ｄｔｍの設定、詳細を教えていただけませんか？

質問

最近、ｄｔｍを始めてみようと思ってる者です。ですが、ほとんどｄｔｍに関しては無知なので、困ってます。今、現在、所持してるのが、

　　　・　YAMAHA EOS B700

　 ・ YAMAHA EOS B2000

・　 Roland SP-555&付属のSONAR LE

　　　　　・　midiケーブル×２本

　　　　　　　・USBケーブル　１本　　　　の以上です。

上記のものだけで作成可能でしょうか？

もしできなければ、dtmをするにあたって、必要なもの、接続の手順など詳しく教えていただけたら

幸いです。よろしく、お願いします。

回答No.3

sat000 · ベストアンサー

TO HOST端子は、
http://jp.yamaha.com/products/music-production/synthesizers/eos_b2000/?mode=model
によると、
> TO HOST端子を装備し、別売シリアルケーブル1本でパソコンと直接接続可能ということです。
で、そのケーブルですが、すぐには分かりませんでしたが、どうやら型番はCCJ-PC2(9ピン用)のようです。
参考: http://homepage3.nifty.com/y_ohta/packen/module/serial.htm#YAMAHAAT9
ただ、現在取り扱っているところは無さそうです。
で、どうやら互換と思われるケーブルをサンワサプライで見つけました。
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=KB-MID04-18
ローランドのRSC-15ATに準拠となってますが、上の参考に挙げたページの接続と1ヶ所を除いて同一です。
その1ヶ所とは、TO HOST ミニDIN 8ピンの8番ピンが4番ピンに接続されていないという点です。
8番ピンは、GNDに落としてあるのがCCJ-PC2、落としてない(浮いてる)のがKB-MID04-18です。
これが動作に影響を及ぼすかどうかは、使ってみないと分かりません。
私は多分大丈夫じゃないかな(GNDなので)という気がしますが、逆にGNDなだけにノイズが乗って駄目ということもあり得るため、判断はお任せします。
あとはケーブルを自作か改造ですね。
一応、KB-MID04-18はアマゾンでも購入可能なようです。
http://www.amazon.co.jp/SANWA-SUPPLY-KB-MID04-18-MIDI%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB-1-8m/dp/B00008B9E6/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1317041505&sr=8-5
私自身は(3)のMIDIコントローラをかませる方法をお勧めします。
一番確実ですし、拡張性もあります。
ただ少しコストがかかります。

お礼

お手数かけてさてしまい、申し訳ありませんでした。並びに、どうも
ありがとうございました。やれるだけのことは、やってみようと思い
ます。

回答No.2

sat000

Vistaだと、32bitなら多分大丈夫じゃないかと思います。
何に対してかというと、Sonar LEが動くかどうかという点です。
機器類はOSには基本的に非依存です。
Vista 32bitで大丈夫と思った根拠ですが、
http://www.roland.co.jp/products/jp/SP-555/
に、Wave Converterの動作条件に挙げられているので、Sonar LEも似たようなものかなと思いました。
実際にインストールしてソフトが立ち上がれば問題無いでしょう。
立ち上がらない場合は、パッチをどこかから探してきて当てるか、別の編集ソフトを買うか、しばらくはフリーのMIDIソフトで我慢するかになります。

あ、今Sonar LEのページを探し当てました。
http://www.cakewalk.jp/Products/SonarLE/system.shtml
が正しいとすると、Vistaでは動作しないかもしれませんが、まあとりあえずやってみてください。
フリーだと、作曲・編集用で有名なのはKRISTALですかね。
http://www.kreatives.org/kristal/
あとは、
http://www.gigafree.net/media/midi/
で紹介されているソフトで使えるものがあるかもしれません。
Sonarは由緒正しい？有名なソフトウエアですが、使い勝手等は個々人で合う、合わないがあるので、気に入るソフトウエアに出会うまで辛抱強く探し続けた方が良いと思います。
某巨大掲示板のDTM板も参考になる(ものがある)と思います。

