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中国でのwifiルーターの利用
近々中国へ赴任になります。 中国でもwifi端末(スマートフォンやi-Pod、ノートPCなど)を 常にどこ(都心部)でもネットワーク環境につなげられる状況を構築したいと考えています。 日本では【ポケットwifi】などがあり月額契約でその環境が作れますが 中国でも上記環境構築は可能でしょうか?・・・(1) 日本居住民ではなくなるので、日本での月額契約など(E-Mobile)は 支払いが面倒くさいのでしたくありません。 調べた限りでは、B-mobileのwifiルーターがSIMフリーで かつ、本体のみ購入が可能とのこと。 これに現地データSIMを購入することによって可能ではと考えています。 ただし通信速度やその制限がはっきり分かりません。。 海外でも同様の制限がかかるのでしょうか?・・・(2) あるいは上記にかわる、より効率的な方法を ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示下さい。・・・(3) ホテルとかであれば有線LANがあるので 無線変換アダプタが使用出きるんですけどね。
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- sawa001
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電波法違反ですが、現実的には摘発されなければ罰せられようがありません。 でも違法は違法なのでリスクがあります。 この間の尖閣諸島中国漁船衝突事件の報復措置として、日本企業の社員が軍事施設を撮影したとして拘留されたことは記憶に新しいところです。 政治的緊張感が高まると極端なことをしてきますからね、あの国は。 で、国内で買った製品でも、中国電波法の認可を受けたものであれば使用できます。 認可を受けたものには、 CMII ID: XXXXXXX(数桁の英数字) が表示されています。 私が会社から支給されているDELLのノートPCにもちゃんと付いています。 でも日本国内専用モデルなどにはまず付いていません。
- pluto1991
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お礼ありがとうございます。 補足 中国の支店に赴任されるのでしょう。 中国人でタオバオを知らない人はいません。社内に必ずタオバオユーザーがいます。 あとでお金を払うから、といって、現地の通訳さん経由ででも頼めばいいと思いますよ。 電圧の変換アダプタとか、いろいろな電子機器を、必要だと思って買われると思いますが、日本で買うよりも現地で買った方がぜんぜん安いです。 何しろ作っている現場ですから。日本でしか使えないワンセグチューナーや日本語キーボードにいたるまでタオバオでは買うことが出来ます。 いまから「タオバオ慣れ」しておくと中国での生活にすごく便利だと思います。 焼酎や納豆とかの日本食品も買えます。
お礼
再度ご回答頂きましてありがとうございます。 残念ながらこの度は新規事業立ち上げのため ローカルスタッフや通訳は生憎つきません・・・。 赴任に当たって、特別日本から買って持っていくものは 何も考えていませんでした。変換アダプタなんて 今時不要だと思ってます。大方の電子機器は220Vに(240Vまで) 対応していますからね。 ここ数年は、半年を中国で活動していましたが やはり必要だと感じたのは無線LAN(wifi)環境くらいでした。 ご参考までに、 確かに、中国がいまや多くの電子機器類の部品を作製していますが 日本で売ってるMADE IN CHINAと 中国で売ってるMADE IN CHINAはまったく別物です。 日本で売っている中国製のものはMADE BY JAPANだから、 日本人が日本の市場の要求を満たすべく品質管理を行っているからこそ MADE IN CHINAでも良い物が仕上がります。 携帯電話なんかがまさにそれです。 とは言いつつ、中国でも近年は生産設備が向上しており 徐々に製品レベルも向上してきています。
- sawa001
- ベストアンサー率51% (146/286)
直接の回答ではありませんが、 無線機器を使って電波を発射する際、その国の電波法で認められたもの以外を使用すると電波法違反となります。 電波法違反はどこの国でも罪が重いです。 ましてや中国ですから、万一発覚したら大変なことになると思います。 直接的に電波の違法使用が発覚する可能性は低いかもしれませんが、別件で所持品検査や家宅捜索をされた場合に発見される可能性も考慮しておくべきだと思います。 無線利用機器は現地で調達したほうがよいかと思います。 ちなみにiPod 4Gの各国電波法認定状況は、設定 → 一般 → 情報 → 認証で確認できます。私のには中国電波法の認証マークがありません。 システム情報ではなく本体にラベル表示されている機器の方が多いですが、スマホなどではバッテリーを取り外したらその下に貼ってあったりしますね。 なお、携帯電話回線をローミング使用するのは違法ではありません。
お礼
電波法の認識甘かったです。勉強になりました。 そうすると、日本で購入したノートPCを中国に持ち込んで、 例えば空港の無線スポットにアクセスし利用することは そのPCに中国の電波法認定がなければ これは電波法違反で罰せられるのですね。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
調べた限りでは、B-mobileのwifiルーターがSIMフリーで かつ、本体のみ購入が可能とのこと。 これが話をややこしくする原因じゃないかと思います。 なぜ、wifiルーターを日本で買う必要があるのでしょうか? 中国には高速通信(3G)をサービスしている会社は3つあり、中国モバイル、中国テレコム、中国ユニコム ですが、3社ともCDMAの通信形式が違います。なので、ハードに互換性がありません。(中国ユニコムがWCDMAです。) が、それがB-mobileに使えるのか、ってのは誰にも確証がありませんよね。 自分で確かめた人がいるなら、その人の回答が正解なのでしょうが。 私のアイデアとしては、中国でWIFIルーターを買うのが一番間違いないと思うんです。 ちょっと調べてみたら2000円ぐらいからありましたよ。 http://s.taobao.com/search?q=3g+wifi+%C2%B7%D3%C9%C6%F7+%B1%E3%D0%AF&suggest=0_2&source=suggest&wq=3G+wifi&rt=1315260751129 USBの通信アダプタを直接刺す奴が便利な気がしたのですが。どうでしょう。 PCだけで使うときはUSB直結でつかうのですから。 ※ルーターの設定画面は中国語かよくても英語です。でも、日本語での設定に慣れているなら大体理解できます。 USBアダプタをPCに直接さす場合にしても通信ソフトは中国語なんですから、そこら辺は我慢です。 通信ソフトが日本語版PCにインストールできない場合もあります。その時はMicrosoftアップロケールを使いましょう。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 wifiルーターの購入を日本でのみに限定しているつもりは全くありませんでした。 (3)で書いている通りです。 逆に日本での月額支払い発生は嫌なのでむしろ現地購入情報のほうが 知りたいくらいでした。 淘宝では色々なタイプがでているのですね。 大変参考になりました。 ただ、通販で買ったものを受け取れる状況でないので 実際現地で売っていればいいのですが、なかなか見かけないです・・・。 中国語は出来るのでその点は問題ありません。 細部までご配慮頂き、ありがとうございました。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 私の会社支給の●芝PCには上記記載がありません。 これでは電波法違反なのですね・・・。 これを機に、会社に新しいPCを支給してもらえるかな!? でもここ4年間、このPCで出張対応していたので でてくる回答は「なんで今更?」と言われそうですが。 CMII というものを認識しておりませんでした。 3C(CCC)では許可にならないのですか?