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首相のぶら下がり会見
ニュースで野田首相がぶら下がり会見を行わない旨の発言をしたようですが ぶら下がり会見をしないことで情報が国民に伝わらないと新聞社・テレビ局 が言っているようです。 そこで質問ですが、 1・定期的な記者会見を開いている状況でぶら下がり会見 は必要なのですか? 2・ぶら下がり会見を仮に継続していくならばどのような参加者が望ましい と思いますか?
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> 定期的な記者会見を開いている状況でぶら下がり会見は必要なのですか? 野田氏は記者会見をほとんど開いていません。 したがって、ぶら下がりでなくても良いですが、何らかの場が必要でしょう。 > ぶら下がり会見を仮に継続していくならばどのような参加者が望ましいと思いますか? 単純に言って、国民の聞きたいポイントに対する首相の意見を的確に聞ける人。 誰も首相に、例えばワールドカップの予想や感想なんて聞きたいわけはない。例えば年金問題や税や外交問題などに対する意見を知りたいわけで、そういうことを聞ける人。
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- 中野 和明(@shizuhachan)
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そもそもぶら下がり会見を開始したのは、あの小泉元総理で、それまでぶら下がり会見はありませんでした。 その会見方式の最大の意図jは、露出度の向上です。何度もメディアに登場することにより、知名度を向上させ、また好印象を持たせようとしたわけです。この方法の発案は、当時の彼の秘書ですが、現在その方は小泉陣営とは縁を切っております。 ともあれ…そもそも、彼がこのような会見を行うそれまでは、ぶら下がり会見は必要なかったですし、行う必要性そのものもなかったのです。 個人的には、ぶら下がり会見は必要なく、通常会見を効率良くかつ的確に行うのが一番いいのではないかと考えています。
お礼
さっそくの回答ありがとうございました。 小泉元首相から始めたのは知っていましたが 発案者の元秘書が縁を切っていたのは知りませんでした。 >ぶら下がり会見は必要なく、通常会見を効率良くかつ的確に行うのが一番いいのではないかと考えています。 首相などが国民にどのように説明をするかはその個人の考えでよいのかもしれませんね ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 野田首相の会見の回数は確かに少ないですね。是非ご自身の言葉で語っていただきたいと思います。 参加者はくだらない質問を言うジャーナリストより、より今聞きたいことを質問出来る方で 文章や映像にした時に正しい報道をする方にお願いしたいですね。