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テレビ信者とネット信者
テレビに依存している連中もネットに依存している連中も、本質は同じじゃないですか? メディアは参考程度として、独立した意思を持っている人は、今の日本にはどれくらいいるのでしょうかね?
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その通りだと思います。 テレビに洗脳されてる奴は馬鹿だけど、 それを批判することに気を取られてネットに洗脳されてる奴はそれ以下の馬鹿。 どちらも嘘である可能性があるという前提を持ち、 常に参考程度の情報として取り入れるのが正しい姿です。 >メディアは参考程度として、独立した意思を持っている人は、今の日本にはどれくらいいるのでしょうかね? 思ってるほど少なくは無いと思いますよ。 ネット上だとそんな奴ばかり目につきますが、ネットは子供の巣窟ですからね。 大人に限定すればだいぶマシになります。 ただ、テレビ依存とネット依存に加えて、「大衆依存」っていうパターンもあるんですよ。 周りに流されやすいという日本人の特殊な国民性。 メディアに踊らされる人が4割程度だとしても、 そうじゃない6割の人の中の2~3割程度が「周りの意見」に流されてしまう。 結果、独立した意思を持っている人は3割弱ぐらいじゃないかと思います。
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まあ、ネットの方が、ウソが多いですからね。 Wikipediaなども、まったく信用できるものではないですし。どんな情報でも、手繰って、鵜呑みにせず見極め、判断しないとならないのでしょうけど。 仕事で忙しいと、そこまで、情報の精査に時間かけられもせず。大方は、流されていくのではないでしょうか。 信頼できる情報にたどり着くまでって、大変ですよね。
- Red_Baron
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何を以て依存というのか、何を以て独立した意思とするのかですが、まあ、本質は同じじゃないです。 テレビもネットも情報収集ツールに過ぎないが、情報の量も多様性もネットの方が圧倒的に上なんで、テレビとネットではメディア依存度としての性質はまったく違います。 もう少し判りやすく書くと、テレビへの情報依存をネットで喩えると「Wikipedia」レベルの話です。 でも、よく知らない相手を情弱呼ばわりして、情報通気取ってる人間もアホっぽく見えるねw うーん、気をつけねば。
- hekiyu
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ある事象が発生した場合、それは 1,事実面と 2,その事実をどう評価するか、という面があります。 事実面においては、クロスチェックという手法が 有用です。 つまり、テレビも新聞も、ネットも見て、事の真偽を 判断する、というやり方です。 テレビもネットも必要です。 どう評価するか、については自分で勉強して テレビやネットのウソ、風評に惑わされないことが 必要でしょう。 ネット依存か、テレビ依存か、という問題では 無いように思います。