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潜水艦が舞台の映画
私は潜水艦が舞台となっている映画が大好きです。 閉ざされた環境の中で相手との丁丁発止が非常に面白い。 今まで「レッドオクトバーを追え」とか「Uボート」「K-19」なんかは観ています。 他に潜水艦がメインのお勧め映画があれば是非教えて下さい。 宜しくお願いします。
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- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
題名が思い出せない映画ですが、海底に沈没しているUボートを浮上させて修理し、それを使って豪華客船を襲撃する海賊行為をおこない、乗客から金品を奪おうとして失敗し、最後は沿岸警備艇と魚雷戦になり、沈められるという、宇宙戦艦ヤマトとルパン三世を混ぜたような映画が大昔にありました。子供向けですが、面白かったですよ。
こんな名作があります、潜水艦だけではありませんが、駆逐艦とのやりとりがあります。 1957年作品 邦題 眼下の敵 原題 The enemy below 製作・監督/ディック・パウエル 原作 D・A・レイナー 出演 ロバート・ミッチャム クルト・ユルゲンス 他 アカデミー賞特殊効果賞 カラー/98分 YouTube 劇場予告編↓ http://www.youtube.com/watch?v=RWeUySTTaW8
ここでは、紹介されていない映画で、日本映画では、「ローレライ」、海外ではちょっと渋めに「渚にて」、それに「U571」、「クリムゾン・タイド」です。
- TeeTime
- ベストアンサー率0% (0/0)
もうほかの方がほとんど回答されているのですが、私も潜水艦の映画が好きなのでコメントさせてください: 「眼下の敵」 名作です。子供のころから何度もTVでやっていたのを見ましたがそのつど面白かったです。普通戦争映画は米英が主人公なのですが、これは双方を対等に描いていて子供心にも新鮮に感じたと記憶しています。クルト・ユルゲンスが特によかったです。 「駆逐艦ベッドフォード作戦」 艦長のリチャード・ウィドマークが見方にも敵にも厳しくて。特に敵潜にしたことはかなり衝撃的。また最後も。 「深く静かに潜行せよ」は日本軍相手。魚雷の撃ち方が特徴的だったと思います。 「原子力潜水艦浮上せず」は救助側のデビッド・キャラダインがかっこいい。 あとSFですがシービュー号の「地球の危機」もよかったと思います。シービュー号が好きでプラモデルを作りました。 それと題名をどうしても思い出せないのですが印象に残っているのが二本: (1)空母信濃(映画では別名かも)を瀬戸内海で撃沈する米潜水艦の映画があったと思います。空母を見事に沈めたシーンを見て「やったー」と言ったら、父に「空母は日本のだぞ」とたしなめられました。 (2)沈んでしまった潜水艦から脱出しないとならないのですが、脱出装置が一人分しか稼動しない悲しい話もあったと思います。
- hibanatiru
- ベストアンサー率13% (33/249)
『渚にて』 オーストラリア版のエンド・オブ・ザ・ワールドがカラーで見やすいです。 でも、戦争映画ではありませんので、派手なドンパチは無いです。
- isoiso0423
- ベストアンサー率64% (1125/1741)
主だったものやお勧めの潜水艦ものはすでにあがってしまっていますが、DVD化されている他の作品だと 1958年の「深く静かに潜行せよ」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=19935 68年の「北極の基地/潜航大作戦」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=21520 潜水艦は脇役ですが65年の「駆逐艦ベッドフォード作戦」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=6273 新しいところだとロシアの潜水艦もので2004年の「セブン・トゥ・エム/72M」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=322887 とこんなところでしょうか。 自身のベスト作品は、潜水艦ものの教科書的な映画といってもいい「眼下の敵」と「Uボート」です。 他の方も勧めていますが「眼下の敵」、未見でしたらぜひどうぞ。
