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京都弁(青の祓魔師)
青エクを読んでて思ったんですが、 [惚れたらあかんえ??]や [堪忍してください] などのような勝呂や志摩たちが話している京都弁って 普通の京都人も話すんですか??
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こんにちは。生粋の京都人です! 「あかんえ」とかは今思えば 母に怒られる時などよく使われてました。 「堪忍してください」とかは 前の回答でもあったように 関西の方なら結構使うと思いますよ。 どちらにしても若い子は あんまり使わないかもです。 どちらかというとですけど、 私の周りではお母さんとか おばちゃんとかがよく使ってます。
- zasax
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「~え」は、「ピーマン残したらあかんえ」とか「そこに置いときましたえ」とか、日常的に使います。 「堪忍」という言葉は、どちらかというと「かんにんえ」という使い方で聞きます。 なにかをしてもらったとき、「いやぁ、そんなんしてもぅて(していただいて)、悪いわぁ、かんにんえ」 「今留守やわ、また来たってな、かんにんえ」 「かんにんえ、これ、ついでにしもといて(片付けておいて)」みたいなかんじ。 「堪忍してください」だと、商談の場で「これ、もうちょっとなんとかならへんの?」「いやぁもう堪忍してくださいよ(苦笑)」って使う感じで、本気で「ごめんなさい、ゆるしてください」というような場ではあまり使わないと思います。 いずれにしても、50代以上くらいの年配の方の印象です。 今、若い人で使うのは花街の人くらいかもしれません。 勝呂や志摩というキャラクターが何歳くらいの設定かわかりませんが、現代の若者の言葉遣いとしては、この人はよっぽどのおじいちゃんorおばあちゃん子?って印象です。 お話の舞台が40年前くらいなら、若い人が使っていてもそんなに違和感はないかなと思います。
お礼
回答ありがとうございます☆
- RKwarawara
- ベストアンサー率13% (119/874)
語尾の「え」は京都の舞子さんとかが使いますが、堪忍してくださいとかは関西人なら誰でも使いますよ。
お礼
回答ありがとうございます☆
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