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庭に藤を植えたのですが
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質問者が選んだベストアンサー
あなたは植物の事しか考えられていません。御母さんは植物の事だけで なく、家屋の事も心配されています。 それはどう言う事かと言えば、現在は雨トヒのパイプにツルが絡むよう に生長していますよね。この先に幹はドンドン太くなり、今以上にツル も多く出るはずです。雨トヒのパイプは水道管のように強くありません から、年数が経過すると疲労により割れる事もあります。そんな場合に 雨トヒのパイプを交換する時に、植物が邪魔になって雨トヒのパイプか らツルを外さなくてはいけません。再びツルをパイプに這わす事は出来 ませんので、現在はツルを外しても藤棚に誘引すれば、何とか自分でツ ルを絡ませるはずです。 ホームセンターに行けば自分で簡単に藤棚が作れる物が販売されていま す。矢崎化工と言う会社のイレクターと言う商品で、専用パイプと専用 のジョイントパイプで繋ぎ合わせるだけです。パイプの中に金属パイプ があり、この回りを水道管のような素材の物でコーティングされていま す。雨風に強く錆びにくいのが特徴です。1m四方の棚で十分です。 ツルがパイプに入り込んだり、落葉等でトヒを詰まらせる事もあります ので、御母さんの言われる通りにされた方がいいと思います。 以前に造園土木の会社に勤務していて、藤も色んな場所に移植しました から、どのような障害が起きるかは経験上から良く知っています。
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- epsz30
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質問者は、将来どうなるかを把握してますでしょうか? 現時点では問題ないかもしれませんが、 雨樋と壁の隙間はせいぜい10cm程度でしょうし、 そこに巻きついた幹や枝が10cm以上の太さに成長すれば、 将来確実に雨樋が壊れ、酷ければ壁もひび割れたり壊れたりする可能性が考えられます。 そして、その様に太くなってからでは 藤を取り去る事も処分する事も難しくなってしまいます。 昔から、藤と言えば「棚作り」ですが、 その様にちゃんと棚を作ってあげて、そこに藤を這わすようにするのが、 管理の問題でも鑑賞の問題でも1番良い方法だと思います。 藤の木も大きく育てば、幹周りが1m~3mと普通の巨木と同じ様に太くなる木です。 そんな雨樋の所でそんな木が育てば、将来どうなるかは予想できると思うので、 ちゃんと将来の事を考えるのであれば、 藤を家から少し離して植えて、しっかり棚を作って管理するのが1番だと思います。 しっかり管理して育てれば、庭一面、敷地一面を藤棚にする事も可能なほど 大きく育つ植物でもあるので、将来の事も考えて育てるようにしてみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もっと将来的なことを見据えて育てたいと思います。
- nitto3
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来年は樋を壊し、壁を汚すでしょうね。 ちゃんとした棚を作り壁際から離すように誘導すべきです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 母の心配は本当だったのですね。
お礼
ご回答ありがとございます。 やはり,植物を甘く見ていました。 詳しいアドバイス助かります。早速,イレクターを準備して 藤棚を作りたいと思います。