お見合いで知り合い,結婚を前提にお付き合いをすることになった方がいます
お見合いで知り合い,結婚を前提にお付き合いをすることになった方がいます。(お見合いと言っても、間に人が入るような正式なものではありません。)
その彼に、会ったその日にフィーリングが合った、と言われ、プロポーズされました。
大人しいけど、優しかったし、話も合うし、と思い、結婚を前提にお付き合い、という流れになりました。
しかし・・・・最近彼の一つ一つが気になる、というか、気に入らない事が何回かあり、もう少し彼を知ってから、それでも無理なら、その時点でお断りするか、早いとこお断りしたほうがいいのか、悩んでいます。
まだ、4回程しか会っていないのですが、二回目のデートや、たまに電話で話す時の中でだんだん気が付いた事がありまして・・・
彼は、自分の言いたい事が終わるまでは一切私の話は聞き入れないし、かなり頑固なんです。
デート中に、道に迷った時、私は分かっている場所だったので、「あっちだと思いますけど・・」と言ったのですが、がんとして受け入れなかったり、結局また迷った時に、私に地図を見せながら、言い訳がましかったり、あと、ガイドブックが大好きみたいで(私は旅行以外でガイドブックを見る事はありません。)自分が考えてきたプランに忠実に沿わせようとします。
ランチもお茶も、ディナーも、全て、ガイドブックで選んだお店、しかも、いちいち説明付きで、正直ウザイです。
お台場に行った時も、やはり、ガイドブック通り。
私は別に初めてのお台場ってわけじゃないし、説明されても・・・って感じです。
まるで、ガイドといるようでした。
昼過ぎに待ち合わせしたにもかかわらず、お台場にある全てのスポットに行かせようとされ、私はたまたま体調が悪く、最初は我慢していたのですが、脂汗まで出始め、彼に体調が悪い旨を伝え、夜ご飯まではいられない、と言いました。
その後彼は、「じゃあ、アウトレットをちょっとみて、パレットタウンの方で、いいお店があるので、そこで休んでから、帰りましょう」 と言ってきました。
パレットタウン?今いるアクアシティからかなり遠いんだけど・・・
と思いましたが、会って二時間で、今すぐ帰りたい、とは言えず、パレットタウンまで行けば帰れる、と思い、了解してしまいました。
そしたら、何を急ぎはじめたのか、手を繋がれ、競歩の勢いで、アクアシティからパレットタウンまで連れていかれました。
気分は連行状態です。
アウトレットに到着し、どこか見たいお店はありますか?と聞くので、「たくさんあるけど、お腹も痛いし、今日は無理です。また次の機会で・・」と言ったのですが、「折角だから、パーッと見て周りましょう」と言われ、何だか悲しくなってきました。
繋いだ手は、私の汗でベトベトになり、思わず、「手、放してもらっていいですか?」と言って手は放しましたが、お腹は痛いし、フラフラするし、早く座りたかったのに、今度は、ガイドブックに載っていたと思われるお茶する場所を捜し出すのに一苦労・・
「私はお店にこだわりはありませんから、どこでもいいですよ」
と言っても聞き入れてもらえず、それでもやっとお店に到着。
そこで夜ご飯を食べてもらい、(私は具合悪くてお茶だけでした)やっと帰れる~と思ったのに、お店出たら、ビーナスフォートのイルミネーションを見させられ、最後に、『真実の口』(ヴィーナスフォートにあるんです)を見たい、と言い出し、この時私はすでにベンチに座ってしまう位だったのですが、わざわざ、案内係に真実の口の場所を聞きに行ったので、私は、もう無理!と思い、「場所も分かったし、次回ですね!」 と言ったら、「せっかくなんで、行きましょう」と。帰り道にあるから、と。
もう私は無言で、真実の口には近づかず、近くで待ってました。
やっと帰れる、と駅に向かう途中、「観覧車は・・無理ですよね・・」 もう限界と思い、「この前乗ったじゃないですか!!それに、私あんまり観覧車好きではないんですよね~」と一応顔は笑ってましたが、(ひきつってたかも)きつい事を言ってしまいました・・・
と、いうのも、前回観覧車乗った時に彼が隣に座ってきてキスをしてしまったので、今回もそれを狙ってるのかと思ったら、体調も悪いのもありますが、彼がうっとおしくなり、更に、体調悪く、帰りたいと言ってる相手に、観覧車乗れるかなんて、よく聞くな、って思って、ついきつい口調になってしまいました。
体調が悪かったのもありますが、イライラし通しで、きつい言い方、かなりつまらなさそうな態度をとってしまいました。
最初の頃は、もっと彼を知りたい、という気持ちがあったのですが、今の時点では、もういい、って感じになってます。
お見合い初日を含めて4回程しか会ってないのに、結果を出すのは早いですか?
私の性格が悪いのでしょう
お礼
科学館いいですね。行ってみたいと思います。 ありがとうございました。