初めての海外：エアーズロックとケアンズ

質問

こんばんわ。
今月下旬に１週間、オーストラリアの「エアーズロックとケアンズ」ツアーに行きます。
わたしは独り（ツアーは１名より出発保証）で初めての海外旅行です。日は刻々と過ぎ去り出発日はもうすぐなのですが、心配事がいっこうに減らず困っています。
そこで、皆さんからアドバイスが欲しいのです。
☆気温は初夏のようですが、エアーズロックを登山したり、ケアンズではダイビングもしたいなと考えているのですが、服装に注意する点は何かありますでしょうか？用意した方が良いもの・持って行くより現地で調達した方がよい物など。
☆また、７日間滞在ですと衣服の量などはどのくらいにすると良いのでしょうか？大きめのキャリーバッグ１つで充分でしょうか？もっと少なめにした方が良いでしょうか？
☆ダイビングする際には船に乗ってグレートバリアリーフに向かうことを聞きましたが、わたしは車を載せるフェリー（例：東日本フェリー）では特に船酔いはありませんでしたが、実はメニエル症候群というものを持っていまして目眩（めまい）が起こりやすいのです。病院やＴＶ番組などでは「ストレスから来ている場合もおおい」と言われて、クスリ（処方箋）を服用しているのですが、確かに外から受けるストレス・緊張が一定以上を超えると「めまい」は起きるのですが乗り物（飛行機・船など）で「めまい」が起きたり、吐いたりは小学生のころ２度ほどでしかありません。
そこで、グレートバリアリーフに移動する船はどんな船なんでしょうか？小さい？酔い安い？
☆その他、「オススメ」や「注意点」がありましたらどんな事でも構いませんので教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.13

maple29 · ベストアンサー

こんにちわ☆

先週金曜日までケアンズに旅行に行ってました。
エアーズロックは行ったことがないので、ケアンズのことだけでもお教えできれば、と思います。

・ケアンズの気候
ケアンズは今初夏です。
もう少しで真夏になります。
また、現在雨季の入り口にさしかかっています。
雨は降っても1回5分程度のものが一日に一度あるかないか、くらいです。
毎日気温は30度くらい、日差しもとても強かったです。
雨のあと、ちょっと蒸し暑く感じました。
それ以外はからっと晴れて日差しは強いものの、とても気持ちよかったです。
とてもまぶしいのでサングラスが必須アイテムです。
それと帽子。
これは紫外線から皮膚や目を守る以外にも、昼間は眩しくて裸眼だとなかなか上手に歩けないからです。

ケアンズに関しては洋服はジーパンにタンクトップ、くらいでいいと思います。
ちょっとよさそうなレストランに行く場合のことを考えて女性ならサンダルとワンピース、男性なら襟付きの洋服とジーパン以外のパンツを1本用意していかれるといいかと思います。
しかしよっぽどのお店以外は、ケアンズのお店はカジュアルな服装でOKです。
魚介類が多いせいか、お値段はあまりカジュアルではありませんが・・・（笑）。

・グレートバリアリーフ
私も滞在中2ヶ所行きました。
他の方も書かれていますが、ダイビング（ライセンスがなければ体験ダイビング）は絶対にしてきてくださいね！！
日本ではあまり見られない珊瑚が間近で見られます☆

私はあまり船酔いはする方じゃないのですが、グレートバリアリーフに行く船は外洋に出るので大きくてもそれなりに揺れるとの情報を得て、出発前に酔止め薬を飲みました。

どの船にも酔止め薬は無料で置いてあるそうですが、日本の薬の方が効きやすい（日本人のカラダに合っているため）ということで日本から持参しました（検疫の用紙には「衣料品持込」の欄はもちろん「はい」にしました）。

酔止めが聞いたのと、私が日頃あまり乗り物酔いをしないのとで私はまったく酔うことはありませんでした。

2時間ほどの乗船時間の間、乗組員の方は「今日はけっこう揺れた」とおっしゃっていたのですが、船酔いで苦しんでいる方はほとんどいませんでした。

しかしネットに掲載されているケアンズ旅行記を読むと、風の強い日は乗っていたお客さんのほとんどが船酔いでつぶれてた、という日もあるようです。

船に乗ったらいちばん後ろのいちばん下（船は複数階で構成されていることが多いです）に座ったり、なるべく外の風にあたると酔いにくいのではないかと思います。

個人的には目指している島が見えたとき、とっても感動して興奮して船酔いなんてことは全然忘れちゃってました（笑）。

「これから世界遺産の素晴らしい海に行くんだ」と思ってテンションをあげていくことが、船酔い防止には何より大事だと思います。
↑これは本当です！！

・その他
ケアンズは人も治安もとてもよく、ステキな街でした。
ただ、わりと物価は高かったように感じました。
1オーストラリアドルはだいたい80円前後で動いていますので、換算するとそんなに高くはないのですが、あちらにいると当座のお金はけっこう出ていくと思います。
初めての海外旅行ということですので、クレジットカードを持っていないのであればやや多めに換金していくことをおすすめします（あちらにも換金屋はたくさんありましたが）。
クレジットカードはだいたいのお店（船上などでも）で使えますので、クレジットカードをお持ちになることもおすすめします。