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
潜水艦と言えば「ノーチラス号」 ジュール・ヴェルヌ原作の「海底二万哩」も是非。 http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/2manmairu.htm
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
こんにちは。以前に挙げられていない映画で、 「敵対水域」:これは本(ロシア人原作)のほうが面白かったですが、実際の事故を描いたもの。 「イン・ザ・ネイビー」:原題「Down Periscope」コメディーです、笑ってしまいます。 日本の映画ですが、 「人間魚雷回転」「潜水艦イー57降伏せず」:50年代の白黒映画なので今見られるかどうか・・。 「ローレライ」:SFもちょっと入っていますが、最近の邦画では面白かったです。 ご参考になれば幸いです。
- LB05
- ベストアンサー率52% (593/1121)
お!気が合いますね、ワタシも『潜水艦』というキィワードが付くと、どれほど前評判が悪くてもとりあえず見てしまいます。 潜水艦映画って、閉鎖環境の中でウンヌンというストーリも面白いんですけど、狭い、バリエーションの少ないセットの中で、役者の演技力だけで見せる(魅せる?)という、芝居としての基本が問われる作品が『潜水艦映画』だと思います。 さてお勧めの映画というと・・・潜水艦映画の決定版『Uボート』(役者の演技力から潜水艦の緻密なセット、そして緊迫したストーリなど、どこを取ってもカンペキですね)を御覧になっているのでは、もう他の作品はイマイチ感が否めませんが。 【クリムゾン・タイド】 『潜水艦映画は役者の演技力が全て』というワタシの説を裏付けるかの様な(?)、『顔で演技する』フテブテしいジーン・ハックマンと、『目で演技する』カミソリの様なデンゼル・ワシントンの演技力が爆発している映画です。 これは結構すごい作品です。ストーリは緊迫しているし潜水艦内の生活の描写も緻密なのですが、それより叩き上げ白人艦長のハックマンvsエリート黒人副艦長のワシントンの対決が映画の全編を支配しています。 【原子力潜水艦浮上せず】 近代潜水艦映画の歴史的名作もひとつ。 歴史に残る超大作専門俳優(?)チャールトン・ヘストン主演の古い(と言っても'70年代後半)映画で、コイツも映画史に名を留めている有名作品です。 潜水艦そのものよりも、海難事故で浮上出来なくなった原潜の救助活動を描いた作品です。 故に潜水艦内だけのカットに留まらず、救助チーム側のカットも多いので純粋な潜水艦映画とはちょっと違いますが・・・チャールトン・ヘストン主演だけあり、全体的に重く悲しいテーマが貫かれています。(チャールトン・ヘストン主演映画は、ある意味安心して見ていられますね。彼が主演する以上、中身のない意味不明な作品となる事は滅多にありません。) しかしこれは、潜水艦映画というより海難パニック映画かな? 【U-571】 3つ目は戦争というか戦いそのものを主軸とした潜水艦映画。 ジョン・ボンジョヴィが出ているなどキャストがイマイチですが(ボンジョヴィファンの皆様ごめんなさい)、『戦争なんだぞ』的な要素が強い作品です。一応元ネタとなった史実があるのですが、脚本が奇想天外でかなりハデです。 数人で操船しながら逃げる拿捕Uボート、それを追う敵UボートというUボート対決がメインです。 【眼下の敵】 これはいわゆる、潜水艦映画の古典的名作です。潜水艦映画ファンを自認するならコイツは見ておかなければ、的な作品と言えます。(戦後の戦争映画の名優、『スリーピングアイ』ロバート・ミッチャムの代表的作品の一つでもあります。) これは潜水艦映画というより駆逐艦vs潜水艦というシチュエーションを描いた大作で、緊迫した戦闘が繰り広げられます。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
コメディですが、「ペチコート作戦」、ただし、DVD化されて折らず、VHSのビデオしかないようです。 日本映画だと「ローレライ」、ただ、映画として・・・
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お礼
ありがとうございました。