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大学休学一年間の海外での過ごし方
大学3年生の女子です。 来年の4月から大学を休学して一年海外に行きたいとおもっています。 今年の2月からイギリス英語を勉強しているんですが、勉強をすすめるうちいイギリスにいってみたい、世界の優秀な人たちとあって色々な価値感に触れたいと思ったからです。 今1年間のプランを考えています。 ・企業のインターンシップに参加する。 イギリスではビザの都合で大学のコースに組み込まれている場合しかインターンシップをとれないようです。 インターンシップのあるコースは1学期、大学付属の語学学校でビジネス英語やアカデミック英語を勉強。2学期、学部の授業に参加。3学期インターンシップ です。 ただこのコースがある大学は少なく、有名大学はないようです。インターンシップに参加する際にはTOEFL100点などのスコアが必要です。 ・留学する 経済学など興味はありますが、基本知識がないのでついていけないと思います。 この場合たぶん英文の授業をとるのかなと思います。 フランス文学です、就活のときなぜフランスに行かなかったとつっこまれるでしょうか? ・NGO,NPOに参加する。色々な団体があると知って興味があります。 考えている、というより思いつくプランはこれだけです。 一番惹かれているのは一番上です。ですがせっかくの留学なら有名大学に留学したいという気持ちがあります。 英語に関しては真剣に勉強しており、まだまだ足らないところはありますが日常会話はまあ大丈夫かな?と思います。 ただこれから今までの勉強プラスIELTSの勉強もするのでビジネス英語の学習まで手がまわらず4月までに間に合いません。 ビザも厳しいですしイギリス以外の国も視野にいれていこうと思います。 ただ、私は発音の勉強をし、音読しまくってきたので発音が完璧にイギリス英語の発音になっています。苦労して身につけたのもあり正直アメリカの語学学校(ビジネス英語)に通うのはきついです・・ 今度の海外生活の目標は、ビジネスにおいて実践で使える英語力を養うこと。色々な人と出会うこと。(できれば自分より優秀な人がいいです)です。しかし大学で授業をうけてみたいという気持ちもあり定まっていない状態です。 選択肢を広げるために情報収集しております。 皆さんにアドバイスいただきたいです。また、こんなすごし方があるなどアイディアもいただけたらうれしいですm(_ _)m
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- kikiko2011
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No.3で回答したものです。 >言語学校よりも大学付属のコースのほうが質が高いのかなと思いました、、 大学は本当に大学により、質の高さがまちまちだと思います。 留学生のサポートがきっちりしているところとそうでないところで、授業や教師の質や生徒の学習環境に雲泥の差があります。これは私自身経験したので断言できます。 逆に語学学校ですと、先の政府の取り締まりにより違法なところなどは営業できない(≒留学生の受け入れ用のCASが発行できない)状態になっておりますので、 少なくとも今営業されている語学学校はイギリス政府がある一定のレベルを満たしている、と認定されたところだという点で安心かと思います。 >そこでイギリス英語を話す、貫き通すのは感じ悪いんじゃないかなと思います。 アメリカは移民文化なのでイギリス英語を話したからといって気分を悪くする人は少ないと思います。 アメリカでも上流階級の人はイギリス人かと思うぐらいのクイーンズイングリッシュで話すひともいますよ。あと、住まれればyukpyuaさんの英語もその地にあったものにだんだん変化するかもしれません。 イギリスは本当に地方によります。イギリス人同士はアクセントでどこ出身か聞き分けることができるといいます。ただロンドンですと外国人ばかりですし、それぞれに外国人訛りがあります。外国人が【アメリカ英語を話しているから】とのことで差別をしているイギリス人は見たことがありませんし、逆に外国人がイギリス英語で話しても外国人の話す英語には変わりはないので、そこまで気にはしないと思います。発音云々よりも要は中身=話す内容にあると思います。イギリスもアメリカ同様移民社会なので、そういった点では外国文化に寛容だと思って間違いないと思いますよ。 いろいろと大変だとは思いますが、実際イギリス留学に行かれたことのある方や大学の留学相談などで話し合ってじっくり決めて良い留学にしてください!