長々と書いてしまいすみませんでした。
楽しい旅になるといいですね☆

お礼

maple29さん、こんにちは。
とてもウレシイ回答ありがとうございます。

＞日本から持参しました（検疫の用紙には「衣料品持込」の欄はもちろん「はい」にしました）。

これは、医薬品の欄のことでしょうか？
はじめてのために、小さなことでも気になってしまうものでスミマセン。

酔い止めの薬や日焼け止めのクリームは日本から持ち込んでも大丈夫でしょうか？

衣服は、ジーパンやパンツを利用と書いていますが、ショートパンツでも大丈夫でしょうか？

お店での商品の購入で、TCを直接出してもお釣りとしてキャッシュが返されるんでしょうか？
それとも、銀行でTCから豪ドル（キャッシュ）に換えてからでないと買い物等の支払いは出来ないのでしょうか？ほんとに何度もすみません。

回答No.12

Bndaibito01

（１）TCの換金
飛行場に必ず銀行ありますので、そこで換えるのが良いと思います。尚、日本円のTCでも当然OKです。TCは小さな店ではTCを受け取らないことが多いと思いますので、ます１００ドルくらいは飛行場で現金にしておいた方が良いと思います。ホテルでは余程小さなところでなければTCを換金してくれますが、換金のレートはホテルのより異なると思います。
（２）金額
これは何をされるかによりますが、クレジットカードを持っていくとのことですので、特殊なカードでなければ問題ないとと思います。
（３）豪州は全国的に急に暑くなりました。皆さんの言うようにサンブロックは必需品です。お忘れなく。（当地でも当然換えますが）

お礼

Bndaibito01さん、回答ありがとうございます。
日本円のTCというのもあって、利用もできるんですか？酔い止めや日焼け止めは日本から持ち込んでも良いのですよね？

回答No.11

cyobin_man

＃1です。

ちなみに
　下着などは　着古したものを持っていって捨ててくる。
　　　　そうすると　荷物は増えませんし、洗濯も要りません。

旅行に何度も行っている頃は　捨てようかなぁと迷ったものは
保管しておき旅行用＝捨ててくる物　としてました。

　　　　まあ　女性はむりかなぁ

　　　　　　　　　　　　でぁでぁ

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.10

Pesuko

＞豪ドルの在庫があるところなら即日換金してくれます
。

国内の話です、日本円を豪ドルに替えるばあい。
日本国内で銀行に行き、「豪ドルに替えて」といっても在庫をしていない（取り扱っていなかったら）交換できない出来ないですよね。
銀行により米ドルのみ在庫している銀行があるのです。

お礼

そういうことだったのですか？ありがとうございます。今日、近くの銀行にキャッシュとＴＣをお願いし明日には受け取れるそうです。

回答No.9

Bndaibito01

（１）豪州の現金の場合、交換レートが悪いので皆さんがアドバイスしているようにTCとクレジットカードの併用が良いと思います。ケーンズのカジノのことはわかりませんが、現金の場合は通常カジノが最も交換レートが良いと思います。但し、そこでギャンブルをすると殆どの場合、結果としてはとんでもなく高い交換レートになりますので、ご注意ください。
（２）食品は肉、卵、乳製品、果物は１００％持ち込み不可です（即ち即席麺でも具にこれらのものがあれば不可）が、その他の食品は概ねOKです。但し、必ず申告が必要ですので、もしも持ってくる場合は別の荷物にいれて申告すると食べ物が入っていない荷物を開けされられないことが多いので少し面倒くささがなくなります。
（３）空港を出て、ほっと安心する時がものを取られることが多いので注意してください。
オーストラリアは一般的に人も親切です、良いところです。但し、全員ではありません。ちょっとした注意が必要です。楽しんできてください。

お礼

Bndaibito01さん、回答ありがとうございます。
わたしはカジノに行く予定もなく、お酒も特に飲んだり・買ったりするつもりはないのですが、１週間滞在の場合、ＴＣを豪５００ドルほど（４０，０００円！？）とクレジットカードでも大丈夫でしょうか？現地の銀行に行かなければ結果としてＴＣは使えないのでしょうか？

