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テーブルヤシに新芽?

宜しくお願いします。 今年の夏に100円ショップで 購入した4号鉢のテーブルヤシです。 順調に育っていますが 昨日茎から離れた所から 尖った芽の様なものが 2つ出ていました。 土から爪楊枝の先が 出ている感じです。 茎から新芽が出て枝が増えていくものと思っていたので これは何でしょうか? 新芽? でしたらこれからの寒さに向けて何かした方がよいでしょうか? ベランダの半日陰に おいてあります。 教えて下さい。

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  • cactus48
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回答No.2

置き場所に関しては、どうにかして探して下さい。 窓辺でなくても明るい場所なら状態は悪くなりませんが、年間を通して では少し都合が悪いです。春から秋までは屋外に置くようにして、冬場 だけは明るい場所に置かれてはどうでしょうか。 例えばS型金具をカーテンレールに掛け、空の吊り鉢に鉢を入れても構 いません。置き場所が見つからない時は、吊るす事で場所を作る事が出 来ます。 冬場の水遣りは大変です。冬場は鉢土も乾きにくいので、表面は乾いて いても鉢内は十分に湿っている事もあるので、時には水の与え過ぎにて 根腐れを起こす事もあります。誰にでも出来て身近な物を利用して土の 乾き具合を知る方法があります。それを説明します。 用意する物は15~18センチの竹串だけです。 この竹串を鉢の内側の側面に這わすように鉢底まで突き刺します。 定期的に抜いて見て、自分の乾いた指先で竹串を触り、どの程度湿って 居るのかを確かめます。完全に乾いていれば水遣りをし、湿りっ気があ るようなら更に数日待ちます。 再び竹串を刺す時は、別の完全に乾いている竹串を使い、一度でも使用 した竹串は完全に乾くまで使いません。 僕はこの方法を「水分量竹串確認法」と勝手にネーミングしています。 植替えをした時に、以前の土と種類が変わった時は土の乾きも変わりま すよね。以前と同じように水遣りをしたら、何故か枯れてしまったと言 う事もあります。土が変われば乾きも変わりますから、その土の乾きを 知るためにも水分量竹串確認法が適していると僕は考えています。 この方法は年間を通して使えます。竹串は色が変わったりしたら交換を して下さい。

skyhiko
質問者

お礼

御礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 窓辺に吊るす… 吊り鉢ではなくても 室内の間だだけ そうすればいいんですよね凄い! 水分量竹串確認法 凄い! さらに良いこと 教わっちゃった ありがとうございます 目から鱗ですね 両方とも即採用させて 頂きます 水分量竹串確認法 もっとひろめて下さいね この度はお世話に なりました。 ありがとうございました。

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  • cactus48
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回答No.1

画像が無いので正確には言えませんが、今月中は生育期間内(5月から 10月までが生長期)なので新芽が出ても変ではありませんが、11月 に入ると休眠期に入るので今よりは生長しないかも知れません。 テーブルヤシもヤシ類の仲間ですが、ヤシと言えば太陽光線がサンサン と照り付く場所で生育するイメージがありますが、テーブルヤシは意外 と直射日光のような強光線が苦手ですから、そのような場所で管理する と葉が茶色くなって枯れたようになる葉焼けを起こしてしまいます。 現在は半日陰のようですが、これでも光線が強い時には葉焼けを起こし てしまいます。特に夏場は年間でも日差しが強烈ですから、ベランダで も遮光幕などで日差しを弱めて遣らないと葉焼けを起こします。 一番良い場所は室内の窓際で、年間を通しレースのカーテン越しの場所 で管理をした方が良く育ちます。ただし窓を閉め切ると風通しが悪くな り、カイガラムシ等が発生しやすくなります。春から秋までは風通しを 良くする事も必要です。 現在の置き場所は真夏を除いては最適な場所と言えますね。 冬場は休眠しますが、それでも光線は必要ですから、冬場でも弱い光線 に当てる必要があります。 一番難しいのは水管理で、5~10月は鉢土の表面が乾いたら与えます が、与える時は必ず鉢底から十分に水が流れ出るまで与えて下さい。 土の表面が湿る程度では鉢の底の方まで水が行き渡りませんから、そん な水遣りをすると決まって根枯れを起こしてしまいます。 土の表面は目視だけでは確認が不十分ですから、必ず自分の指先で土を 触って、時には少し土を指で掘って見て湿り具合を確認して下さい。 夏場だから大目にとか冬場だから少なめとかは関係ありません。水遣り をする時は年間を通して鉢底から水が流れ出るまで与えるのがルールで す。冬場は休眠しますから通常よりは水遣りの回数が少なくなります。 植替えは5~9月の間に行いますが、梅雨時期や猛暑時は根を痛めやす いので、出来るだけ梅雨入り迄で植替えを終わるようにします。 現在の大きさなら、植替えは年毎に行います。長くても2年以内に植替 えを行って下さい。根詰まりは新芽を出させなくなりますから、植替え は期間内に忘れないように行って下さい。 肥料は植替え時に緩効性化成肥料(マグァンプK等)を少量土に混ぜる だけで十分です。土に混ぜた時は追肥は不要です。液肥や活力剤なども 与えてはいけません。置き肥で与える時は、5~10月の間に2ヶ月に 1回で緩効性化成肥料を与えます。 越冬温度ですが、観葉植物の中でも寒さには弱い種類ですから、これか らの時期は管理温度を怠ると寒さにより枯れてしまう事があります。 テーブルヤシに必要な越冬温度は8℃以上で、この温度を24時間中は 維持しなければいけません。8℃や6℃になっても直ぐには枯れません が、徐々に状態を悪くさせ最後には寒さにより枯れてしまいます。 エアコンや暖房器具の傍に置くと水分を奪われますから、温風が直に当 たる場所は避け、就寝前には窓辺から離して冷気を伝わりにくくさせ、 室内であっても簡易ビニール温室を使用して寒さから守ります。 暖房を切ってから1時間は適温なのですが、早朝には3℃程度まで室温 が下がっている事もあります。鉢の下に発泡スチロールの板を敷いて、 更に簡易ビニール温室を被せれば通常よりは寒さから防げます。 簡易ビニール温室は園芸店やホームセンターにあります。

skyhiko
質問者

お礼

丁寧なご説明、アドバイスありがとうございました。 土から爪楊枝の先 といった表現がぴったりで今日も観察したら 小さく葉がたたんであるように見えましたので 新芽のようです。 午前中にはガンガン陽に 当てていますが 葉先まで青く葉焼けしていないので今のところは 置場所は良いのですね。 室内の窓際はエアコンに 近く、日当たり良い室内の置場所に困っています。 簡易ビニール温室 あったら良さそうです。 他にも室内に入れて越冬させないといけない鉢があるので購入してみようと 思います。 冬場の水やりが 難しそうです。 今も一つ一つ 指で土をホジホジっとして水やりするかしないか 判断していますが 冬場は土の中まで乾いたらあげれば良いのでしょうか?