各種二次電池の特性について

質問

お世話になります。

それぞれの二次電池についての特性（メモリー効果、自然放電、過放電、満タン保存）についてネットで調べたものをまとめたのですが、間違っている点、補足等があれば指摘していただきたいです。
メインの目的は、それぞれの二次電池の寿命をできるだけ長くすることです。（ダメ＝劣化を促進する）

●ニカド
・メモリー効果　あり
・自然放電　あり
・過放電　大丈夫
・満タン保存　？

●ニッケル水素
・メモリー効果　あり　（エネループは継ぎ足しＯＫ）
・自然放電　多い　（エネループは少ない）
・過放電　ダメ
・満タン保存　大丈夫

●リチウムイオン、リチウムポリマー
・メモリー効果　なし
・自然放電　少ない
・過放電　ダメ
・満タン保存　ダメ

では、よろしくお願いしますm(_ _)m

回答No.1

twilight-exp

＞●ニッケル水素
・メモリー効果　あり　（エネループは継ぎ足しＯＫ）
・自然放電　多い　（エネループは少ない）
・過放電　ダメ
・満タン保存　大丈夫

エネループ以外にパナソニックのエボルタのニッケル水素もエネループと同等の特性を謳っていますし、ニッケル水素の一部型番（型番は忘れましたが、「Panasonic」の文字のバックが緑の物）もメモリー効果が少なく満充電で長期保存可能となっている物がありました。
最近はSANYOがPanasonic傘下に入って、この辺りのブランド整理が行われているのか、今後行われるのか分かりませんが、手元にあるニッケル水素電池を確認したところこういう状態です。
他社のニッケル水素電池も改善され、同等の性能を持たせてきているはずです。

お礼

エネループの他にも似た特性のニッケル水素二次電池もあるということですね。
ご指摘ありがとうございました。