No.1です。 貴方の想像を裏切ってしまいますが、英語は話せます。 貴方が補足で書かれた事柄を読む限り、貴方の仰る「本当に優秀な人」に、貴方自身も該当しない事がよく分かりました。だからこそ、「優秀な人達と接する事」が望みなのでしょう。 お体の事情で、英語の発音を磨く時間が十分あった事は分かりました。 恐らく、No.3の方の様な回答をすれば良かったのでしょうね。 イギリスの他国排斥(留学希望者に対して高い英語運用能力を求めている事)も、ご存知の上で、あの様な質問とは思い難いのですが、補足で「当然知っている」と書く事は可能ですから。
- kikiko2011
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イギリス留学経験者です。 英語が日常会話程度でしたら大学のコースに参加されるのはあまりおすすめできません。 外国人の不法滞在が多く、移民問題も多発しているなか、今イギリスの政府では英語ができない学生が最初から留学できなくなっているからです。 少々厳しいかもしれませんが、外国人専用の語学付きインターンシップのコースでも英語が既にかなりできるので、さらにインターンを求めてやってくる学生(特に欧州の学生)がたくさんいます。 大学の語学プログラムに組み込まれている場合以外にも、イギリスでインターンシップする方法はありますよ。 例えば語学学校ですと、インターンシップ専門コースもあります。 リンク先はカプランという大手語学学校のコースでイギリスはないですが、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドでインターンシップ込みでビジネス英語が修了できるコースは様々な学校で行われていると思います。 前途に述べたように今イギリスは外国人排斥に向かっておりますので、他国も視野に入れられるのも良いと思います。イギリスの発音になっているのでアメリカにはいけないとのことですが、なぜでしょう?アメリカではイギリス英語の発音はインテリだと思われると聞きましたよ。それにイギリスでアメリカ英語を話す外国人なんて山のようにいますが、ネイティブはあまり気にしないとのことですのでご安心を。(イギリス人はアメリカ人が話すアメリカ英語にはいちゃもんつけることはありますが!笑) いずれの国でも、まずは一度IELTSやTOEFLを受験してご自分の英語力を確認なさってから決められるのが一番だと思います。
補足
貴重なご意見ありがとうございます。 >英語が日常会話程度でしたら大学のコースに参加されるのはあまりおすすめできません。 外国人の不法滞在が多く、移民問題も多発しているなか、今イギリスの政府では英語ができない学生が最初から留学できなくなっているからです。 今確かにイギリスよくないですよね・・ ビザについてはTire4でIELTS5.5が必要なようです。 言語学校よりも大学付属のコースのほうが質が高いのかなと思いました、、 コースは1学期は学部授業に参加するための準備やビジネス英語の学習(英語の学習)2学期は学部の授業に参加、3学期インターンです。 なので1学期と2学期が勝負になると思います。インターンシップ参加条件はIELTS5とか8とかコースによってまちまちです。 確かに情勢的にもイギリスに行くよりアメリカの方がいいのかなあとも思いはじめました。。 しかし私は4月からいくこともあり、最初に語学学校には行くことになると思います。 大学の授業に参加とかなら気にしませんが、語学学校は英語を習うところですよね、アメリカでしたらアメリカ英語を習うことになると思います。 そこでイギリス英語を話す、貫き通すのは感じ悪いんじゃないかなと思います。理解のある方々でしたらいいですが、郷に入れば郷に従えと思う方もいらっしゃるんじゃないかと心配です。 どう思われますか?迷っています。 確かに試験を受けるべきですね! わざわざリンクを張っていただいてありがとうございます。 参考にさせていただきますm(_ _)m
