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スーパースポーツのエンジン

CBR600RR/YZF-R1を試乗した際感じたのですが、 どちらのバイクも空ぶかしした時にエンジンに スムーズさがありませんでした。 アクセルに敏感に反応するのですが、今まで乗った ネイキッドのエンジン感覚をシルクだとすると、 麻のような、極端な表現だとジャリジャリした感じが ありました。 同じように感じた方はおられますか? また、私のイメージが正しいのであれば、原因は 何でしょうか?教えて下さい。

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  • q0a0p
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.2

原因はおそらくハイコンプだからでしょう。 圧縮のゆるいネイキッドのエンジンは燃焼時のショックが少ないので優しい感触です。 最もハイコンプの類で2気筒のドカティ1198なんてジャリジャリどころかとんでもなく振動が硬質です。

kbtkny
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そういえば、R1は確かにハイオク仕様でした。CBRは忘れましたが。。。

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その他の回答 (3)

  • blueoval
  • ベストアンサー率35% (307/858)
回答No.4

R1の場合は、不等間隔爆発と言って、一般的な4気筒が等間隔なのに対し、爆発間隔を2気筒ごとに寄せてありますので、ツインに近いパルス感があります。 擬音であらわすと一般的な等間は「ダッ、ダッ、ダッ、ダッ、ダッ、ダッ、」R1の場合は「ダダッ、、、ダダッ、、、ダダッ、、、ダダッ、、、」もちろんこれがもっと速いリズムです。 CBRなど普通の等間隔のエンジンで感じられるのは、エンジンのマウントのつくりの違いです。 ハイパワーのエンジンが深くバンクしたバイクを加速させるときに、そのパワーが無駄なく素直に後輪に伝わらなければなりませんが、マウントがやわだとそのハイパワーでエンジンが揺らぎます。右手の動きに素直じゃない瞬間ができると、下手をするとハイサイド→転倒です。 その瞬間に無駄な動きをしないようにそこにあわせてマウントを設計しているので、流すような走りの時にはエンジンの振動をそのままフレーム伝えてしまいます。 車もバイクもそうですが、快適性を重視するものはエンジンマウントは柔らかです。その手のものを走りに振ったチューンをするときは、エンジンマウントを交換するのは定番です。 ネイキッドも、レーサーに仕立てるときはマウントをリジットや硬質ゴムのものに交換します。 振動はロスです、エンジン自体の振動はSSのほうが確実に少ないです。

kbtkny
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 エンジンマウントで味が違ってくるのですね。 目からうろこです。

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  • aoiaaii
  • ベストアンサー率28% (130/458)
回答No.3

 R1に関しては、クロスプレーンクランクシャフトの特性で低速ではツインのようなゴリゴリした特性だと良く効きます。  あとはどちらも高回転型ですから、実際に乗って高回転までブン回すと驚くほどスムーズに吹け上がっていくと思います。私もSS乗ってますがそんな感じです。SSは高回転ブン回すことを想定しているバイクなので、そんなもんといえばそんなもんです。低速のフィーリングはネイキッドの方が気持ちいいかもしれませんね。

kbtkny
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 クロスプレーンクランクシャフト、勉強になりました。 確かに、ぶん回すような事はしてないので、私の感想は 低回転でのイメージです。

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  • hadronia
  • ベストアンサー率34% (116/341)
回答No.1

等間隔燃焼と不等間隔燃焼の違いとか? いや、エンジン開けたことないので本当にそうなのか知りませんが

kbtkny
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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