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どちらの言い方が柔らかい?相手に与える印象を考える
- 「ただし○○○ですが」という言葉の使い方について悩んでいます。相手に与える印象を考えると、どちらの言い方が柔らかく印象良く聞こえるのか検討したいと思います。
- 自分は、話したりメールしたりするときに「ただし~」という意味のことを後につける癖があります。ただし、その癖を直した方が良いと言われます。相手に依頼を快く引き受けたい気持ちが先に来るので前者の言い方が自然ですが、考えてみれば後者の言い方の方が相手には印象が良いような気もします。
- 皆さんはどちらの言い方が柔らかく印象良く聞こえると思われますか?また、このようなことを意識して話したり書くことはありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
柔らかいかどうかは断じられませんが、私としては【喜ぶ→がっかり】という流れより最初から【ちょっとがっかり】のほうがイイ印象を持ちます。 例えば私が女性を温泉旅行に誘った時・・・ 私 「今度、二人きりでゆっくりひなびた温泉に行かないか?」 女性「いいわよ♪」 私 (やったー!!\(^o^)/) 女性「ただし、ちゃんと奥様と離婚が成立してからね!」 私 (なんだよ!結局行く気ないんじゃないか!気を持たすなよ。(-_-メ)) こう激しくがっかりしますが、先に行ってくれると。 私 「今度、二人きりでゆっくりひなびた温泉に行かないか?」 女性「奥様と離婚が成立するまでは駄目!」 私 (やっぱりそうだよな。(-_-;)) くらいのがっかりで済みます。 例えが悪かった気もしますが・・・。 私は会話の流れとしては先にあまり良くないことを伝えてから、良いことを後で伝える癖がついています。
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- boseroad
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タメ口て、ですます調使ってへんてことかね?ですます調を使わへんのは、そのほうが回答ラクやん。それをどう感じるかは受け手の評価やもの、わしはどうすることも出来ひんし、わしの知ったことでもない。 ですます使わへんのがタメ口に読めるんも、受け手であるあなたの評価であって、あなたの評価でしかないわ。タメ口て友達とかに使う言葉のことやろ。あなたがタメかどうかはわしにはどうでもええことやし、タメ口きいとるつもりもないわ。 日常でも、ですます調使うこともあれば使わへんこともある。場面によりけりや。初対面でも同じ。てか、当たり前やん。 ですます調のがお行儀よく響くとか思うとるんなら、それは間違いやで。お行儀よく聞こえへんですます調もあれば、お行儀よく耳に心地よいだである調もある。それも場面によりけり。あとは言い方とか相手との関係とかな。 このサイトはたいてい初対面でどないな人か分からへんもの、わしのやりやすいよにやっとるだけや。わしの回答が質問者さんとか読んだ人とかにとって何かのきっかけになればラッキー思う程度で、何かを伝えることとか期待しとらんもの。表現方法で悪く思われるんなら、それまでのこと。言葉のかたちに拘る人に付き合う気もないし。 まそんなとこ。 補足のほうはこの後の回答さん向けやろから、そっちはコメントいらんわね。
お礼
そうですか、では勝手にしてください。
- boseroad
- ベストアンサー率26% (149/558)
と、わしの文章、念のため読み返したけど、「理由づけ」やと質問と噛み合ってなくてイミフになりそうやな。 「理由づけ」を「理由とか条件」に読み替えてもらえると助かりますわ。
- boseroad
- ベストアンサー率26% (149/558)
仕事なら、第3の言い方がええやろな。「はい大丈夫ですよ、やっておきます。ただ『こゆ仕事いまやっとって優先させなあかんので』ちょっと遅くなるかもしれないですが」て言い方な。 まず引き受けるかどうか答える。次に、その理由を具体的に答える。その順序がベストやろ。あなたの場合、順序が問題いうよか、理由づけに具体性ないんが問題なのと違う? 具体的な理由づけなくてええとか、あまり言いたくないとかで、二者択一なら後のほうの「ちょっと遅くなるかもしれないですが、大丈夫ですよ、やっておきます。」がベターや。結論を後に言えば、結論を際立たせて理由をぼやかすことできるもの。 動詞が文末にくるゆえ、結論が後に回りがちなんが日本語の特徴のひとつ。それゆえ、日本語使いは、後の言葉を注意して聞く癖がついとる。後に結論を言えば、その前の言葉は相対的に際立たなくなるんよ。 「はい大丈夫ですよ、やっておきます。ただちょっと遅くなるかもしれないですが」やと、後に言うた『遅くなるかも』いう部分が思いのほか目立ってしまう。順序を変えたほうが言う人は、それが引っかかるんやろなあ。 とはいえ、ビジネスは具体的な理由づけのあるほうが話がスムーズに進むわね。
お礼
ありがとうございます。 そうですよね、後からマイナス面を付け足すと、その付け足した部分が目立って引っかかってしまうというのはあると思います。 また、「ただし」の具体的理由を付け加えるというのは大事かもしれません。とくに仕事の上では、正当な理由が明確にあったほうが、相手には理解してもらいやすいでしょうし。 ところで、boseroadさんはなぜタメ口な文体なのですか? 日常、初対面の人と話すときでもそういう口調なのでしょうか???