No.1です。 先の回答への補足から、非常に強い自負をお持ちの方と知れましたので、恐らく「自分ならば一年で十分。他の凡人と私を一緒にされては困る」と思われるかも知れません。 しかし、貴方の盛り沢山の希望は、本気で実現を目指すなら、「一年の短期留学」では全く足りません。「本人の努力次第」「才能ある人間(=自分)なら可能」というレベルの話ではなく、物理的に足りないのです。 「三年間の正規入学」でなすべき事を「一年の短期留学」で得ようと考えているかの様な文章でしたので、甘い考えをお持ちに思えて、先の回答をした次第です。 「盛り沢山」でなければ、「曖昧模糊」か「漠然とし過ぎ」でしょう。 せめて、希望の優先順位を明確にすべきかと。 >自分の限界を世界の限界と思われるのはいかがかと思います。 貴方も、想像で物を言っておられますね。私自身が「半年では習得出来なかった」から、ああ言った訳ではありません。 外国語として身に付ける以上、人にも拠りますが、堪能には容易になれるでしょう。しかし、「完璧」などは有り得ない、という事です。 言語に限らず、「完璧」など滅多にあるもの・到達出来るものではないのです。 本当の紳士、完璧な紳士としての振る舞いを身に付けている人は、「紳士でありたい・あるべき」とは考えても、自ら「私は、完璧な紳士である」とは言わないものです。 又、「本当の完璧」というものは、「他と混じる心配」など有り得ません。だからこそ、「完璧である」と言えるのです。 貴方自身が「アメリカ英語が混ざるのが不安」だと思われるならば、それこそが、貴方自身が「自分のイギリス英語(発音)は完璧ではない」と分かっている証なのです。 >私は独学なので先生はおりません。友人はおります。 イギリス人の友人が褒めてくれたなら、似た様なものです。 >自身の経験から学歴が高い人、優秀な人は物事を冷静に考え先を見通す力があるとおもっています。そして考え方も深いです。 「そういう方が多い」として、同意します。概ねその通りだと思います。 >なのでそういう方と様々なことを議論できればいいなとおもっています。 それを望まれるならば、やはり正規入学をなさるか、インターンシップ無しの短期留学にすべきかと。 最後に。「回答者は、日本の大学や教育制度に不満を持っている様だ」というのも、「貴方の想像で」書かれたものですね。
補足
>「三年間の正規入学」でなすべき事を「一年の短期留学」で得ようと考えているかの様な文章でしたので、 そのような考えは持ち合わせていませんでしたが説明が足りなかった?のでしょうか。 留学にはいろいろな種類がありますが、協定校留学や認定校留学はstudy abroadというプログラムになります。それはあなたがおっしゃるような留学ではありません。 >先の回答への補足から、非常に強い自負をお持ちの方と知れましたので、恐らく「自分ならば一年で十分。他の凡人と私を一緒にされては困る」と思われるかも知れません。 私が一流大学に通っていることも英語の発音がいま「完璧に」イギリス英語なのも事実です。特別な才能が自分にあるなど言った覚えはありません。 ほかの学生のように遊びまわることもできなかったので一日中英語を音読してました。半年以上そんなことをやっていれば「特殊な方」以外それなりにできるようになりますよ。 >外国語として身に付ける以上、人にも拠りますが、堪能には容易になれるでしょう。しかし、「完璧」などは有り得ない、という事です。 ですから完璧なイギリス英語を話せるとは言っていません。「完璧にイギリス英語です」とはアメリカ英語ではなくイギリス英語です。ということでそれ以上の意味はありません。「完璧イギリス英語です。」にすればよかったかもしれません。若者言葉(正式な日本語でない)なので勘違いされたのかもしれませんが。 完璧の意味は知っています。講釈していただかなくてけっこうです。 >貴方自身が「アメリカ英語が混ざるのが不安」だと思われるならば、それこそが、貴方自身が「自分のイギリス英語(発音)は完璧ではない」と分かっている証なのです。 きれいな英語を話す方もなまりが強いところに長期間いると発音がおかしくなると聞いたので心配でした。 >イギリス人の友人が褒めてくれたなら、似た様なものです。 褒めてくれたからではありません。自分のレベルというのは勉強していけばはっきりわかるものです。 自分に足りない部分も同様にはっきりわかります。 失礼ですが英語が話せないかたではありませんか? >回答者は、日本の大学や教育制度に不満を持っている様だ」というのも、「貴方の想像で」書かれたものですね いいえ、日本の大学はそもそも専門性が高いことはやりません。