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便利なSelf service check-inについて
- 航空会社が導入しているSelf service check-inは、顧客が機械を使って自身でチェックインを行うシステムです。これにより、チェックインカウンター前の混雑を避けることができます。
- ただし、全ての顧客が利用しなければ混雑を避ける効果は薄いかもしれません。実際には、一部の人だけが利用しているケースもあります。
- また、Self service check-inを利用しても、荷物を預けるためには列に並ばなければならないため、時間短縮には限定的な効果があると言えます。
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今は大抵の航空会社のチェックインカウンターには事前にオンラインでチェックイン(webチェックイン)を済ませた人専用のカウンターがあります。 今のところ専用カウンターは空いているので預ける荷物があってもかかる時間は普通にデスクでチェックインして荷物を預けるよも格段早く済みます。 ただこの先、全ての予約がオンラインチェックイン可能になりそれが当たり前になれば、逆に専用カウンターと従来のカウンターの数が逆転するかもしれませんね。 オンラインチェックインでなくても当日に空港でチェックインカウンターの列に並ばずに機械でセルフチェックインすることも普通になっています。 利用者側の利点だけということではなく、決められた人員と時間内でチェックイン業務をこなす地上勤務職員側の利点もあるのでしょう。 今のところツアー団体などは事前にチェックインできないシステムが多いようですからまだまだ主流にはならないかもしれませんが、オンラインにしろセルフにしろ座席指定ができるので利点がないわけではありませんよ。
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- greeneryca
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> 預け荷物のない人が列に並ばずに素早くcheck-inでき、 > それによってカウンターの混雑も低減できるために > 預け荷物のある人も素早くcheck-inできるようにするための > システムということですか? 意図的に預託手荷物のある人へ案内を少なくしているのであれば そうでしょうね > 預け荷物のある人はSelf service check-inを使う > メリットはないということで良いでしょうか? セルフチェックイン機を使用しない人が多い今の状況であれば 逆に預託手荷物のある人にこそメリットがあります なぜなら セルフチェックイン専用の預託手荷物カウンターが空いているから ところで、どこの空港の話ですか?
- greeneryca
- ベストアンサー率32% (150/457)
その通り! check-inカウンター前の混雑を避けるのが目的であるべきであって 効率化によって人件費を削れるかどうかは航空会社の問題で、利用客にとっては そんな事はどうでもいい話です ただ、どこの空港の話をされているかで大きく変わると思いますので、はっきり どこか示した方がいいですね、そうでなければ海外の色々な空港の話が出てきて キリがありません あくまで成田・羽田で考えますと、パックツアーのツアー客や旅行代理店で航空券 を購入した人が有人カウンターに並ぶのが多いんじゃないでしょうか エコノミーの有人カウンターに並ぶと、多くの人のスーツケースにパックツアーの バゲージタグがぶら下がっていますから、これは大きな要因だと思います 毎日ここを見ているような人間は別にして、普通の人はそんなにいつもパソコンを いじっている訳ではないので、多くの人は事前チェックインすら知らないですから セルフチェックイン機がどういうものかもあまり知らないでしょうね 航空会社のグランドスタッフか空港職員(ムリだろうなぁ)が誘導方法を工夫して もっとチェックイン機に誘導するようにするしかないでしょう しかしながら、そもそも2時間も3時間も前に空港に来てくれ行ってくれと言われて 早く着いた側からすれば、慣れない機械をいじってもわからないし、時間もあるから このまま並んで待ってもいいや、となるのは仕方ありません あとは、航空会社のホームページとチェックイン機に問題ありですね どうも航空会社は、事前チェックインやセルフチェックインの利用者を、預託手荷物 が無い人間だという前提で、表示画面などを作っているように思えます セルフチェックインの説明の中で、セルフチェックイン専用の預託手荷物カウンター の表示がとても小さくわかりにくいです