水いぼは、昔、『100いぼ』といわれてたことがあるときいたことがあります。これは、100個ぐらいできるが、100個できたら治る。とか・・・・嘘か真かこのあたりのことはさだかではないのですが、おそらく水いぼはできはじめるとたくさんできてしまうが、気長に治療せよ。ということではないのかと思いました。
余談はさておき・・・・
とったほうがいいかどうかですね。お薬、『ヨクイニン』をのんで経過観察することをおすすめします。なぜ、とらないのか?跡が残る。痛い!数が半端じゃない。
水いぼを取り除かない場合気をつけておきたい点(この場合、ヨクイニンを服用するとした上で・・・)小さな水いぼをかきむしらないようにすること。かきむしるとその部分からシルがでて、その傷口に他の細菌がつき化膿してしまうことがあります。ちいさな水いぼをかきむしったことでヨリになり症状を悪くさせます。そのシルが違うからだの部位に付着し新しい水いぼをつくってしまいます。お風呂上りにバスタオルで身体を拭く際もこすらずに軽く押さえることで、濡れをふきとってください。手の爪にはたくさんばい菌が付着しているので、かきむしってしまうことを前提にいつも短めに整えて置いてあげてください。
他人へ感染させないようにする配慮。
水いぼの数がすくないと、『まぁ-、このくらいならいいかぁ―?』と、自己申告せずにスイミングスク―ルへの参加をさせてしまう親御さん結構おられます。これ、『よくないです!』先の回答で、どなたかもお書きでしたが、この水いぼは空気感染ではなしに接触感染によるものです。身体が触れなきゃ-いいのかぁ?なんて安易におもわれてるのかどうかはわかりませんが、プ―ルのなかで、小さいお子さんなどの場合、ヘルパ―なる浮き輪もどきのものを身に装着させたりしますし、ビ-ト板なども同じく使用します。何かの加減で水いぼがつぶれて菌がそういったものに付着するとそれを次に使われたお子さんが、新たに水いぼを発症させるやもしれません。自分のお子さんが、プ―ルに入れないことをかわいそうだからといって入水させる、他のお子さんのことを考えられずにこういった行為はしないようにしたいですね。この頃、スイミングスク―ルの費用も結構、高くなってるので割戻しが利かないせいか親御さん『もったいないから、休ませられない。』なんて方も実際、増えてます。繰り返しますが、水いぼの数の多い、少ないにかかわらず水いぼができたらプ―ルは、お休みさせてくださいね。
ヨクイニンには、粉末と錠剤どちらもあります。小さいお子さんの場合、一回に飲む量は粉末では、ほんの少し飲むだけなのでオブラ―ド包むかして、根気よく飲ませてみてはどうでしょうか?
お礼
どうもありがとうございます。 akiko1さんが教えてくれたシールときっと同じものでしょうね。 このシール、麻酔だったんですね!すごいです。 回答してくださった皆さんの話とても参考になりました。 水いぼはピンセットで取るもんだと思っていたので、娘の顔にできただけに取るか取らないか迷ってたんですが、いろいろと方法があって驚きました。かかりつけの皮膚科でシールを扱ってるかどうかわかりませんが行ってみます。