※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:嫌悪感丸出しで来る)
嫌悪感丸出しの生徒とはどう向き合うべきか
このQ&Aのポイント
ある習い事の先生として、嫌悪感丸出しの生徒が参加しています。彼は将来同じ仕事を副業でやりたいと言い、実力不足を私のせいにしているようです。私は彼のマナーや態度に不満を抱いていますが、退会させるほどひどくはありません。彼の理由や心情を理解し、穏やかに接する方法を考えるべきです。
習い事には自主参加であり、生徒としては自分が尊敬できる先生を選びたいものです。しかし、この生徒は尊敬できない人間でありながらも練習に参加しています。私は彼の心情が理解できず、なぜ不幸な時間を選び続けるのか疑問です。彼の特殊な希望や現状のフラストレーションを考慮し、適切なアプローチを用意すべきです。
このような生徒との人間関係には困惑しますが、まずは許容するか辞めさせるかの判断は施すべきです。しかし、ただ辞めさせるだけでは問題解決にはなりません。彼の心情と将来の夢を理解し、コミュニケーションを通じて解決策を見つけるべきです。無責任な行動は避けつつ、彼の特殊性に配慮した対応を心がけましょう。
ある習い事の先生をしています。 ある男性(大人)は、何年にもわたって生徒なのですが
ここ数年私に対する嫌悪感丸出しで参加します。
彼は私と同業の仕事を、将来副業でやりたいと言います。 前に実力をチェックしたところ、
いまだ初心者~よくて中級レベルという感じなので、「もう少し努力して」と言ったところ、
自分の実力が至らない原因は私のせいであるという、せつせつとしたメールが来、それに対し
「その考えは違うんじゃない? こう思わないと」と返答しました。 反論できない理由を言われたと
感じたらしく、今度は「自分がいかにあなたより人として優れているか、また今現在あなたよりいい
人生を歩んでいるか」といった、びっくりする視点でメールが来てもはや私も返事を返しませんでした。
それでも何食わぬ顔で練習に来ます。 習い事というのは誰から強制されるでもなく、自分が
好きだから来るものと思っています。 大人になってからは特に。 お金をこちらに払うわけですし、
時間だって掛かります。 そうした中で先生が尊敬できない人間で、練習時間中ずっと苦虫を
かみつぶしたような顔をして、会った時に挨拶さえ返したくないという、不幸な時間を自らあえて
持とうとする彼の心が理解できません。 仕事でもないのに不承不承来るのは、どう考えても
おかしいです。
正直自分から退会してほしいと思っていますが、現状こちらからやめさせる程ひどいとも
思っておらず、また彼が今後より批判的な態度を先鋭化させるとも思えません。
本来おとなしい男なのです。 ただ自分が、(この習い事とは関係ない部分で)、将来
村上春樹級の文学者になる特別な人間だと思っており、世間でそうなりそうにない見通しに
加え、私からも認められていない現状にフラストレーションを感じていると思っています。
時折何かでほめてあげるとすごく喜びます。 しかし教育的観点でもの言うと、ぶすくれてしまい
反感丸出しの態度をとるわけです。
皆様はこのような生徒がいた場合許容しますか? それとも理由を付けて辞めさせますか?
前に別件で私のメアドを変え彼には伝えなかったことがあります。 私にメールを送信した際
送れなかったはずですが、そういった間接的メッセージでは、へこたれずにやって来ます。
副業で将来同じ仕事をしたいという希望を持っているから、私とのリンクが切れたらそれが
できないと思って、来ているのだと思います。
こんな不幸な人間関係に終止符を打とうと、1回そこのクラス閉めてしまおうかとも思ってますが、
他にも生徒がいるのであまり無責任な行動はとれません。
今後もあまり気にせず、子供のマインドのままの大人が1人いると思って接した方がいいのか。
何かアドバイスを頂けましたら幸いです。
お礼
御回答有難うございます。 非常にためになる御回答を読ませて頂き、感謝感謝です。 彼はかなり良い大学を出ていますが、卒業後就職することもなく、万年芥川候補の小説家みたいな 生活を続けています。 「自分は頭が良い」「自分は将来社会で文学者として精神的リーダー となる存在」というプライドと、例えばバイトでキャバクラの店長にこきつかわれている現実、 また好きで始めた習い事では、(さすがに小説家では食っていけないから副業で仕事したいのに)、 それも認められていない現状。 私が彼にものを言うと、顔に「おお? お前ごときが将来日本最大の 文学者となるこの自分に物言うとは、何様?」と書いてあります。 そしてそれをストレートに メールで表現してきます。 前に書いた小説を読ませてもらったこともありましたが、正直微妙な感想でした。 彼の前では ほめましたけど。 まだ1回も出品さえしていないようです。 まさに思春期の少年のみたいです。 現実と理想の折合いがつけられていないと感じます。 そしてそれを周囲の凡人のせいにします。 その彼をばっさりと切り捨てるのではなく、折合いをつけて付き合っていける余地はまだありと 御回答下さったアドバイスは、私の人間的成長にもつながりそうです。 重ねて有難うございました。