しかも、セルフチェックイン機では発券操作終了時に、預託手荷物があるかどうかの 確認とセルフ専用の預託手荷物カウンターへの誘導画面がありませんでした 私もやったことあるのですが、セルフチェックイン機で発券した後に手荷物をどこで 預ければいいかわからず、再度カウンターに並び直しました これではせっかくセルフにチャレンジした人も、面倒だから次は有人に並べばいいや となってしまいます こんなの簡単に改善できるのでは? と思うけど一向に変わる気配はありません… とまぁ、ダラダラと回答になっていなくて申し訳ないですが、国内の空港については 私も同じように思っていたので書かせていただきました ぜひとも改善を期待したいものですね
- riderfaiz
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マレーシア、クアラルンプールのLCC空港でAirAsiaの セルフチェックインをしましたが、かなりの人が利用していましたよ。 ここはセルフチェックインをすればそのまま出国審査に進めます。 AirAsiaは有人チェックインは有料、荷物を預けるのも有料ですので 荷物は機内持ち込みの人が多いからだと思います。
- DOCTOR-OA
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>荷物を預ける作業は機械化しなければ、 前の回答読んでます!機械化している空港はあります。 今後はどんどん増えるでしょう。 人間のチェックも全身透視型が増えています。 バンコクの空港も5月はまだでしたが9月には 導入しています。 成田も間もなく(来年中?)導入する筈です。 >ボーディングパスを完全になくすと言うのは・・・ このレスも私見であって、実際にノルウエーの空港 ではモバイル画面のスキャン、指紋チェック方式 等を導入しています。また搭乗券としてはスーパーの レシートと同等の小さな紙切れで運用しているのが実情です。 空港業務?の効率化は北欧が進んでいます。
セルフチェックインで人件費は削減できますよ。 チェックインの時のパスポート確認が省けます。 座席指定などもセルフチェックインで指定できますので、そういうやり取りも無くなります。 荷物の受付だけになりますので、カウンターの業務時間が半分になれば十分な人件費削減でしょう。 その分カウンターを閉めたり、時間短縮になれば別の業務に人を回す事が出来ますからね。 オンラインチェックインも出来ますが、セキュリティエリアに入る為のボーディングパスの発行や、搭乗の為の確認などがあるので、ボーディングパスを完全になくすと言うのは、保安上も難しい様ですね。 チェックインカウンターも、荷物だけ預けるカウンターなども用意して居たりします。 その場合セルフチェックインでチェックインして荷物専用カウンターで荷物をドロップしていけば、並ばずに済むので、さっさとセキュリティエリアに入れるので重宝して居ますよ。
- DOCTOR-OA
- ベストアンサー率15% (298/1891)
>check-inカウンター前の混雑を避けるのが目的ですよね? 人件費削減が主目的でしょう。 混雑?は何れでも客数が減らない限り同じです。 今後は現在の旅客数に対して中国人、インド人の旅客増加で 今の倍以上になり混雑度はあがる一方です。 これからのチェックインはwebでが主流になり搭乗券無し (モバイル画面提示、読み取り)も増えるでしょう。 今のチェックインスペースを荷物預け機を増やし混雑解消を 目指すのではないかと思います。 アムスのスキポール空港のスカイチームでは全てマシンです。 荷物を預けるのもマシンとの対面?で行います。 *日本語表示もある。 欧州の主要空港はマシン対応化が一番進んでいます。 話はズレますがアメリカの大都市の空港にあるレンタカーも マシンでチェックアウト(手続き)を導入しています。
お礼
ありがとうございます。 アメリカでもヨーロッパでも self check-in seviceを利用しましたが 機械でcheck-inした後に結局は、荷物を預けるために check-inカウンタに並び、人とやり取りしましたが、 荷物を預ける作業は機械化しなければ、 check-inだけ機械化しても 人件費削減にはならないと思うのですがどうでしょうか?
お礼
つまり、Self service check-inとは 預け荷物のない人が列に並ばずに素早くcheck-inでき、 それによってカウンターの混雑も低減できるために 預け荷物のある人も素早くcheck-inできるようにするための システムということですか? だから、預け荷物のある人はSelf service check-inを使う メリットはないということで良いでしょうか?