取りつけさえしっかり出来れば査定は気にすることはありませんよ。
整備台帳があればその車の履歴が分かるので変にキロ数さえ違っていなければ大丈夫だと思います。
私も既成のメーターパネルを取りつける際にディーラーで確認しましたが
1)メーター本体の交換は正規の工場でしなければならない、取り外して戻すのであれば問題はない
2)針は絶対に抜かないこと
3)やはり慎重に作業する
などアドバイスをもらいました
最悪手放す時に剥がせば良いだけです。
ただ素材ですがシールはやめておいた方がいいですね。
位置決めは難しいですし、空気が入ったら出すのが大変です。
あと、メーターの文字が裏から光で透過する物でしたらシールだと光が通りにくいので夜の視認性が悪くなります。
ですのでDIYでやっている人は新たにメーターを照らすライトを増設する場合が多いですね。
最近ならネオン管を使う人が多いみたいです。
透過性を気にしないのであればパソコン用素材で「フイルムシート」と言う物があります。
薄いプラスチックの紙みたいな物です。
裏にはノリ等はついていないので両面テープなどで貼りつけます。
製作したフイルムに針の軸用の穴を開けその穴から外側に真っ直ぐ一本だけ切り込みを入れれば針を取らずにメーターに貼れます。
切り込みは目立ちにくい所で0kmか180km付近、タコメーターなら0かレッドゾーンの最後の方ですね上下左右より斜めの方が気にならないようです。
それを細く切った文具用の両面テープで貼りつければ後々剥がす時も楽です。
画像処理ソフトはフォトショップ等で画質を落とさず行えば良いでしょう。
製作方法は下記にあります