で、B2000なんて定価26万もする機材(B700だって18万ちかくする)ですが、演奏できないんですか？
作曲は必ずしも鍵盤をひける必要はありませんが、入力速度が段違いです。
最初に鍵盤からバーッと入力して、後でマウス等使って修正していくというのが一般的ではないかという気がします。
最初からマウス入力もできますが、メロディやリズムを思い描いたように入力するのはなかなか難しいのではないかと思います。
機材の定価を合計すると50万くらいになると思いますから、使いこなすようこれから練習に励まれると良いと思います。

お礼

何度も回答いただき、本当に感謝してます。少しずつでも使いこなせることが
できるように、努力使用と思います。

補足

B2000についてなんですが、現在使用中のPCには、シリアルコネクタ（２５ピン（メス）、９ピン（オス））がついてました。で、先程言われてたTO HOSTからシリアルコネクタに接続するケーブルは市販でもありますか？それとも、ネットのほうがいいですか？ネットで調べてみたところ、あまり出回ってないみたいなので
・・・USB接続のものがほとんどでした。

回答No.1

sat000

私は自分で音楽制作ができないので、できる方を羨ましく思います。
さて、ご質問ですが、どこまでやりたいかによって少し答えが変わってきます。
まず、サンプラであるSP-555にはUSB端子があり、USB-MIDI対応のようですから、PCとサンプラ間のデータのやり取りはこれでできるはずです(取説をご確認ください)。
そしてSonar LEがあるようなので、それで作曲が可能です。
次にシンセサイザ2機種ですがSP-555にはMIDI-INが一つしかありませんから、SP-555とデータのやり取りができるのは同時には1機種までと思います(このあたりはお使いになっているあなたの方が詳しいと思います)。
挿しかえて使うということであれば、現状の機器でSP-555経由で使用できると思います。
また、EOS B2000にはTO HOST端子が付いているようなので、もしPCにシリアルコネクタ(RS-232C等)があれば、専用ケーブルで接続も可能なようです(おそらくドライバを別途インストールする必要はある)。
いっそ3台同時につなぎたいということであれば、おそらく3つの方法があり、
(1) B700-(MIDI)-S-555-(USB)-PC
　　　　　　 B-2000-(TO HOST)-|

(2) B-2000(or B-700) MIDI IN -(MIDI THRU)-B-700(or B-2000)-(MIDI)-S-555-(USB)-PC

(3) B2000-(MIDI)-PORT A MIDIコントローラ---
　　B700-(MIDI)-PORT B MIDIコントローラ----|--PC
　　SP-555-(MIDI)-PORT C MIDIコントローラ--

という感じかなと思います。
(1) はS-555がB-700のコントローラになり、あるいはB-700からの演奏を受け付けます。
B-2000は別途PCへ接続という形です(PCにシリアルコネクタが必要)。
(2) はS-555がB700/B2000のコントローラで、MIDI THRUを使って使い分けるという感じですが、逆に一番遠い機器のMIDI OUTの持っていく先が無い気がします(従って、あまりうまくない気がしますが、あなたの方がこの点はお詳しいでしょう)。
(3) は一番すっきりしてると個人的には思いますが、いわゆるMIDIコントローラが別途必要です。
しかも3ポート以上というのはいささか入門機から外れてしまいます。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=464^MICROLITE^^
あたりでしょうか。
超有名なMOTUなので個人的趣味でご紹介しましたが、他のメーカーのものでも良いと思います。
が、3ポート以上の製品は現在種類が限られます。
サウンドハウスで一度じっくりご覧になられると良いと思います。

B-700とB-2000は同時には使わないということなら、(1) のB-700をB-2000と随時置き換えて使うということも可能と思います。
MIDI機器や楽器を触ったことがほとんどないので、どこまで正しいかは今一つ自信がありませんが(自信があるのは(3)くらい)、少しでも参考になれば。

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきたいと思います。お返事、遅くなって、申し訳ないです。

補足

すみません、補足なんですが、今現在、使用してるPCのOSがWindows Vista
なのですが、問題ないでしょうか？で、今更、なのですが、自分は、全く楽器演奏できません。ｗｗｗ