100円ショップの陶磁器はどうやって作ってるの

質問

100円ショップで陶磁器が売られてますが（値段は100円,200円あり）、
これはどうやって作ってるのでしょうか。
通常ですと、土練り－ロクロ成形－素焼き－絵付・釉薬－本焼　の手順が
必要と思いますし、この通りやったらそんなに安くはできないと思います。
人件費を抑えるにしても、特にロクロ成形は熟練した技術が必要ですし
作るのに時間もかかるような気がします。
もしかして、成形は人がロクロ回してやるのではなく機械化されてる（もうそこまで進んでる？）
とかあるのでしょうか。
なお、売られてる製品には日本の有名産地の表示がありますので（産地偽装でない限り）
丸々輸入ではないような気がします。

以上よろしくお願います。

回答No.2

kaZho_em · ベストアンサー

機械化されてますよ

参考
http://opi-rina.chunichi.co.jp/tankentai/20110908_minoyaki.html
http://kanae-shimouchi.blogspot.com/2010/12/blog-post_29.html

お礼

早速の回答ありがとうございます。
陶磁器＝ロクロ回して成形　
と思っていましたがそうではなかったのですね。
参考になります。

回答No.3

Gletscher

作り方は、普通の型押しですよ。
ただ、不具合品（平らなところに置くとガタガタする）や傷物、絵柄ミスなどで商品にならないものを”キロいくら”で仕入れてきて売るのです。
100円ショップでなくても、私の家の近くにある”陶器団地”にいけばいつでも買えます。

また、陶器だけでなく、電池やレシーバーや、マイクロフォンなどどう考えても100円では買えないものなども同じです。傷物やラインアウト品ですね。

お礼

ロクロ回して作ってると思っていましたが違ってたんですね。
参考になります。
私(消費者）の立場としては安いに越したことはないんですが
何でも余りに安く手に入るとなんか複雑な気もします。

回答No.1

2181

大量生産ですからね、一つ一つなんて作らず型を用い作りますよ

お礼

早速の回答ありがとうございます。
ロクロ回して成形、と思っていましたがそうではなかったのですね。
参考になります。