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ReadyBoostと実装メモリの違い
中古のノ-トPCを購入しましたが 実装されているメモリが256MBしかありません。 2スロットで最大2Gまで換装可能なのですが 中古でもメモリを購入すると結構高くつきます。 そこで手元にあるUSBメモリ2G或いは4Gとebooster(ReadyBoost)の使用を考えてます。 そこで 実装(換装)した2Gのメモリと USBフラッシュメモリ2Gとebooster(ReadyBoost)との組み合わせとの違いを教えてください。 PCの速度や処理、あるいは負荷等々 その他、違いはでるのでしょうか? OSはXP CPUはPentiumM 1.5GHZ です。 どうかよろしくお願いします。
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メモリを増設するサイズについて補足します。 256MBは最低限ですね、512MBに増設するだけでだいぶん改善されます。 1GBも増設するとキャッシュメモリに回せる余裕が出てくるので、eboosterのしている事と似たような効果が出てきます。 それで、その機種の最大の2GBにすればどうかですが、これはCPUなどの基本的な性能が低いから、あまり体感できるような差は無いと推測します。 (システムの設定を変えたら更に改善できる場合もあるけど、詳しくない人がそこまでいじり回さない方が良いですね) 少し前の Windows XP ならだいたい標準実装メモリが1GBの機種が多いですね。 これが現在の Vista や Windows 7 の機種になると、もっとメモリが必要になるので最低でも1GB以上、2GBくらいは必要になってきます。 だから2GBもフルに増設するのはもったいない、最低512MBか、もう少し資金に余裕があるなら1GBで充分だと思います。
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- 41457
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ReadyBoostのUSBメモリーは、実メモリーで、メイン・メモリーを上回ってる必要が有る。1MBでもいいから大きくとる。そうすれば、システム・ドライブの速度を速いかのように取り繕える。
お礼
ありがとうございました そうします
- bajutsu
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実メモリと、USBメモリでは、データを保存する仕組みが根本的に違います。 データ転送速度も 数十倍~数百倍 違います。 従って、ReadyBoostは、メモリの代用にはなりません。 そもそも、ReadyBoostの目的は、メモリの容量不足の解消ではありません。 HDDへのアクセス速度を軽減するのが目的です。 HDDは、ハード「ディスク」ドライブと言われる通り、円盤を回転させ その上を読み取りヘッダが移動してデータを読み書きするので ヘッダの移動分、読み始めに時間が掛かります。 そこで、円盤のような駆動部が無く、ランダムアクセスに適したUSBメモリ等に データの一時的を置いてシーク時間分を先読みするためにあります。 従って、目的からしても代用にはなりません。
お礼
ありがとうございます よくわかりました
- yama1718
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メモリの増設はWindowsが直接使えるメモリが増えるという事です。 このメモリが不足すると仮想メモリという方法でHDDの領域にメモリのデータを一時保管します。 HDDですから読み書きはメモリに比べてすごく遅いんです。 だから、メモリをできるだけ増設してあげた方が、遅い仮想メモリのHDDを使う頻度が減るので、全体的なパフォーマンスが上がります。 eboosterは読み書きの遅いHDDのデータをキャッシュして効率を良くします。 ただし、HDD自体は変わらないので読み込みが速くなるのは、基本的に同じデータを再度読み込む時か、先読みして読んでいたデータだけですね。 良く使うソフトやデータは優先的にキャッシュに保存されるので速くなったと思うだけです。 そもそもメモリが不足した状態ではebooster自体が満足に動作しないと思います。
補足
2件も回答を下さってありがとうございます。 このPCの場合 512MB(256MBX2)と768MB(256MB+512MB)はどの位の(効果及び体感速度)違いますか。 また 768MB(256MB+512MB)と1GB(512MBX2)ではどの位の(効果及び体感速度)違うものでしょうか。 またそれに eboosterを使用して使うのと実メモリのみとは どれ位の(効果及び体感速度)違いがあるでしょうか。