『表の顔』と『裏側の本心』が怖くて、人間不信です

質問

友人Ａさんと、とある共同作業をしていた時のことです。
Ａさんがなんだか不機嫌になってしまったので、別の友人Ｂさんにそのことを話すと、どうやら私の行動が気に入らなかった様子。
BさんがＡさんから聞いた話によると、若干の誤解はあるものの私に非があることも分かり、申し訳ない気持ちになりました。

数日後、またＡさんと会う機会があったのですが、Ａさんは何事もなかったかのように普通の態度。
ずっと気になっていたので、安心したのと同時に「本心が分からない」と思ってしまいました。

その時はイラッとしたけど、いつも通りに話しかけてくれる…という態度に「大人だなぁ」と思う反面、
影で文句を言っておきながら、平然と笑顔で接してくる…ということにも、なんだか疑問を感じずにはいられません。

今回のことは非は私にあるので、次に会ったら謝ろうと思っていますが、
「本心はどう思っているのか…」と思うと、今後の接し方も考えてしまいます。

原因が自分でない場合でも、同じようなケースが何度かあり、人間には『表と裏』がある…と思うと、怖くて何もできない感じです。

自分の思う通りにすればいいんだ、と思って動いた結果、また何かトラブルになったり、周りに不快感を与えてしまうのではないか…と思うと、
自分に自信もなくなり、人の顔色ばかり伺って、言いたいことも言えない状態です。

どうすれば感情をうまくコントロールできるでしょうか。

回答No.2

qwe2010 · ベストアンサー

貴方の行動が気に入らなかった、
これは、Aさんからみれば、貴方の仕事をする能力が低かっただけです。

その場合は、愚痴をこぼすことはありますが、怒ることではありません。
貴方が、手抜きをしていれば怒られたでしょうが、
能力が低いのを怒っても仕方のないことです。

Aさんは、怒っていないと思いますので、普通に接すればよいと思います。
他の人に、悪口を言っていたのではなく、愚痴をこぼしていただけです。
（表の顔と、裏の本心）、との考えは、飛躍しすぎています。

自分の能力が上がれば、他人の顔色ばかり見る必要はなくなってきます。
どの様なことでも、勉強しながら、工夫しながら進めてください。

又、その人の１つのことが気に入らなくても、すべてがきらいになる訳ではありません。
数日後に、普通に話しかけてくれるのは、当たり前のことです。

お礼

返答ありがとうございます。
愚痴と悪口…確かに違いますね。
自分の能力が上がれば他人の顔色をうかがう必要もないというのも、うなずけます。
私の努力次第で、今後変えていけばいいんですね。

「一事が万事」ということわざのように、
一つ否定されると全部ダメ出しをされているように感じてしまって…。

考えを改めます。
ありがとうございました。

回答No.1

k-a-r-a-p-a-n-a

わたしにも同じような経験がありますが
ほおっておいたら何でもなくなりました

ただ
あなたはいかがですか？
あなたには表と裏はありませんか？

今回のことを知っているけど
知らない振りをしてAさんと接していますよね

表と裏があってうまくいっているのではありませんか？

何事もなかったような態度でしたら今回のことは
何事もなかったことなのでしょう

自分にも人にも裏と表があってあたりまえ
それでうまくいくのですよ

お礼

返答ありがとうございます。
確かに自分にも裏と表はあると思いますが、
私は好きで仲良くしている友人のことを、本人のいない場所で悪く言わないというのが当たり前だと思っていたので、
今回のことだけでなく実は普段から気に入らないと思っていたのかなぁと感じてしまったんです。

でも、すべて表にする必要もないのかもしれませんね。
その程度の関係だと割り切るとか。

自分としては、今回のことは明確なので謝ろうと思っていますが、
なるべく「何事もなかったこと」として捉えていくようにしてみます。

ありがとうございました。