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駄目人間を題材にした小説,自伝,歌集など教えて下さ
太宰治、種田山頭火などの駄目人間と言われる人物の書いた(書かれた)作品を探しています。 「過去に執着して人生の路頭に迷ってしまった人間」の自伝なども、ご存知でしたらご紹介お願いします。 (書かれた年代はいつでも構いません)
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高橋源一郎『日本文学盛衰史』。石川啄木が90年代の日本を舞台に歓楽街で遊興に耽る趣向。安部公房『箱男』『方舟さくら丸』。 ドストエフスキー『地下室の手記』『どん底』。ゴーゴリー『鼻』『外套』。プーシキン『スペードの女王』。カフカ『変身』。ガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』。ナボコフ『ロリータ』。フィッツジェラルド『華麗なるギャツビー』。ヘラー『キャッチ=22』。サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』。スティーヴン・キング『キャリー』。 夏目漱石『坊っちゃん』『虞美人草』『こころ』ほか。 色川武大『百』。阿佐田哲也『怪しい来客簿』『麻雀放浪記』。 金原ひとみ『蛇にピアス』。車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』。中上健二『鳳仙花』。エミリー・ブロンテ『嵐が丘』。ラディゲ『肉体の悪魔』。 ジェローム・K・ジェローム『ボートの三人の男』。十返舎一九『東海道中膝栗毛』。セルバンテス『ドン・キホーテ』。シェイクスピア『ユダヤの商人』。井原西鶴『好色五人女』。 パトリシア・ハイスミス『見知らぬ乗客』『太陽がいっぱい』。カトリーヌ・アルレー『わらの女』。山崎豊子『白い巨塔』『不毛地帯』『華麗なる一族』。多島斗志之『症例A』。鶴屋南北『東海道四谷怪談』。スコット・スミス『シンプル・プラン』。岡嶋二人『殺人者志願』。 松本清張『小説帝銀事件』。新田次郎『八甲田山 死の彷徨』。
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俳句だったら尾崎放哉 小説だったら葛西善蔵ですかね
お礼
回答ありがとうございます。どちらも初めて聞く名前なのですが、「咳をしても一人」という句だけはどこかで聞いたことがあったようで、耳が覚えていました。作者のことは全く知らないのに変な話ですね。
- dondoko4
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過去のトラウマまたは事件を引きずって落ちぶれた人生を描いた小説ならたくさんあります。 映画化なんてほとんど原作の小説から由来している。 調べ方:文庫のガイド本(書店)やアマゾンなどのサイト。あてにならない口コミ。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。本当に沢山の候補を挙げて下さってありがとうございました。 どのタイトルも魅力的でワクワクします。来月から暫く暇になりますので、腰を据えじっくりと読ませていただこうと思います。