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甲子園

対松井の5連続敬遠についてお考えをお聞かせください ちなみに「私は、甲子園は「勝てばいい」とは違うように思います スポーツマンシップもクソもないようなキがします

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  • B-juggler
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回答No.1

懐かしいですね。ありましたねぇ。 σ(・・*)は 38のおっさんですが、調子のいいときは まだ投げます。一応ピッチャーがレギュラーポジション? この頃はほとんどセカンドだけど^^; 4ボール 自体が嫌いなので、敬遠は考えたこともない・・・。 勝負したくない、のが作戦なら、失投を避けて慎重にきわどいところに放って、 フライやゴロなら 勝ち! これも立派な作戦だと思います。 σ(・・*)は未だにそうします。 アウト3つ取ればいい。だったら敬遠してでも、一人くらいのランナーなら・・・。 これが違うと思うんですよね。 ランナーなしのほうが守りやすいし、緊張感が違いますし。  #いい意味でね。ミスしちゃいけない! って悪い緊張が入ることが多いと思うんです。  #実際に高校で、サブで投げてる頃は(正規の部員じゃなかったの(o`・ω・)ゞデシ!!)  #ランナーいるときのほうがエラー多かった。 同じアウト3つなら、素直に一人一つのアウト。これ三回。 こっちのほうが楽でしょうけどね・・・。 σ(・・*)は、スポーツマンシップとかそういう以前に、 ランナーがいると、点を取られる可能性は、格段に上がるでしょう? と思います。 満塁策とか敬遠とか、プロでも見るけど、 すごくさめてしまいますね。自分からピンチにするんですからね~。 理解できません。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=) 敬遠は間違ってるに1票♪

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回答No.5

野球は投手と打者が対戦していますから「1対1の勝負」に見えますが、実際は9人の打線対9人の守備側という団体戦です。もっというなら控え選手(当時のベンチ入りは15人?)も含めた15対15の団体戦なのです。 打者を三振に打ち取らなくても自軍の守備範囲に打球を飛ばせて打ち取れば投手の勝ちですし、ジャストミートされても運よく野手の正面に飛んだら投手の勝ちになります。これが「1対1の勝負」だったら打ち返した時点で打者の勝ちですよね。でもそうではないのです。 同様に、守備側からすればアウト3つ取ればそれでいいんです。目の前の打者から取る必要はありません。取りやすい打者から取ればいいのです。極端な話、自軍の挙げた得点を上回られずに27アウト取ったら勝ちのスポーツなんです。5点リードしてたら4点取られても5点目を与えずに試合を終わらせられたらそれでいいのです。その為の最善の手が故意四球ならそれは選択肢の一つとしてアリです。 逃げているんじゃなくアウトを取る相手を選んでいるだけです。代償として走者一人与えてるんです。守備側はいいことだけでなくちゃんとリスクも背負込んでいます。 むしろ、わざわざ毎回一人走者を出してもらっているのにそれを活かせなかった5番以降の星稜打線が最大の敗因でしょう。一人封じられた(しかも無安打に抑えられたのではなく5打席とも出塁した)だけで勝てなくなった星稜が、チーム力として明徳義塾よりも下だったということです。 9人で守って9人で攻めるのが野球なのに、星稜は1人で攻める個人競技をしてたようなもんです。 これは甲子園だろうがプロだろうが、野球という競技であれば当たり前の事です。 高校生だからといって本来のルール以上に縛りを課すと、極論として、じゃあ変化球も使っちゃいけないのか、コースを突いてもいけないのか、打者はミート重視の軽打をせず常にフルスイングしないといけないのか、って事にもなりますし、盗塁だってバッテリーの隙を盗んで行うプレイです。スポーツマンシップに名のもとに正々堂々という言葉を暴走させると酷く底の浅い詰まらない競技が出来上がります。

回答No.4

その目的によって、評価は分かれると思います。 5連続敬遠が勝つための戦術であったことは、実際に明徳は星陵を破っているのですから明白です。 ただそれが、「勝つことによって監督の評価が上がるから」なのか「郷土の期待を背負って戦う生徒達に勝利の喜びを与えたい」なのかで全く意味が違ってきます。 実際、勝つことや勝ち進むことで得られる経験は、高校生にとって貴重なものだと思います。 ですから良いか悪いかの判断は、あの時の明徳の選手達がどう感じているかによるのだと思います。 彼らがその戦術を肯定的に捉え、あの試合及びその後の試合で多くのものを得たのであれば良いと言えるでしょうし、彼らすらその戦術に対し疑問を持ったり、自分たちは監督の利益のための駒なんだと思っていたりするようであれば、悪いと言えるでしょう。

回答No.3

個人的には、アマチュア野球(特に学生)は「試合に出ている選手は、チームが勝つために(ルールが許す範囲で)ベストの選択を行うべき。」と思ってます。 仮に満塁の状況であっても、満塁ホームランよりは押し出しの1点というのが勝つためにベストの選択であれば、そうするべきだと思います。 というのは、高校野球に限らず試合に出れないどころかベンチ入りもできずに応援席で応援に回っている部員がいるのです。 一生懸命練習を共にしてきても「チームの勝利」という目的の基に技量の劣る部員はベンチに入れないのです。 したがって、試合に出ている選手は個人の思いとかプライドは全て捨ててチームの勝利に全力を尽くすべきでしょう。 応援席の部員のことを考えれば、試合に出ている選手だけが全力で正々堂々となんて理由は通用しないと思ってます。 所詮はアマチュアです。マスコミや高校野球ファンのために野球をする必要はないですよ。試合に出る出ない関係なく野球部員が納得のいく試合をすればいいことです。 余談ですが・・・・ プロ野球はあくまでも興行なので、ファンを楽しませる義務があると思ってます。

回答No.2

今から19年前の星稜対明徳義塾戦のことでしょうか? 自分は当時高1でしたが、よく覚えています。 高校野球の場合、確かに勝ち負けも重要ですが、正々堂々とした高校生らしいプレーをすることも大事だと思います。 確か試合後のインタビューで松井は5打席連続敬遠について「これも相手の作戦ですから」と淡々と語っていましたが…、試合後の明徳義塾の校歌演奏のとき、「帰れ!」コールがすごかったのを覚えています。 もし自分の記憶が正しかったらの話ですが、星稜高校は同じ甲子園大会の1回戦で、新潟の長岡向稜高校と対戦し、この時は星稜が大差で勝っています。大会閉会式の時、高野連会長が「星稜対長岡向稜戦は、点数の開きがあったものの、高校生らしいはつらつとしたプレーだった」とコメントしたと思います。記憶が違っていたらごめんなさい。要は、高校野球は「高校生らしいプレー」が重要ということです。