回答No.8

oyabun

#7 です。国際キャッシュカードは日本の銀行のカードで、海外のATMでもお金を下ろせるカードです。
お金は日本の口座から、その日のレートで換算した金額と手数料200円が引き落としされます。
私は(当時)住友銀行のカードを持っていきました。
あと、別途カードの発行に1000円位かかりました。

参考URL：

http://allabout.co.jp/finance/bank/closeup/CU20030510C/

お礼

参考URL拝見しました。
シティバンクというのは知人より聞いたことがありました。
でも口座を開くと維持費が月々かかるんですね？
いろいろと手数料がかかるもんですね！？海外旅行は・・・。

回答No.7

oyabun

一人旅たのしみですね。意外に困るのがトイレに行くとき。大きなかばんを持って個室に入るのは難しいし、かといって短い時間でも置いておくのは不安です。海外で、外人さんに「ちょっと見ててくれない？」と頼まれたことがありました。
あと現金も大金を持ち歩くよりはクレジットカードと、国際キャッシュカードをお勧めします。国際キャッシュカードは発行に1-2週間かかるようなので早めに問い合わせたほうが言いと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですね！わたしも国内で大きいバッグひとつで旅行した時、トイレに少し悩みました。わたしは狭くても持って入りなんとかなりました。
人に頼むのも勇気いりますが、頼まれるのも勇気いります。
国際キャッシュカードとは、現地の銀行で口座を開きカードを発行してもらうということでしょうか？

回答No.6

Pesuko

靴はスニーカーでした。
エアーズロックは全部岩（当たり前）なので事前に、濡れた岩場で滑りやすいか確認した方が良いです。
スニーカーでも物によって、ぬれた岩場で滑るソールがあるのです。

紫外線カット率９９％のものはそんなに高くないですよ。
買うときに注意すれば明記されています。
ケアンズではＵＶカット９９％とドデカク書いてます。
１万円前後でした。

フォーマルなレストランで食事するときは、スニーカーでは入場できません。
そのために、私はブレザー１枚＋革靴を持っていきました。

現金は外国為替対応している銀行で豪ドルの在庫があるところなら即日換金してくれます。
各銀行のＷＥＢサイトで確認で確認できます。
ＴＣも即日購入できます(ただし双方とも手数料が必要です）
空港の銀行でも購入可能。
http://www.smbc.co.jp/kojin/sonota/tc.html

ただし、ＴＣは米ドルが基本ですから、円＞米＞豪で２回手数料が発生します。
戻ってきてからあまったＴＣの米＞円で一回です。

Ｔシャツ　もしケアンズから「キュランダ鉄道」のオプションツアーにいかれるなら、到着したところでお土産用に１枚３００円、１０枚で１０００円・・いったい原価は幾らなんだ！という、オージーデザインのド派手なモコモコペンで書いたＴシャツが売っています。（直ぐにヘロヘロになります、サングラスとともに価格は１０年前なのであしからず）

私は友人向けにこのＴシャツを大量に買い込み、帰りの時、他の壊れ物のパッキングにこのＴシャツを緩衝材変りに使いました。

お礼

Pesukoさん、ありがとうございます。
ＴＣには手数料がかかるんですね！また、米ドル基本で２回手数料がかかるとは・・・勉強になります。
これを参考にして上手な観光で楽しんでこれるといいのですが・・。

補足

ひとつ気になるところがあったので質問させてください。
＞現金は外国為替対応している銀行で豪ドルの在庫があるところなら即日換金してくれます。
・・・この現金というのは、日本円や米ドルのことを指すのでしょうか？なにせ、素人なので簡単にわからなくなってしまうのでよろしくお願いします。

回答No.5

timeup

＞服装に注意する点は何
⇒欧米人は海に入るときに皆がＴシャツを来たままでした。　相当に皮膚癌の恐怖が在るのでしょう。裸でそのままはアジア人だけでした。まあ、メラニンの作る能力が我々がかなり強いですから、それほど心肺は要らないけど、気になるなら、シャツは必需品でしょう（現地で沢山売っています）。

＞衣服量：私は基本的には温かい地方（ケアンズ）ですから、現地で下着は全て購入しています（洗濯しないで。郊外の住宅街のスーパー等などを使用）。
上着は正式のディナーでも行くのでなければ、着て行くのだけで充分。　室内でもそれほどエアコンがんがんでも無いから、長袖一枚を持って要っておけば十分です。
持参するなら、選択後に乾きの早い速乾性で透湿性の生地のがお勧めです。（黒はやめましょう・・・・ものすごく暑くなります）

＞キャリーバック：此れも殆どソフトバックを現地で購入します。　３０ドル豪ドル程度でまともなのがあります。　ハワイでは２０ドル程度のバックです。韓国でも同じようなのが２万ウォン程度でありますし・・・台湾でも・・・グアムでも・・・。