そのため就職に有利になるよう偏差値の高い大学にいかざる終えません。あなたはその学生のあり方を海外の大学生と比べて批判しています。 ここです。 >個人的には、日本では「将来何をやりたいか、大学に入ってから考えれば良い。だから、取り敢えず大学に」という意見を馬鹿げていると思います。 あなたは勝手な想像をし、私の人格、能力を「おばかさん」とののしり貶めました。しかもその想像のほとんどがはずれています。 この場合まず謝罪するのが筋ではありませんか。私の反論は無視し、自分のまだ反論できる部分だけ持ってきてことなきを得ようとするのは大人の対応とはいえません。 本当に優秀な人はむやみに人を批判したり貶めたりしないものです。私の経験上、確信しております。 >「盛り沢山」でなければ、「曖昧模糊」か「漠然とし過ぎ」でしょう。 せめて、希望の優先順位を明確にすべきかと。 決まらないから自分のプラン以外に海外での有意義な過ごし方があるかと質問したら人格攻撃されました。 わたしはあなたに私の能力を測ってくれとか人格を判定してくれとは言っていません。 回答はお控えください。
>世界の優秀な人たちとあって色々な価値感に触れたいと思ったからです。 日本にも、優秀な人達は数多存在します。その人達にはもう会って来たのでしょうか。 日本にも、様々な価値観が存在します。それらに触れていますか。 >ただこのコースがある大学は少なく、有名大学はないようです。 「有名大学」とは、オックスフォードやケンブリッジ辺りの事を指しているのでしょうか。 学究に没頭し、勉学を謳歌する、所謂「アカデミックな大学」に、その様なコースが無いのは当然です。 そして、「貴方があまり名前を聞いた事の無い大学=有名大学では無い」とお考えなら、貴方は相当の「おバカさん」です。 優秀な人は、「おバカさんの日本人」なんて相手にしませんよ。 >経済学など興味はありますが、基本知識がないのでついていけないと思います。 イギリスの大学は、日本やアメリカと異なり、16歳以降はsixth form college等で「既にある程度の基礎知識を身に付けている」事が前提で大学に入学します。public schoolならば、そのまま(同じ学校で)学び続けるのが普通かも知れませんが。 よく言われるのは、「イギリスの大学は、日本やアメリカの大学を卒業してから入学すると丁度良い」という事です。 >この場合たぶん英文の授業をとるのかなと思います。 ?「英文」学ですか。それとも「英文」で書かれた書籍や文献を使う授業という意味ですか。 >フランス文学です、就活のときなぜフランスに行かなかったとつっこまれるでしょうか それ以前に、フランス文学を専攻するのなら、 「フランス語で、講義を受ける・討論する・レポートを書く・発表する」 事になりますが。フランス語が堪能なのですか。 >ですがせっかくの留学なら有名大学に留学したいという気持ちがあります。 貴方が「優秀とは程遠い」のに、「有名大学に留学したい」と思ってもどうしようもないのではないですか。 貴方の質問は、 「ジェットコースターに乗りたいから、遊園地に行きたい。花屋敷なんかじゃなくて、ディズニーランドに行きたい」 「洋服が欲しいから、お店に行きたい。イトーヨーカドーなんかじゃなくて、シャネルの服が欲しい」 と言っているのと変わりありません。 >ただ、私は発音の勉強をし、音読しまくってきたので発音が完璧にイギリス英語の発音になっています。 思い上がらない様に。半年かそこらで「完璧に」なんてなりません。 イギリス人の先生が、"Your pronounciation is perfect/exellent."等と言ってくれたとしても、それは、「学習者を褒めて、その気にさせる」為のものです。 寧ろ、「半年で完璧な発音を身につけた」のが事実なら、アメリカでビジネス英語を学んでも「イギリス英語の発音のまま」の筈です。又、アメリカでイギリス英語(発音、表現)が通じないという事もありません。 又、「アメリカ英語を聞き取るのがきつい」という意味ならば、 >今度の海外生活の目標は、ビジネスにおいて実践で使える英語力を養うこと >色々な人と出会うこと。(できれば自分より優秀な人がいいです) という、自分自身の目標の第一段階で、自ら「私には無理」といっている様なものです。 