的に時間経過をおって冷静に判断 することが苦手なのです。これは 俗に女性脳と言われる脳の構造上の 問題です。 具体的にどうゆうところに現れているかと 言うと、女性の学部、学科別の大学への 進学状況を見ると分かります。 20年、30年前なら話は別ですが、 現在女性の大学への進学に男性以上に 大きな障害はないはずです。 つまり昔なら、「女は大学に行かなくてもいい」 なんて平気で言う人がいたし、経済的 問題もあったでしょう。しかし、大学進学率が ほぼ50%の今、女性は男性同様に進学の道が 選べるはずですが・・・ 女性の理数系科目の点数の平均点、理数系 大学への進学率は明らかに男性より低いのです。 人間は後天的に能力を身につける能力が高い 動物ですが、現在のところ女性の欠点を 補うような教育が、少なくとも日本では十分 行われていません。 理数系が弱いのが問題ではなく、その場だけの 判断で、自分は悪くないとかい張ってしまうような 傾向が日本の女性にはあり、それが仕事上 大きな問題になったり、重要な仕事を任せられない という傾向にがっているのです。 >でもよく探し方がわからずポイントなどもわからないです。。。 論点は 1)男性の女性に対する偏見 2)女性自身の教育問題 で、1)については 1)男性の意識を変えるための教育の変化 2)年配の男性の対処のため、男女雇用機会 均等法など、法整備で対応 で対処しているが、論点2)の女性自身の 変革が手付かずのままで、このまま女子大生の 雇用を促進をして問題ないか?というところ。 だと思います。
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この問題は肯定派のほうが楽だと思いますが。 私には否定派の論拠はひとつも思いつきません。 #いっそのこと男女差別主義者になって #しまったほうがいいかも。>否定派のひとたち さて、ポイントですが、国が子供を教育するのに 税金をいくらつかっているか、そして、 その時の使い方に男女差があるかどうかを調べたらどうでしょう。 もしも、差がなければ、 「これだけの金を使っているのに、社会的に女性の能力を 利用していないとすれば大きな損失だ。」とかいえるのではないですか。
- hirorinkappa
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私はメーカーの人事部で、採用担当者として3年半勤めていた女性です。 今はもう退職してしまいましたが、女子大生の雇用ということに限らず、私は女性全体の雇用を促進すべきだと思ってます。 私が勤めていた会社では、女性であること=一般事務職、男性であること=総合職でした。 女子大生が総合職として応募してきた場合は、どれほど優秀でも女性であることだけで不採用となりました。 女性は結婚もしくは出産で退職することが当然であり、30間近になって働いている一般事務職は、まだ嫁に行かないのかと陰口をたたかれていました。 もちろん、すべての会社がこういう会社ではないと思いますが、まだまだ女性社員が「女の子」というイメージを植え付けている会社は多いはずです。 こういう意味からでも、私は女性の雇用を政府がバックアップしながらでも、促進すべきだと思います。
- Mildsevenone
- ベストアンサー率54% (6/11)
●精緻な数値根拠 ・本当に絶対数が少ないのか? ・少ない原因は何か? を調べましょう。これは雇用問題関連のページに良く記載されているはずです。 ここの詰めが甘いと反駁されます。 ●ユーモア 共感は、人間っぽさや自己投影から生まれます。 そういう意味では、 例えば「もしも男子大生の雇用が少ない」世界だったら…という視点でシミュレーションする、などのシナリオも有効です。 ●かぶせ技 男子女子関係なく雇用が減っている⇒女子大生の雇用促進には、全体の景気対策だ!というように話に一枚大きいテーマをかぶせて、反論の余地を狭める骨子組み立ても面白いかもしれません。アクロバティックな技ですので、使うときは綿密に計算してくださいね。