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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:矯正治療の終了とは)

矯正治療終了時のリテーナーについて

このQ&Aのポイント
  • 矯正治療の終了とは、ブラッケットをはずしてリテーナーに移行することを指します。
  • リテーナーは矯正治療とは別の治療であり、歯の移動を安定させるために使用されます。
  • リテーナーの期間は患者によって異なりますが、一般的には矯正治療後の数年間使用されます。また、リテーナーの取り外しについては口腔外科の先生と矯正の先生の意見が分かれることがあります。

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noname#196554
noname#196554
回答No.1

歯列矯正医です。 その矯正医はそのときは動的治療、つまりブラケットを付けて歯を動かす治療の終了を意味していたのでしょう。狭義の治療終了はやはりブラケットを付けてワイヤーで歯牙を動かす動的治療の終了、広義で言えばリテーナーを使う保定期間はもちろん、リテーナー終了後の経過観察で歯牙の安定を長期に保ち患者様の社会生活をうんぬんかんぬん・・・健康な口腔内を管理する、という意味で考えれば一生です。 リテーナー使用期間は、矯正医によって判断が分かれるところですが、だいたい動的治療後1年間は(食事、歯ブラシ時を除く)24時間装着、その後夜だけ、などどんどん減ってくるのが一般的だと思います。もちろん保定期間の通院は半年に一度など、治療中に比べると頻繁ではありません。しっかり指示通り使ってください、矯正医は一人ひとりの患者さんを心を込めて治療するのですがたまに再三の説得にもかかわらずリテーナーを使ってくれない患者さんなど、どんどん崩れてゆく歯並びを見るととてつもなくガッカリします。 矯正治療は歯を動かすだけが治療なのではなく、その後の口腔内の健康を管理するという治療も含まれていると私は思っていますので、治療終了後3年経過しても、患者さんに1年に一度くらいはフラリと診療室に来て見せてほしいとは言っています。チェックだけでもしておけば安心ですからね。

yasues
質問者

お礼

矯正医の先生からの回答ありがとうございます。 今の所、ブラッケットが取れる時期については、未定ですが、あと数ヶ月の治療で終了するみたいな感じです。 リテーナーになってからの注意事項ありがとうございます。 大学病院での矯正治療をして居まして、歯周病もありまして、難易度が高い矯正治療となってしまいましたけど、今では、矯正の先生も手術後の顔がすっきりしたと、喜んでいます。 それなので、治療終了しても、矯正の先生との付き合いは続くと思います。 先生をがっかりさせない為にも、リテーナーはきちんと使用するようにします。 大変参考になり感謝しています。 ありがとうございました。

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