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Fサス付きの小さな29er
29erのフロントフォーク付きのハードテールは、 以前は大きい人向けと言われていたようですが 最近各社から出てきている小さい人向けのものは、 ちゃんと大きい人と同じように乗れるようなものに 仕上がっているのでしょうか? ttp://blogs.yahoo.co.jp/if_rider/57274632.html このブログを読むと、ヘッドチューブの地上高、 その影響によるハンドル高、トップチューブの形状の問題 それにトレイル寸法が狂う等々と書かれてあります。 これらは現在解消されているのでしょうか? もし解消されているならどのように変わったのかも教えて下さい。
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- ka2_abe
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ロードバイクなどの寸法を見てもお分かりかと思いますが、 700cの車も、誰も言い切りませんが、 実は身長170cm以上の人の乗り物です。 =トップ50以下のロードバイクのジオメトリは、 あなたの質問(引用?)文の通りのことが言えます。 >ヘッドチューブの地上高、 >その影響によるハンドル高、トップチューブの形状の問題 >それにトレイル寸法が狂う等々。 ですので、それよりもさらに大きなタイヤ径を持つ29erという車種は 同様に170以上の人用といって差し支えないでしょう。 解消しようがありません。 タイヤ径が大きいのですから。 それが付いて正常?な角度にしようがありません。 =小さいサイズは大きいサイズと違う角度にしないと乗れなくなる。 本当に自転車文化が成熟していくのであれば、 700c一辺倒という考え方はあり得ません。 これは29erにも同じ事が言えます。 子供用700cロードどころか、26インチですら苦しいですね? MTBも同様です。 関連して… 体にあったホイールサイズが適正という 日本のシティサイクル文化もあながち間違いではありません。 さすがに日本国内で広く使われてきた成熟した「ママチャリ文化」です。 29erは成熟などまだまだしていませんが、 MTB文化としては成熟してきた証拠が、 最近の29er流行ともいえます。 観点は違いますが、逆方向も実は前にありました。 =DHバイクなどでの24インチ採用流行。 ですので、 走行条件と云うことも加わってきますが、 そのように、タイヤサイズの適正化・多様化が進むと 自転車文化が成熟してきたと言えると思います。 =より多くの人が自分に適正な物を手に入れられる。 障害物乗り越えやショック吸収性が良いから29erとか… そういう観点だけでは成熟とは言えませんね。 フォークが付いていない自転車はかなり珍しいですね。 =在りますけどね。 「サスペンション付き」の事でしょうね…