先に、貴方の事を「おバカさん」「優秀とは程遠い」と書きましたが、それが何故か分かりますか。 1.こんな所で質問している、この様な質問は、然るべき場に質問・相談すべきと分かっていない 2.質問の内容から、「積極的な意志や、確固たる目的・目標を持って、大学に入った」のではない 3.質問の内容から、自身の能力相応の大学に通っているのだが、そこが「有名大学」ではない事に不満がある 4.質問の内容から、現在の状況では「有名企業・業種・職種への就職」が厳しいと思い、逃避するのを「留学」で正当化しようとしている。そして、「イギリスの有名大学へ留学」という箔をつけて、挽回を図ろうとしている 等が、推測出来るからです。 1.は、例えば、British Council に通っているとか、British Councilや各留学センターの相談会に足を運び、直接質問したり、或いは文書等できちんと問い合わせたりしたのでしょうか。 「専門家・専門機関」に直接問い合わせて、それでも答えが得られず、どうしようもなくて「こんな所」にも質問せざるを得なかった訳ではありませんよね。 専門家や専門機関への問い合わせもしない・出来ない様な人、「ネット内での質問」が主な情報収集方法・その程度の情報収集能力の人が、「大学生」まして「イギリスに留学を考えている大学生」とは、片腹痛いです。 2.は、語学留学以外は、普通は「日本で専攻している事柄」をより一層深く学ぶ為に留学したり大学院に進学したりするものです。 確かに、「最初に学んだ(専攻した)事とは別の分野に興味を持つ」事はままある事です。しかし、その場合は「これが、やりたい」「これをこそ、学びたい」という「具体性」「明確な意志」があるものです。 「今迄Aを勉強してきたけど、留学するならBが良い。けれどCも気になる」等という状態は、「今現在の専攻」に対しても、何ら積極的な意志や学びが無く、新たな分野に対しても「興味本位」のレベルを超えていない程度のものだと言えるのです。 3.と4.については、通常「大学」とは、「何を学ぶか」「誰の下で学ぶか」で選択・決定するものです。少なくとも、「日本以外の国」では、それが大勢です。 個人的には、日本では「将来何をやりたいか、大学に入ってから考えれば良い。だから、取り敢えず大学に」という意見を馬鹿げていると思います。 日本でも、将来を考えた上で大学を選び、進学している人達はいます(私自身も、その一人でしょう)。 「自分の就きたい職業」に就き、思う存分働く人達の大半は、そういう進路決定の人達だと思います。 同じ大学でも、「○○をやりたくて入った人」と「合格圏だから受験した、入れる大学だったから、特に学びたい事があった訳じゃないけど入った人」とでは、雲泥の差です。 さて、どの国でも「最高峰で学びたい」となれば、必然的に「世界的にも知名度のある大学」になるでしょう。しかし、少なくとも「有名大学」という漠然とした括りでは無く、「○○大学で、△△を学びたい」という明確な意志で選び、入学までに相応の努力を積む事を「当然すべき事」と思っているものです。 そういう意味では、イギリスその他欧州は「何を学ぶか、しっかり考えてから大学を選択し、入学する」という感じで、アメリカが「大学では色々と学び、これぞと思った分野を大学院で更に学ぶ」という感じです。 よって、貴方の場合は「アメリカの大学で学ぶ」のが本当は向いているのでしょう。 貴方の連呼している「有名大学」「優秀な人」は、「優秀な人」を相手にします。 貴方の考え方は、中学生ならば良いのです。しかし、大学生でそんな考え方では、他国では(当然、日本でもそれなりの人々には)「余りにも子供じみている」と失笑を買うでしょう。 一つの例として、 特にイギリスや欧州の「本当に優秀な人達」は、「伝統。歴史。文化」を重んじています。 「自国の伝統や文化、歴史、文化をきちんと理解している」のは、どの分野の人であれ当然の事であり、それが「教養」となるのです。 彼らは、「教養の無い人」は「自分達とは階層の違う人間」即ち「最低限しか付き合う必要の無い人間」と看做します。 「自分の国の伝統。歴史。文化を碌に身に付けていない・理解していない人間」は、「それらに敬意を持たない、それらを軽んじている人間」という事です。ひいては「相手の国の伝統。歴史。文化をも軽んじる人間」若しくは「他国に盲目的に追従する、誇りを持たない人間」と看做されるのです。 