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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:厚生労働省の年金制度改革案が施行されたら)

厚生労働省の年金制度改革案について

このQ&Aのポイント
  • 厚生労働省の年金制度改革案が施行されると、専業主婦の夫の厚生年金が夫婦で分割されることになります。
  • 質問者はSOHOの就業形態で働いており、専業主婦の期間はないため、夫の厚生年金の受給について心配です。
  • また、子どもがいない場合は「遺族年金」も受け取ることができないのか、SOHOの働き方で「厚生年金」に加入できるのかも疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • drnelekin
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回答No.1

万が一、ご主人かお亡くなりになった場合、その時点で、妻の年収が850万円以上でなければ、遺族厚生年金を受ける資格はあります。 「遺族基礎年金」といって、遺族厚生年金にさらにプラスでもらえる分については、子どもがいないと支給されません。 厚生年金は、「雇用」関係に基づいて加入しますから、「個人事業主」の形態でSOHOされているのであれば、加入できませんね。自分で会社を興して「法人」化して、その法人に雇われると言う形をとれば加入できますけど。 その場合、会社負担分も結局自分で払うことになりますね。 厚生年金は、やはり「厚生」と名の付くだけあって、会社の福利厚生のひとつなんですよ。

FromB
質問者

お礼

「遺族基礎年金」はもらえないが、遺族厚生年金はもらえるということですね。どうも、ありがとうございました。

FromB
質問者

補足

老齢年金の方はどうなるのでしょうか。仕事をしていると夫と分割というわけにはいかないのですよね。

その他の回答 (1)

  • drnelekin
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回答No.2

回答が遅くなってスミマセン。 老齢年金についてですが、SOHOで収入を得て国民年金に加入されているのであれば、「共働き」ですから、「夫の年金を分割」と言うことにはならないでしょう。 なぜなら、もしそうするなら、妻の年金も分割して夫にあげないといけませんよね。 。。。ということもあり、夫の年金を分割して妻に与える案は、かなり検討が必要で難しい案件だと思います。 この件に関しては、「自信なし」ですね。まだ決まってないことですし。

FromB
質問者

お礼

再登場、ご足労おかけしました。 夫の年金を分割して妻に与える案が施行されたとすれば、 今の法律では、しょぼい収入で形だけ「共働き」の子なし妻ってのが、一番ソンかもしれません(苦笑)。働きながら、夫を支えているのにもかかわらず(涙) 株式会社勤務ででバリバリ働いている妻、家で家事・子育てに専念してる妻がうらやましい。