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9日放送のサザエさんについて
9日放送分は35周年ってことで 60分に拡大のスペシャル版でした。 波平さんとフネさんがサンゴ婚式で 函館旅行に行くお話です。 行きの寝台特急でシャンプー頭の男が 絡んでくるのですが 最後まで見てても この男の登場する理由が全くわかりません… くだらない質問で申し訳ないですが どなたかこの件で見解を聞かせてもらえば幸いです。
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「テンドン」というお笑いの一種だと思います。 よく、ダウンタウンの松ちゃんがするんですけど。 「●●やん。」と言ったら、ウケた。 で、また何分か経ち、別の会話をしてるときに、全く関係ないのに、さっきウケた「●●みたいですね。」と言う。するとまたウケる。でも、テンドンは3回が限度だと言います。3回目は客が「あーやっぱ言った。やっぱ、出てきた」と思うからです。 サザエさんのあの毛がフサフサのおじさんは出すぎというか、うっとうしかったですよね? テンドンしすぎかな?と思いました。最後も「あーやっぱり現れた~」と思いましたし。 でも、あーいうみんなが見てる国民的番組はあれくらいわかりやすくないといけないのかなと思いました。 日テレの「エンタの神様」という番組もお笑いファンからは大ブーイングの番組があるのですが、(ネタの画面にネタバレの字幕、テロップを流す、オチをカットするなど)あれも「わかりやすい笑い」が売りですから、お笑いが好きな人物には「しつこい」「邪魔」「不必要」「ネタバレ」と思うところが「わかりやすい」と受け入れられる場合もありますからね。 私の見解です。 でも、しつこかったですよね、あの人がどこかの旅館のえらい人でサザエさん一家を招待するというパターンかと思ったんですけど、ただのオチの人間でしたからね・・。
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いわゆる「狂言回し」と考えればいいような気がします。
お礼
「狂言回し」と聞いて ん?と思い すかさずgoo国語辞典(大辞林 第二版)で 検索しました。言い得てますよね! ありがとうございました♪
- beauty_pink
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アニメってそういうものだと思います。 そそっかしい人がいるみたいな絡みでしょうか。 あと、最後のほうに、イソノ家がイササカ先生の代わりにサイン会をするシーンがありましたよね。そこにも例の男性が登場ましたよね。 その男性の奥さんが実はイササカ先生の大ファンで、サイン会に来たらイソノ家がイササカ先生のお隣さんで先生の代わりにサイン会をしていた。そこに波平、フネがいてまた再会。なので、何回も会うのは運命だ、やっぱ何か縁があったんですねーサインくださいって感じで締めくくられていたので、やっぱりそれなりに意味があったのではないでしょうか。
お礼
「くっだらない質問かなぁ?」と思いながらも 教えてgooに書き込みし 三者三様に見解を 回答していただいたわけですが 皆さん ありがとうございました♪
お礼
なるほど…「テンドン」ですか。 お笑いのパターンとして 解説していただきありがとうございました。 とても よく分かりましたよ(^-^