締切済み

！死刑について！（至急）

2011/10/14 13:15

国ごとに死刑に対する価値観が違うのはどういう背景があるのですか？例えば中国は死刑になっている人の数が格段に多いですょねわかりやすく説明してもらえたら嬉しいです(*´ω｀*)

dooheslaf
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その他（社会）
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tamoht
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2011/10/15 10:32 回答No.6

刑務官という役人で構成された殺人集団が、一人の人間に襲いかかり否応なしに殺してしまうのが死刑です。。いかなる理由があろうとも人が人を殺すことに正当性などありえないのであって、どのようなかたちをとろうと「殺人」は「殺人」以外のなにものでもなくそこに価値観など存在しません。国ごとに死刑の価値観が違うのではなくて、死刑の野蛮性、残虐性、人の命の尊厳、に気がつくか、気がつかないかにあるのです。それに気がついた国は死刑の廃止に踏み切っていますが、気がつかない、というよりもそのことを考える余裕のない国々、たとえば中国のように先進国の仲間入りをしようともがいている国には、国家の政策に反対する人間を危険分子として死刑という名のもとに合法的に抹殺してしまおうという考えがあって死刑の数が多いと思われます。死刑を、存続させている国は、未開発国の野蛮で、国家としての価値すら危ぶまれる国が主体をなしています。日本は世界の先進国です。はやく文明国として、死刑を廃止し、人の命の尊厳を考える本当の先進国になるべきです。

habataki6
ベストアンサー率12% (1182/9781)

2011/10/15 07:23 回答No.5

死刑というのは権力の象徴です，天下をとればその人の気分で死刑になったりもしますその人のご機嫌が悪ければ死刑となりますからその人に逆らう人がいなくなるんですね独裁者は多くの秘密警察をおき都合が悪い人物を強制収用し排除しようとします罪なんてで゛っちあげることはとても簡単のようです，＊＊でも罪のない人がでっちあげられ犯罪者とされた実績がありますので気をつけてくださいね。

hekiyu
ベストアンサー率32% (7193/21843)

2011/10/14 17:56 回答No.4

１，欧州豊かで、キリスト教の影響が強い欧州では死刑反対国が多いようです。人間は神が創ったのだから、人間が勝手に殺してはいけない、という理屈です。人権思想もキリスト教に起因しています。２，中国中国は、人権意識など希薄な国です。庶民の生命などなんとも思っていません。天安門事件で、鄧小平も言っていました。百万人ぐらいなら構わない。毛沢東の人海戦術も有名です。「中国には１０億の民がいる。５億死んでも　５億は残る」それに、規範を守ろうとする意識が薄い国民性があります。政府の方針がコロコロ変わる国ですから、いや、政府そのものがコロコロ変わる国です。庶民は政府のいうことなど信用していません。ちょっと油断すれば、直ぐに犯罪を侵します。あの「孫文」が言っていました。中国人は乾いた砂のようだ。強く握っていないとバラバラになってしまう。厳罰にしないと、犯罪が多発するでしょう。中国の犯罪は米国よりも多い、という人もいます。３，米国州によって死刑の無い処と、ある処があります。テキサス州の知事であったブッシュ元大統領はバンバン死刑にしたことで有名です。テキサスは荒っぽい土地柄ですから。ちなみに、死刑のある州と無い州とで、犯罪発生率に有意差はない、という説があります。これが死刑廃止論の、一つの論拠になっています。

tabasuko_otoko
ベストアンサー率15% (247/1586)

2011/10/14 16:39 回答No.3

人口です。「一匹見たら二十匹いると思え」と同じノリで殺すんですよ。実際、中国人って世界の害虫でしょう？

Mokuzo100nenn
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2011/10/14 13:33 回答No.2

人間の価値の重さに対する感覚の違いでしょう。一般に人間の数（＝人口）が多ければその価値（＝希少性）が少ないので、殺しても良いと思う人が増えるのではないでしょうか。中国、アメリカ合衆国、日本が死刑の数の多い国ですが、いずれも人口が多い国ですね。それにくらべて、デンマークなど人口の少ない国は人間が貴重ですので、凶悪殺人犯でも死刑にしたりはせず、なんとか一人でも校正、再生してほしいと願うようです。