持参するなら、お土産も在るでしょうし、普通の機内預け用のハードバックの小型で一人なら充分です。（大き目のキャリーバックと同じ程度です）

行きは手荷物一つとカード・パスポートです。
首の後ろが焼けるのですが、これは現地で首の後ろもカバーできる帽子が売っています。

＞船：フェリーほどに大きくありません。
川から乗るときは、海に出ると急に揺れだします。
私は酔う事は殆ど無いのですが、到着したときはギリギリでした（一応、液体の酔い止めは飲んでおいたのですが・・・）。

目は、メガネをしていれば日本製ならまず紫外線防止レンズでしょうが、かなり日が強いので、光に強い人以外はサングラスはもって行った方が良いでしょう。

レンタカーを借りるなら、国際免許証を免許証発行場所ですぐに作ってくれるのでもって行きましょう。
行動範囲がグット広がります。
もっとも、片道一車線の国道などは互いに１００キロの制限速度で走りますから、互いに怖くて道の端を走ります(^_^;)。

お礼

たくさんの回答ありがとうございます。
＞洗濯しないで。郊外の住宅街のスーパー等などを使用・・・
とはどういうことでしょうか？使い捨てるということ？
また、Tシャツは１枚あたりいくらぐらいなのでしょうか？
荷物はキャリーバッグ１個分で充分ということですね？でも空港でロストバゲージ？（バッグを盗まれるということ？）に会う危険もあるとのことで、旅行用の大き目の肩掛けバッグにしようかな？
船に関しては少し安心しました。

回答No.4

Pesuko

ＮＯ２　補足です。
現地は南極に近く、オゾンホールの影響で紫外線が日本の量とは桁が違います。
ケアンズでもサングラスは必需品で、必ず紫外線カット率９９％以上の物を持参もしくは現地で買ってください。
パチモンサングラス（紫外線カット率が明記されていないもの）は、かけると暗くなるので瞳孔が開きより紫外線を目の中に入れてしまうので危険です。
嫁さんは現地で買いましたが顔が小さいので現地サイズで会う物が無く一番小さなものを買ってもズレて困っていました。

したがって、綺麗に焼く事は考えない方が良いです、ひどい焼け方になります。
紫外線に当たらないような対策をした方が良いです。

現金は現地で現金でしか購入できない物、例えばジュース・軽食・露天のお土産・ホテルのロビーのミネラルウォーター等売店で購入するもののみ現金を使用します。
１日５０００円もあれば間に合うように思います。
私は５万円程日本で豪ドルに交換してもって行きました。
http://www.ufjbank.co.jp/ippan/tenpo/gaika_shop/index.html

現金が足りなくなれば、現地の銀行でトラベラーズチェック（ＴＣ）を現地のドルに交換可能です。（銀行に行く暇があれば）。
大き目のＴＣを使ってお釣りを貰う方法もありますが。

お礼

再度、回答ありがとうございます。
サングラスは紫外線カット率９９％以上のものですね。高そうですねぇ・・・。やはりレンズ部分が大きめの（目をきちんと覆い隠す）ものが良いですよね？
現金は、日本の銀行で豪ドルに換えて貰えるんですか？例えば明日にでも？
また、同様にトラベラーズチェックも銀行で用意してもらえるんですね。万一、トラベラーズチェックを使用しないで帰国した場合は、また日本円に戻してくれるんでしょうか？

回答No.3

cyobin_man

私でしたら円で１０万程度とカードを持っていきますね。
お土産代は別として　数万円あれば足りました。（ほとんど酒代！）
ブランド品にも興味はありませんし　海にぼーーーっとしに行ったものですから。
あと　トラベラーズチェックは　大き目の日本の銀行にお金を持って行けば
３０分もあれば手続き完了します。
チェックへの（帰国してから残チェックから円への手数料含め）両替手数料が
１ドル４円（？）程度必要ですがまあ　安心料として良いかも。
免税店は円で払えます。（ちょっと損ですが）
チェックの使い方はウン＄と記載されているチェックにご本人のサインをして
びりっときって渡せば　後は現金同様。　おつりもくれます。
盗まれても保証がありますので　再発行してくれます。

薬は問題ありませんでした。
大事な薬で　心配でしたら　処方箋もらっていったらいかがでしょう？
　（根拠はありませんが　きっと有効だと思います。）

ところで　食事は期待してはいけない土地ですね。
日本食はひどく高かった。（ワニは固めの鶏肉みたい）
あとは　プールサイドでサンドイッチを頼んだら
２人前くらいの分量が１０００円くらいだった。
　　いま　思い出しました。

お礼

再び回答ありがとうございます。
トラベラーズチェックというのは「小切手」のようなものみたいですが、ドルに換えなくてもそのままで支払いも出来るということなのでしょうか？