補足
「はい大丈夫ですよ、やっておきます。ただちょっと遅くなるかもしれないですが」 についてはとくに遅くなる理由は書いていませんが、これはあくまで単純な文章でのたとえなので、そこへの指摘は無しでお願いします。 こういったシーンでなくとも、日常会話やメールでのちょっとした会話などでもよくあることで、ここでは解りやすいように仕事を例にしました。 たとえば友達と街を歩いていて、 友達「おっ、この服カッケーじゃん、買おうかな」 自分「お~いいじゃん!買っちゃえよ。似合うよ。でもちょっと太ったらアウトだけど」 みたいなシーンも含めてのことです。これを、 「ちょっと太ったらアウトだけど、いいじゃん!似合うよ。買っちゃえよ」 のほうがいいのではないか?という感じの質問の主旨でした。
こんにちは! 質問拝見させて頂き考えさせられました。 自分も仕事上やここでの回答で質問者様同様に「~。でも」とか「~。ただし」という人間です。 言われてみれば確かに先に言った方がいい感じに聞こえるかもしれません。でも、(これです)時と場合ではないでしょうか? 例えば仕事の場合ですが、「これやっておいてくれる?」と頼まれたりします。 その時に自分は大切な仕事の最中。 (1)「分かりました、でも今は手が離せませんので終わってからになりますが」 (2)「今は手が離せませんので、終わってからになりますが」 このような場合極例ですが、(2)だと少し冷たい印象になりませんか?勿論言い方を変えれば又かわってくると思いますが。 上手く伝える事が出来なくて申し訳ないのですが、言葉の前後よりも言葉そのものが大事だと思うんです。先ほど言った(2)に少し言葉を足して 「すいませんが、今は手が離せませんので、これが終わってからになりますがよろしいでしょうか?」 と変えればがらりと変わってきます。勿論(1)にも同じことは言えます。 友達同士でも職場の上司でも同僚でも、お店の店員さんにでも、決して上から目線の言葉でなく丁寧な言葉で話したり説明したり、お礼を言ったりすれば自分は前後の問題はカバーできると思います。長文の上に偉そうな回答ですいませんでした。
お礼
ありがとうございます。 相手の立場になって丁寧に話すというのは、まったくその通りですね! 言葉の前後関係より、丁寧かどうかがポイントということですね。 別の捉え方をすれば、「前後を入れ替えれたほうがいい」と言われる自分の話し方は、前後を逆にしないと丁寧に聞こえないということなのかもしれません。もともと丁寧であれば、逆にしなくていいわけですもんね。 ちょっと違ったポイントからのご意見、参考になりました。気をつけたいと思います。
- yuukineko
- ベストアンサー率22% (190/861)
相手の言葉使いを、模倣すると柔らかく伝えられる様に為る。 相手に、元々柔らかい言葉表現の受け皿が無いと如何ともし難い。 また、相手の言葉の捉え方も調査しなくては為らない。 身近に、面と向かって接するか電話越しに会話でも出来る貴方の方が 回答者より詳しく理解する事が可能なはず。 相手を立てる時は、自分の基本理念・概念はすっとばす方が良い。 そういう場合は、足を引っ張るだけの代物なのですから。 勿論、御世辞が嫌いな相手とか文は出来る限りむしろはしょっても 言葉足らずだろうと、短く纏めて発言せよと言う方針の人間には 御世辞や柔らかい表現を使うと不味い。 察する心と、相手に如何に何かを伝えきれるか。 最初は、機械的な挨拶でも段々回数を重ねる間にどの様に 伝わるかが判ると思います。 私の場合 出来る限り詳しい時間の説明 どの手段を用いるとそれを短縮出来るか どの手段を用いると、それが遅く為るか 相手と、状況とを考えながらどう回答すべきか考える。 結局は、やるべき事を時間内にやり遂げられれば評価はされる。 評価に値しない事は評価されない。 評価され過ぎても角が立つ。 評価に値しない終了も喜ばれはしない。 次に質疑する時は、そのメインの内容を書き添える事を勧めます。
お礼
ありがとうございます。 そんなに会社の会議のような大げさな質問でもなかったんですが・・・ 単に日常会話の中で、どっちのほうが印象いいかなってぐらいの質問です。 相手の望む形に合った返答をするのがいちばんいいですよね。 それは日ごろから心がけてますが、結局それがいちばん難しかったりして。。。
お礼
ありがとうございます。 あまりそういう状況になったことがないので(笑)リアル感が湧きませんが、言わんとされることはよく解りました。 後でガッカリな要素が来るとガッカリ度が大きく、先にガッカリさせておいてから後でヤッター!を持ってくると喜びが大きいということですね。 そう考えると、やはり質問文で書きました「ただし~を先に言う」というのは理にかなっているかもしれません。 ユニークなお答えですがとても参考になりました!