こんな実話があります。 「ある日本人が、現地の同僚(貴方の言う、「イギリスの優秀な人」にあたる人)が一度食事に招いてくれた」 「その席で、同僚は、日本の歴史や文化についてかなり深い事柄について、自身の仮説や見解を踏まえながら、質問をしてきた」 「その日本人は、夏目漱石すら殆ど読んだ事が無く、まして三島由紀夫など名前しか知らない。又、専門外だから歴史にも疎いと言い訳しても、通用しなかった」 「その後、同僚からは『同僚(仕事を一緒にするだけの関係)』としか看做されず、二度と家に招待される事も無かった」 最後に。 >ビジネスにおいて実践で使える英語力を養うこと ならば、「ビジネスで必要となる分野を学ぶ事」が第一です。 英語だけ身に付けても、どんなに発音がよくても、「中身が無い人」「専門的知識の無い人」と話したい、雇いたい、一緒に仕事をしたい人なんていません。 貴方は「優秀な人達」と接する事で、「自分も優秀な人達の仲間入り」を期待しているのでしょうが、そうは問屋が卸しません。 相互に高め合い、見識を深め合うのではなく、自分達を利用する事だけ考えている、下心アリの人間(=貴方)と付き合う必要が、相手には無いのですから。 貴方が「中学生」位なら、「優秀な人達(=大人達)」が貴方の知性を伸ばすのに自分達の知識や経験を提供してくれるでしょう。 しかし、「いい大人」になっても「中学生みたいな考え」の人では、そうも行かないのです。 先ずは、自分の甘さを直視し、正規の機関に相談なさって下さい。 そうすれば、一層の事、「自分の愚かさ」が痛感出来るでしょう。 自分を知らずに、留学しても、無意味です。
補足
冷静なご意見を頂きありがとうございます。 参考にさせていただきます。ただご説明が足りなかった部分があるので補足させていただきます。 >日本にも、優秀な人達は数多存在します。その人達にはもう会って来たのでしょうか。 日本にも、様々な価値観が存在します。それらに触れていますか。 これにつきましては日本でこれからも生きていけばそのよう機会はたくさんあると思います。 ただ海外で1年間自分の思い思いの時間を過ごすことは今しかできませんし、海外に行って学ぶこともたくさんあると思っています。 >学究に没頭し、勉学を謳歌する、所謂「アカデミックな大学」に、その様なコースが無いのは当然です。 そして、「貴方があまり名前を聞いた事の無い大学=有名大学では無い」とお考えなら、貴方は相当の「おバカさん」です。 British Councilの大学のコース評価(口コミ)のサイトでの評価があまり高くないのが気になっています。 >それ以前に、フランス文学を専攻するのなら、 「フランス語で、講義を受ける・討論する・レポートを書く・発表する」 事になりますが。フランス語が堪能なのですか。 フランス語を読むことはできますが堪能ではありません。 それは海外ではそのような専門性が求められますが日本では違います。 >思い上がらない様に。半年かそこらで「完璧に」なんてなりません。 あの、、完璧な発音ではなく完璧にイギリス英語発音です。 それから半年そこらで完璧な発音なんて無理とおっしゃられますがそれは当人の努力と能力によって十分可能だと思います。 自分の限界を世界の限界と思われるのはいかがかと思います。 >イギリス人の先生が、"Your pronounciation is perfect/exellent."等と言ってくれたとしても、それは、「学習者を褒めて、その気にさせる」為のものです。 私は独学なので先生はおりません。友人はおります。 >寧ろ、「半年で完璧な発音を身につけた」のが事実なら、アメリカでビジネス英語を学んでも「イギリス英語の発音のまま」の筈です。又、アメリカでイギリス英語(発音、表現)が通じないという事もありません。 なるほどと思いましたが、混ざってしまわないか心配です。 >又、「アメリカ英語を聞き取るのがきつい」という意味ならば、 今度の海外生活の目標は、ビジネスにおいて実践で使える英語力を養うこと 色々な人と出会うこと。(できれば自分より優秀な人がいいです) という、自分自身の目標の第一段階で、自ら「私には無理」といっている様なものです。 そのようなことはいっておりません。イギリス英語よりアメリカ英語の方が聞き取りにくいということもありません。 >1.こんな所で質問している、この様な質問は、然るべき場に質問・相談すべきと分かっていない British Councilは留学エージェントを紹介はしないとホームページにあったので留学斡旋には積極的ではないのかと勝手に思っていましたが勘違いでしたか。確認してみます、あたりまえですが大学や留学斡旋業者にも相談しましたがいまいちで、まだ迷っているのでこちらでお聞きしました。なぜならこのような掲示板でみなさまの経験をお聞きし、ご意見をいただくことがプラスになると信じているからです。 「こんなところ」とは思っていません。 >質問の内容から、「積極的な意志や、確固たる目的・目標を持って、大学に入った」のではない 私は自分が好きな日本の文豪がフランス文学に大きな影響を受けたことを知りフランス文学を学びたいと思いました。 大学では一所懸命学んできました。 しかし政府の経済政策の評価を自分でできない、将来ビジネスマンとして働くうえで経済の知識を入れたいとの思いがあります。 日本の教育システムや学生のあり方にご不満があるようですが、大学にはいるためにしっかり勉強し受験戦争をくぐりぬけた後は大学で十分自分の時間をとり、自分のしたいことを自由にするというのは日本の文化だと思っています。 海外では自分が大学で学んだ分野が直接的に就職にかかわるので学部選びは慎重になり、将来の設計もたてますが、日本ではそうではありません。 理系の方が文系の職につくことも十分にありえる。大学に入ってからも自分の道を柔軟に選ぶことができるのは日本のよさではないでしょうか。 教育システムが違うのですから海外の学生と日本の学生を比較し、同様に考え非難することは根本的に間違っていると思います。 3.質問の内容から、自身の能力相応の大学に通っているのだが、そこが「有名大学」ではない事に不満がある わたしは一流大学といわれるところに通っていますし自分の大学が好きなので不満はありません。 一般常識はあると思います。 >「自分の国の伝統。歴史。文化を碌に身に付けていない・理解していない人間」は、「それらに敬意を持たない、それらを軽んじている人間」という事です。ひいては「相手の国の伝統。歴史。文化をも軽んじる人間」若しくは「他国に盲目的に追従する、誇りを持たない人間」と看做されるのです。 これについては心配いらないと思います。 >貴方は「優秀な人達」と接する事で、「自分も優秀な人達の仲間入り」を期待しているのでしょうが、そうは問屋が卸しません 自身の経験から学歴が高い人、優秀な人は物事を冷静に考え先を見通す力があるとおもっています。 そして考え方も深いです。なのでそういう方と様々なことを議論できればいいなとおもっています。 >質問の内容から、現在の状況では「有名企業・業種・職種への就職」が厳しいと思い、逃避するのを「留学」で正当化しようとしている。そして、「イギリスの有名大学へ留学」という箔をつけて、挽回を図ろうとしている どうしてそのような想像をされたかはよくわかりませんが留学で就職を遅らせたい、回避したいという気持ちはないです。「現在の状況では有名企業・業種・職種への就職が厳しいと思い」なぜそのような想像がいきなりでてきたかを具体的に説明していただけませんか。ポカーンとしております。 箔をつけるというのもよくわかりません。有名大学に留学したからといって箔がつくとか就職が有利になるということはないという認識ですが、違うんでしょか? 有名企業に入るのは海外経験があろうとなかろうと関係なく難しいものです。 私が来年からいきたいというんでいろいろ感くぐっていらっしゃるのかもしれませんが、海外出発が遅れた理由は私が首を壊していたからです。その状態での海外での生活に不安があったので遅れてしまいました。 体、特に首を壊すつらさについてはいくら説明してもわかるものではないのでこれ以上はいいません。 想像でお話されているところが多いように思いますので補足させていただきました。
補足
それは下の回答者様のご回答を見て書いたんでしょうか(笑) イギリスが留学生に英語能力を求めるのは常識です。 まあVISAをとるとき英語力証明書がいらない場合もあるんですけどね。 下の回答者様は優しさからわざわざ書いてくださったんですが、あなたは人を貶めるために書き現在笑いものになっております。