- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カニンへンダックスの劣性遺伝)
カニンへンダックスの劣性遺伝
このQ&Aのポイント
- カニンへンダックスの子犬における胸の白毛の劣性遺伝について知りたいです。
- 健康診断では遺伝的な疾患は分からないのでしょうか?
- カニンへンダックスのブラックタンで胸に少し白毛がある子犬の遺伝的な病気について心配しています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
シルバーダップルとブラック & タンの間に生まれた子犬… ですか? 胸にわずかに白い毛がある と言う事から考えると、シルバーダップルの マール因子 を、受け継いでいる子犬ですね。 このマール因子は、ダップルを起こす遺伝子なのですが、 マール因子を持っている犬同士を掛け合わせて繁殖した場合、多くの子犬が流産や死産、無事生まれても眼球がなかったり、足が一本少ないなどの奇形を起こすと言われています。 また、奇形がない子犬でも、大きくなるに従って視力や聴力に異常が出て、弱視や失明、難聴や耳が聞こえなくなる場合が多いそうです。 質問者さんがお迎え予定の子犬は、ダップルとブラック&タンの子犬ですから、繁殖しない限り、危険性は少ないはずですが… もし、その子犬の目の色が、黒や焦げ茶色でなく ブルーアイ ( 目の色が青や水色 ) だったり、 鼻の色が、レバー色や茶色、 爪の色が黒でなく、白やベージュ の場合は、マール因子の影響で色素が薄く出ている可能性がありますから、 将来、聴力や視力に異常が起こるかも知れないと、覚悟して置いた方がいいかも知れません。
お礼
回答、ありがとうございます。 マール因子を持っているかもしれないんですね・・・ 色々調べると、そんなようなことが書いてあったので心配していたのですが・・・ 今日見学させていただいたら、目と鼻の色は黒かったですが、爪までは確認していませんでした。 とってもかわいかったので、家族でよく相談して決めたいと思います。