- 締切済み
ガイナーレ鳥取ユース→ガイナーレ鳥取について
【2月15日】1982年(昭57) 卒業するまでは高校生 ロッテドラ2 キャンプ参加NG (http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_09february/KFullNormal20090201201.html) 上記記事を読んだ上で質問があります。 ガイナーレ鳥取ユースからトップに昇格する際も、高校の卒業式が終わるまで(例年ならJリーグが開幕戦が終わるまで?)トップチームでトレーニングすることは禁止なんでしょうか? また、卒業式までガイナーレ鳥取ユース所属の2種選手としてプレシーズンマッチやJリーグ開幕戦をプレーして卒業式後にトップに昇格という抜け道はあったりするんでしょうか。 ちょっと気になってしまったので質問しました。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jagd-doga
- ベストアンサー率31% (14/45)
なるほど。質問の意図がわかりました。 すると、もうしわけありませんが私では回答が出来ません。 ストップをかけたのが鳥取県教育委員会であること、他の新人選手はキャンプに参加していた事を考えると、鳥取県ルールなのでしょう。 正直な感想を言うと、卒業試験後のキャンプよりも、2種登録で出場する方がよっぽど不許可って言われそう、と思いました。 Jリーグの選手は天皇杯を勝ち進むと、1月1日までシーズンが終わりません。 だから、1月から翌1月までが契約期間なんだと思います。 それを考えると、3月までユース所属って難しいんじゃないかな、と思います。 ただ、鳥取県ルールだったとすると、これって別に特定の誰かに限らず、ガイナーレ鳥取ユースの選手は皆トップチームに(スムーズに)昇格できなくなります。 なにかしらの対策はしているのじゃないでしょうかね。まさか、トップチーム昇格の際は高校中退しろとは言わんでしょうから。 見当違いの回答、すみません。
- jagd-doga
- ベストアンサー率31% (14/45)
この記事は野球ですよね。プロ野球とサッカーはまるで違います。 野球は(よく知らんけど)プロ野球機構?と高野連という全く別の組織があって、お互いが相容れないルールになってます。 高校球児を含む、アマチュア選手はプロの選手やコーチから指導を受けてはならない、みたいな。 サッカーはまるで違います。 高校サッカーの選手は(たぶん各県の)サッカー協会の2種登録選手。Jリーガーも(どこのかは知らんけど)サッカー協会の1種登録選手です。 どちらも日本サッカー協会か、その配下の組織に属しています。 2種登録の選手でもトップの試合には出れます。 去年、ヴィッセル神戸の小川慶治朗選手は2種登録だったと思います。 アウェーのガンバ大阪戦でJ1初ゴール。 ガイナーレ鳥取が独自のルールを取っているなら別として、 ユース所属でもルール上は試合に出れると思いますよ。
補足
いえいえ、その記事にはこう書かれています。 ------------引用ここから 81年のロッテドラフト2位、鳥取西高・田子譲治投手は「高校を卒業するまでは学生。プロでの練習は認められない」という鳥取県教育委員会、同県高野連の方針で鹿児島キャンプに参加できず、早くても3月11日の卒業式以降でなければチームに合流することができないことがこの日決まった。 当初、田子は卒業試験が終了した2月10日の翌日から鹿児島入りする計画でいたが、県教委などが“待った”をかけ、関係者が協議。結果的にさらに1カ月も“プロ入り”が遅れることになった。学生の本分は勉学とする県教委は、就職する学生の長期の事前実習や研修も認めておらず、プロ野球に就職するからといって、田子だけを特別扱いするわけにはいかないというのがその理由だった。 ----------引用ここまで ここで、問題になるのはストップをかけたのは県教育委員会であること。スポーツ選手だけでなく就職する学生がすべて対象になるということです。つまり、野球だけのルールではないのです。 第2種がJリーグの試合に出れるのは知っています。しかし高校卒業に伴うユースからトップに昇格する場合、トップ契約で高3の1~3月を過ごしているのは聞きますが、高3の1~3月にユースに所属したままというのは聞いたことがありません。 しかし、トップ契約を結んだ場合、プレシーズンのトレーニングや試合(さらには開幕戦も)が「就職する学生の長期の事前実習や研修」とみなされ、県教育委員会からストップをかけられるのではないかと疑念を抱きます。 もし、ユース所属期間を高3の3月まで延ばせれば回避できそうかなと思うんですが、そんなことできるのかなと思って質問しました。