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コンデンサマイクのファントム電源供給方法

キャノンコネクタのついた、平衡ケーブルのコンデンサマイクへのファントム電源供給方法をご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。 電源電圧は45V程度ということらしいのですが、供給ピン名とその方法、負荷抵抗の有無など。 管楽器用のコンタクトマイクです。できれば腰のベルトに電源と音量調節ごとクリップどめして使用したいので、最低動作電圧などの情報もあれば。 よろしくお願いいたします。

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  • tnt
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回答No.2

前回の回答へのRESを拝見して気が付いたのですが.... 平衡ケーブルでは、 1ピンはシグナルグランドではなく、フレームグランドです。 また、音量調節をする場合は 平衡型の調節器が必要です。 秋葉原のトモカ電気あたりで売っていますが、 電源は平衡型VRよりもマイク寄りからしか入れられません。 また、電源供給部(抵抗)と平衡型VRの間にはコンデンサが必要です。 気をつけて下さい。 ケーブルのマイク側でキャノンの1ピンと3ピンをつないでしまって、 不平衡マイクとして使った方が、SLEEPさんの例では良いかもしれません。 この場合、VRは普通の回路と同じように入れることができます      電源供給ポイント .................↓   ...MIC 2--------||--3..VR...2------出力 ......... 3---*   ........ 1---*--------------1---------GND (...は、空白の代わりです。読みにくいですが、        ここでは空白は詰められてしまうので入れました)

SLEEP
質問者

お礼

ていねいな解説までいただきまして、ありがとうございました。 現在ダイナミックマイク用に平衡用ボリューム(2連)を使ってパッシブのものを作ったのですが、コンデンサマイクにも対応する必要がでてきたわけです。 トランスも入手してきたので、コンデンサと組み合わせて電源供給し、不平衡側にボリュームをいれてみることとします。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tnt
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回答No.1

マイク名が書いてありませんが、日本仕様のもの (ヨーロッパメーカーでも、普通は同じ) 2ピンに10kΩの抵抗を介して48Vを 3ピンに0v(つまりマイナス側)  とします。 抵抗は絶対に忘れないで下さい。 現実には、48Vを得るのは大変だと思います。 ほとんどのマイクロフォンでは、電源9V、抵抗2.2KΩでも 動作しますが、抵抗値が低いので感度が多少 低下する場合があります。 でも、こちらで歪まなければこの方が使いやすいはずです。

SLEEP
質問者

お礼

ということは1ピンのシグナルグランドからは、電源は完全に浮いているわけですね。 早速ありがとうございました。

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