中国につきものの、「アノ匂い」の正体が知りたい!
北京に2回、上海に1回観光旅行に行きました。
そして、どーしても実体のわからない、わからないから「アノ匂い」と言っているものの正体を教えていただきたいのです。
「アノ匂い」とは:
周囲の人々の意見を聞くと、「お香ではないか」「漬物ではないか」という返事が返ってきます。
でも、お香にしては、お香ならいろんな種類があるはずなのにいつも同じ匂いですし、漬物にしては、どうみても厨房のなさそうな博物館や商店でも匂います。
北京の飯店で出たスープは強烈にその匂いがしました。
上海では、それほどなスープは出ませんでした。
中国製のラーメンのカップ麺を買ったら、その匂いがキョーレツでとても食べられませんでした。日本製の中国向けカップ麺(日清)はその匂いがなくて食べられました。
北京ほどキョーレツではないにしても、横浜中華街でもその匂いがするお店があったような気がします。食べ物屋とは限りません。
あれは一体なんなのでしょう。とにかく中国にはつきもので、中国と言ったらあの匂い、と言っていいだろうと思われる匂いです。誰に聞いても漠然とした「まあ中国はあの匂いなんだよ」的な答えしか得られませんでしたので、どうか「コレが正体だ!!」と教えていただきたいと願っています。
食べ物だと「勘弁してー」と半泣きになる匂いですが、それ以外なら「うーん、これぞ中国、中国」と納得して受け入れられる匂いです。御願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり独特の気になる匂いがありますよね。